笠原地区憩いの場駐車場に車を停めます、ここには綺麗なトイレもあり使いやすい駐車場です、道を奥へ150m程進んで左に折れると登山口です、北向不動を過ぎる辺りまでは砂利の林道でその後山道になります。
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笠原地区憩いの場駐車場に車を停めます、ここには綺麗なトイレもあり使いやすい駐車場です、道を奥へ150m程進んで左に折れると登山口です、北向不動を過ぎる辺りまでは砂利の林道でその後山道になります。
石尊山の頂上が近付くと鎖場が現れます、鎖が無ければ登れない斜度というわけでは無く岩がゴツゴツして足場が悪いので鎖が張られています、慎重に足場を選んで鎖に頼ること無く登る事が出来ました。
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石尊山の頂上が近付くと鎖場が現れます、鎖が無ければ登れない斜度というわけでは無く岩がゴツゴツして足場が悪いので鎖が張られています、慎重に足場を選んで鎖に頼ること無く登る事が出来ました。
石尊山の頂上です、官ノ倉山より眺望が良いと言われるだけあって良い景色です、今日は昼頃から一時的に曇る予報なので周りの山が見えるうちに景色を楽しみます、ただ南側の東京方面は霞んでいてはっきりしない景色で残念。
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石尊山の頂上です、官ノ倉山より眺望が良いと言われるだけあって良い景色です、今日は昼頃から一時的に曇る予報なので周りの山が見えるうちに景色を楽しみます、ただ南側の東京方面は霞んでいてはっきりしない景色で残念。
男体山方向は木の枝がちょっと邪魔になるので撮影は日光白根から、手前の山塊は袈裟丸山、その左にちょこっと見えているのが皇海山でしょう。
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男体山方向は木の枝がちょっと邪魔になるので撮影は日光白根から、手前の山塊は袈裟丸山、その左にちょこっと見えているのが皇海山でしょう。
赤城山にも大分雪が積もった様です、車道がカルデラの中まで入り手軽に雪山が楽しめるので雪遊びに行ってみたいですね。
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赤城山にも大分雪が積もった様です、車道がカルデラの中まで入り手軽に雪山が楽しめるので雪遊びに行ってみたいですね。
谷川連峰も左端の平標山から右端の朝日岳まで良く見えています。
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谷川連峰も左端の平標山から右端の朝日岳まで良く見えています。
谷川岳核心部のアップ、右側の白毛門・笠ヶ岳・朝日岳もハッキリと見えて大満足の展望です。
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谷川岳核心部のアップ、右側の白毛門・笠ヶ岳・朝日岳もハッキリと見えて大満足の展望です。
こちらは榛名山、遠くの雪山は野反湖の奥の白砂山あたりでしょうか。
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こちらは榛名山、遠くの雪山は野反湖の奥の白砂山あたりでしょうか。
西側を見るとこれから進む予定の不動沢の頭などの官ノ倉丘陵のピークが続きます、更に遠くに見えている外秩父の山々の左側で木が剥げている所が皇鈴山の展望台だと思われます。
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西側を見るとこれから進む予定の不動沢の頭などの官ノ倉丘陵のピークが続きます、更に遠くに見えている外秩父の山々の左側で木が剥げている所が皇鈴山の展望台だと思われます。
石尊山から官ノ倉山へ向かう尾根道は気持ちの良い所が多くて明るい山歩きを短時間ですが楽しめます。
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石尊山から官ノ倉山へ向かう尾根道は気持ちの良い所が多くて明るい山歩きを短時間ですが楽しめます。
程なく官ノ倉山山頂です、後ろに見えているピークが石尊山です、景色は石尊山とほぼ同じなので少し休憩した後先へ進みます。
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程なく官ノ倉山山頂です、後ろに見えているピークが石尊山です、景色は石尊山とほぼ同じなので少し休憩した後先へ進みます。
官ノ倉峠まで降りてきました、今日はこの後稜線を辿って林道勝呂入山線が稜線を越えている峠までピストンした後、ここから天王沼へ下る予定です。
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官ノ倉峠まで降りてきました、今日はこの後稜線を辿って林道勝呂入山線が稜線を越えている峠までピストンした後、ここから天王沼へ下る予定です。
官ノ倉峠からすぐに最初のピーク雨乞山に到着、山名標も無くヤマレコのGPSで位置確認、誰かが積んだ小さな石積みが目印です。
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官ノ倉峠からすぐに最初のピーク雨乞山に到着、山名標も無くヤマレコのGPSで位置確認、誰かが積んだ小さな石積みが目印です。
杉林の中を20分ちょっとで不動沢の頭に到着、この辺りでは沢の事を入(り)という様で昔は不動入の頭と呼ばれたようですが何時からか不動沢の頭になった様です、この辺りの山に関しては”比企・外秩父の山徹底研究”というサイトが詳しいので良く参考にさせて頂いています。
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杉林の中を20分ちょっとで不動沢の頭に到着、この辺りでは沢の事を入(り)という様で昔は不動入の頭と呼ばれたようですが何時からか不動沢の頭になった様です、この辺りの山に関しては”比企・外秩父の山徹底研究”というサイトが詳しいので良く参考にさせて頂いています。
このピークでは北側に木間越しに若干の展望があり谷川連峰を望む事が出来ました、戻り道はここで昼休憩をとる事に決めました。
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このピークでは北側に木間越しに若干の展望があり谷川連峰を望む事が出来ました、戻り道はここで昼休憩をとる事に決めました。
相変わらず杉林の中の尾根道が続きます、時々雲が通りますが概ね日差しが有り昼前から一時曇りの天気予報は外れたようです。
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相変わらず杉林の中の尾根道が続きます、時々雲が通りますが概ね日差しが有り昼前から一時曇りの天気予報は外れたようです。
不動沢の頭から6分で烏森山へ到着、ここも展望が無いピークです。
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不動沢の頭から6分で烏森山へ到着、ここも展望が無いピークです。
しかし、かわいらしい山名標が有るので一部の人には名を知られているピークの様です。
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しかし、かわいらしい山名標が有るので一部の人には名を知られているピークの様です。
烏森山から4分で天ノ峰に到達、本日の最高標高到達点の391mですがやはり展望はありません。
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烏森山から4分で天ノ峰に到達、本日の最高標高到達点の391mですがやはり展望はありません。
林道勝呂入山線とクロスしている所へ到着です、調べてみたのですが特に峠の名前などは付けられていない様です、向かいの登り口に臼入山の道標が有りますが昔臼入という名の沢を山名と勘違いしてガイドブックに記載したのが広まった様で、本来は細窪山と言うのが正しいそうです、さて林道好きの方のブログで峠から右(北側)へ少し進むと展望が開ける所があるとの事で行ってみます。
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林道勝呂入山線とクロスしている所へ到着です、調べてみたのですが特に峠の名前などは付けられていない様です、向かいの登り口に臼入山の道標が有りますが昔臼入という名の沢を山名と勘違いしてガイドブックに記載したのが広まった様で、本来は細窪山と言うのが正しいそうです、さて林道好きの方のブログで峠から右(北側)へ少し進むと展望が開ける所があるとの事で行ってみます。
峠の標高はヤマレコによると355mと官ノ倉山より高いので展望は有るのですが、ブログが書かれてから時が過ぎているので思いの外藪が成長しています、やや爽快感に欠ける景色でした、林道は現在一般車通行禁止になっているので静かな景色は楽しめます。
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峠の標高はヤマレコによると355mと官ノ倉山より高いので展望は有るのですが、ブログが書かれてから時が過ぎているので思いの外藪が成長しています、やや爽快感に欠ける景色でした、林道は現在一般車通行禁止になっているので静かな景色は楽しめます。
しかし最近のヤマレコの記録で峠から細窪山(臼入山)方向へ少し登ると竹藪の北側が伐採されて展望を得られる所があるとの情報を仕入れていたので2分程登って景色を堪能しました、お昼が近くなっても谷川連峰に雲が掛からず素晴らしい景色です。
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しかし最近のヤマレコの記録で峠から細窪山(臼入山)方向へ少し登ると竹藪の北側が伐採されて展望を得られる所があるとの情報を仕入れていたので2分程登って景色を堪能しました、お昼が近くなっても谷川連峰に雲が掛からず素晴らしい景色です。
赤城山もいつも通り安定の姿を見せてくれます。
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赤城山もいつも通り安定の姿を見せてくれます。
ここにきて男体山、その右に女峰山、左に太郎山が良く見えました、手前の白くなっている稜線は中禅寺湖南の社山から黒檜岳、シゲト山、三俣山へと続く山並みでしょう。
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ここにきて男体山、その右に女峰山、左に太郎山が良く見えました、手前の白くなっている稜線は中禅寺湖南の社山から黒檜岳、シゲト山、三俣山へと続く山並みでしょう。
官ノ倉峠へ戻る道では太陽の高度が上がった為日が上から差すようになり常緑樹の灌木の葉が至る所で光って目を楽しませてくれます、灌木はアラカシが多い様でした。
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官ノ倉峠へ戻る道では太陽の高度が上がった為日が上から差すようになり常緑樹の灌木の葉が至る所で光って目を楽しませてくれます、灌木はアラカシが多い様でした。
官ノ倉峠からの下りは最初は急ですが程なく緩やかになる道を降りて行くと日本農業遺産の天王沼が現れます、ここのところの寒さで三分の一ぐらい氷が張っていてその下を鯉の群れが泳いでいました。
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官ノ倉峠からの下りは最初は急ですが程なく緩やかになる道を降りて行くと日本農業遺産の天王沼が現れます、ここのところの寒さで三分の一ぐらい氷が張っていてその下を鯉の群れが泳いでいました。
天王沼の登山口は駐車場が無いので車で来るには不向きですが休憩所や集落へ降りた所に綺麗な公衆トイレがあり便利な登山口です。
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天王沼の登山口は駐車場が無いので車で来るには不向きですが休憩所や集落へ降りた所に綺麗な公衆トイレがあり便利な登山口です。
天王沼から木部の集落へ降りて行くと三光神社があり社殿前の大きな杉の木に驚かされます、神社は建久年間(1190〜)に創建されたと伝えられる伝統のあるお社です。
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天王沼から木部の集落へ降りて行くと三光神社があり社殿前の大きな杉の木に驚かされます、神社は建久年間(1190〜)に創建されたと伝えられる伝統のあるお社です。
木部の集落から支尾根を越え桜沢の集落へ出て、車道を通って笠原地区憩いの場駐車場へ向かう途中最奥のカーブの所から石尊山(手前)とその奥に官ノ倉山を見る事が出来ました。
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木部の集落から支尾根を越え桜沢の集落へ出て、車道を通って笠原地区憩いの場駐車場へ向かう途中最奥のカーブの所から石尊山(手前)とその奥に官ノ倉山を見る事が出来ました。
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