日本コバ


- GPS
- 07:33
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 805m
- 下り
- 807m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:29
天候 | 曇り後小雪、小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特別に危険な所は有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
スノ-シュ-
ストック
手袋
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
国道421号線は滋賀・三重県境付近の大雪の為通行止めですが、道の駅奥永源寺渓流の里までは行ける事を確認し車を走らせます。永源寺で通行車両の確認をしているので、道の駅までと告げて道の駅に到着。
出発準備時になってスパッツを忘れているのに気付きます。今日は新雪のラッセルが有るのは必然ですので頭を抱えますが、幸いパンツ裾には裾を絞る為のゴムが付いて居るのでそれを引っ張り出して靴底に回して簡易スパッツにします。
藤川谷登山口では30cm以上の積雪で、直ぐにワカン、スノ-シュ-を履きます。杉林の急登が始りますが、幸いにも最近2人以上の方が登ったと思われるトレースが残っていますので大いに助かります。尾根にはピンクテ-プが随所に取り付けられて、交代でラッセルしながら登りすが、P838でトレースは無くなり20cm以上の新雪のラッセルが始ります。相変わらずNKさんは急登にも関わらずグイグイ登って行くので頼りがいは有りますが、付いて行くのが大変です。登り着いた山頂は我々だけでトレースも有りません。天候は予報通り徐々に悪くなって来ますが、幸い風が無い中で昼食。
時間的には余裕が有るので衣掛山を経由して下る事にして山頂北側の湿地帯に下りますが、この頃から小雪模様になり新雪は益々深くなり脹脛の上程の重い雪のラッセルになり途中でテープを見失い少し迷走しますが無事に正しいル-トに戻り衣掛山に到着。
政所への夏道は尾根をトラバ-スしながら下っていますが完全に斜面化していますので滑り落ちないように慎重に下り、P828から派生している藤川谷左岸尾根を下降します。
此処にも右岸尾根程では有りませんが所々にテープが吊り下がっています。林道に着地したら除雪してあると期待しましたが、世の中そんなに甘く無く雪がしっかりと積もっており、小雨に変わった中10cm程度のラッセルですが疲れた体には堪えます。道路に出てスノ-シュ-を脱ぐと足の重しが取れて足の痛みもなくなりホッとします。
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