雪の八甲田山 酸ヶ湯温泉周辺散歩とスキー

2025年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 2.2km
• 登り: 49m
• 下り: 51m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 1:00
• 合計: 2:23

距離 2.2km 登り 49m 下り 51m

9:00 スタート地点
9:03 9:05 酸ヶ湯温泉
9:08 酸ヶ湯公共駐車場
9:12 日本山脈縦走起点
9:32 9:34 地獄沼
9:40 日本山脈縦走起点
9:46 9:54 酸ヶ湯公共駐車場
10:07 大岳登山口
10:08 10:55 日本山脈縦走起点
10:56 大岳登山口
11:10 11:11 酸ヶ湯公共駐車場
11:23 ゴール地点

八甲田ロープウェイで山頂公園に登り、スノーシューで樹氷ハイクの予定でしたが強風のため運休。スノーシューでスノーモンスターが見える所まで登れないかと酸ヶ湯温泉周辺をウロチョロしましたが、我がパーティの実力では無理と断念。八甲田国際スキー場でスキーを楽しみました。

天候

曇り晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新青森駅からレンタカー（4WDスタッドレスタイヤのデミオ）で酸ヶ湯温泉へ

写真

2/12 8:35

酸ヶ湯温泉に到着。

2/12 9:03

酸ヶ湯温泉横の斜面を山スキーで登っていく人たち。

2/12 9:13

登山道に取りつく場所を探す登山者。

2/12 9:23

外国の方々を案内しているタクシーの運転手さんが、地獄沼が見えるよう、雪の壁を切りひらいてくれる。

2/12 9:24

おかげさまで地獄沼を見ることができました。

2/12 9:31

あそこに見えるのはスノーモンスターではあるまいか？！タクシーの運転手さんには、「違う！もっと高い所でないと見えない。」と即座に否定されました。いや、モンスターですよね？違う？

2/12 9:35

せっかくのステップを壊して滑り降りる。ごめんなさい。

2/12 9:51

酸ヶ湯温泉の裏側に移動。

2/12 10:02

スノーシュー装着。

2/12 10:09

あの「スノーモンスター」の近くまで行くぞ！

2/12 10:18

もう登れませーん。他の方がせっかく作ったステップを壊してはいけないので、我々は周辺散歩に変更。

2/12 10:24

三十三観音が雪中から噴気をあげる。

2/12 10:37

地獄沼が見えてきた。このへんが潮時か。

2/12 10:50

アカゲラ

2/12 11:00

酸ヶ湯温泉に戻ってきた。

2/12 11:13

酸ヶ湯温泉横斜面でパウダースノーを楽しむ方々。このあと車で城ヶ倉大橋を見学してから国際スキー場へ。（翌日は大雪で城ヶ倉大橋への道も閉鎖。）

2/12 13:45

林間でパウダースキーを楽しむ人たちも多いが、我々は無難にゲレンデスキー。

2/12 13:59

時折視界がひらける。

2/12 15:18

スノーモンスターに育て！

2/12 15:20

青森方面が見えた。

2/12 15:43

つらら！

2/12 16:10

最後は酸ヶ湯温泉へ

撮影機器：

E-M1X OLYMPUS CORPORATION

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖フリース 長袖メリノウール 半袖ドライインナー ハードシェル（スキージャケット） ドライパンツ タイツ ズボン（スキーパンツ） 靴下 インナーグローブ アウターグローブ ダウンジャケット ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック 軽アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 保温水筒 ヘッドランプ スマホ予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め iPhone Apple watch サングラス ゴーグル ストック

感想

ms777

映画「八甲田山」で知った山。ロープウェイなら安全にスノーモンスターを楽しめるだろうと期待していましたが、ロープウェイが動かない。パウダースノーのスノーシュー散歩とゲレンデスキーを楽しみました。青森市内でさらに2泊してチャンスを待ちましたがついにロープウェイは動きませんでした。むしろ2日目は大雪で、八甲田山周辺の道路は閉鎖。八甲田山雪中行軍遭難資料館を見学した後、七戸町〜十和田へと遠回りして奥入瀬渓谷〜十和田湖を車と徒歩で見学。映画さながらの吹雪も経験することができました。「八甲田山」さすがです。