記録ID: 7800422
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ハイキング
東北
みちのく潮風トレイル33 綾里半島（綾里→綾里崎→立石山→綾里）
2025年02月14日(金) [日帰り]
岩手県
faroe
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:58
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 719m
- 下り
- 719m
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| 天候 | 晴れ 最後はにわか雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
みちのく潮風トレイル33回目は、綾里駅を起終点として、綾里半島を時計回りに進みます。 綾里半島は奥行き6�匸�しということで、大きな半島ではありません。 ただ、前後に峠を控えていますので、綾里を起点とし、周回してきて綾里で区切る、というのがのんびり歩くことができてよいのではないかと思います。 雑感です。 ＜綾里駅＝北側＝綾里崎灯台分岐＞ ともかく、綾里崎方面へ向かって進むだけです。 野々前まで舗装路で、そのあとは非舗装の林道になります。 小さなアップダウンを繰り返しながら、少しずつ標高をあげます。 時々見晴らしがよくなりますが、全体的に林の中です。 尾崎神社奥宮は、手前から行くのではなく、奥から入ったほうが楽だと思います。 ＜綾里崎灯台分岐＝綾里崎＞ トレイルに含まれる区間ではありません。 100m少しの高低差がありますので、往復すると30分から1時間程度要します。 体力、時間を考慮して進むか決めていただければと思います。 綾里崎付近は眺望がすばらしいです。 ＜綾里崎灯台分岐＝南側＝立石山＝田浜＝綾里＞ 最初に急な登りがありますが、稜線へ上がった後は、小さなアップダウンがある稜線歩きです。 立石山はトレイル上にはありませんが、わずかな寄り道です。 立石山を過ぎた後から道が発散傾向となります。 リボンが多く設置されていますので、都度方向を確認してください。 稜線の上を行く形になりますので、冬型の日などは風が強めです。 数か所、フェンスの開閉をする場所がありますので、開けた後はしっかり閉めてください。 |
| その他周辺情報 | 綾里にはコンビニやスーパー、商店があります。 野々前まで自販機があり、そのごは綾里に戻ってくるまで自販機はありません。 トイレは、綾里駅と綾里のスーパーにあります。 |
写真
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尾崎山神社奥宮入口
こちらから入るのではなく、林道をもう少し進んだ先から入るほうが楽ではないかと思います。
こちらから入るのではなく、林道をもう少し進んだ先から入るほうが楽ではないかと思います。
明神様入口
ここから尾崎山神社奥宮へ向かうとすぐです。
ただし坂は急。
ここから尾崎山神社奥宮へ向かうとすぐです。
ただし坂は急。
綾里崎灯台へ向かいます。
100m少し下がり、下りは10分ほどかかります。
100m少し下がり、下りは10分ほどかかります。
綾里崎灯台
手前は、灯台守の住宅だったんですかね。
便器が落ちていました。
手前は、灯台守の住宅だったんですかね。
便器が落ちていました。
では後半。
すぐに右手に上がっていきます。
最初だけ傾斜が急です、
すぐに右手に上がっていきます。
最初だけ傾斜が急です、
アンテナが見えてきました。
この手前から稜線歩きになっています。
この手前から稜線歩きになっています。
トレイル地図にも記載されている「東屋」です・
柵をあけたらしめましょう。
反対側にもあります。
柵をあけたらしめましょう。
反対側にもあります。
藤二大明神
大漁伝説の神社があるのが、海沿いの道ならではですね。
大漁伝説の神社があるのが、海沿いの道ならではですね。
気象庁大気環境観測所かつては、ここで大気観測用ロケットを打ち上げていました。
トレイルから離れるとみえますが、無理して見にいくようなものではありませんが。
2/14 13:24
気象庁大気環境観測所
かつては、ここで大気観測用ロケットを打ち上げていました。
トレイルから離れるとみえますが、無理して見にいくようなものではありませんが。
かつては、ここで大気観測用ロケットを打ち上げていました。
トレイルから離れるとみえますが、無理して見にいくようなものではありませんが。
立石山分岐
寄り道。
このあと、トレイルは発散傾向になります。
リボンが多く設置されていますので、確認しながら進む必要があります。
寄り道。
このあと、トレイルは発散傾向になります。
リボンが多く設置されていますので、確認しながら進む必要があります。
この柵を過ぎると降下が始まります。
この辺りから雪がちらつき始めました。
この辺りから雪がちらつき始めました。
伐採地を降ります。
ふみ跡がしっかりしていますので迷うものではないと思います。
ふみ跡がしっかりしていますので迷うものではないと思います。
感想
綾里半島一周
冬型の日で稜線に上がったら風が強いは、最後には雪が降ってくるわ、でした。
風が弱くて暖かい日なら、気持ちの良いハイキング区間だと思います。
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