大阪50山 神於山


- GPS
- 03:34
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 216m
- 下り
- 157m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】神於バス停ーJR阪和線東岸和田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・山そのものの標高は低いが作業道のようなものが多く、ほとんど道標というものはなかった。進む方向をしっかりと確認さえすれば『山頂』に辿り着けるが、うっかりすると迷ってしまうかもしれない。いくらか『登山路』はあるが、今回使った4号線は最も距離が長く、目印も赤テープのみ。『山頂』だけを目指すのであれば里の駅からの1号線か下山に利用した2号線を使うのが無難。また『山頂』といっても三角点があるだけで、その周囲一帯が『山頂』と呼ばれているようである。別に『城見台』と呼ばれるピークもあった。 ・山頂直下にルートは正確ではありません。 ・どのルートでも山頂直下まで舗装路のようです。トレイルランかハードな散歩と考えた方がいいですね。 |
感想
朝、ジョギングをして少し早い昼食をとり、そのまま阪和線に乗り、東岸和田駅に向かった。そう、神於山は、岸和田のはずれにある300m足らずの山、大阪市内から昼ごろ出発しても十分に登れる山なのである。
ところが…だ。バス停から少し歩きまわっても、『登山口』らしいものは見当たらない。山はすぐそばにあるのにだ。道路の脇に山に向かってい石段があったのでとりあえずそこからとりつくことにした。しばらく歩くとアスファルトの道。その道は山頂の方にのびている。少しずつ高度を上げていくと、眼下に泉州の町が開けてくる。「このまま山頂まで舗装路歩きかな…。」と思いながらそのまま歩いて行くと、途中脇道の入口に赤テープがあり、そこから山道を歩くことになる。あまり踏まれていない感じのする階段道である。きれいに木の葉でカーペットのように敷き詰められており、自分たちの足跡をつけるのが惜しいくらい。昨日の雨で若干湿っており、時折滑りそうになる。『山頂』へはそんな道をいったん下り、登り返したところにある。
「でも、どこが山頂なんやろ。」とたまたまそこにいた土地の人に聞いてみたところ、「もう少し歩いて右側に登り返したところ。」だということ。言われたとおりに進むと、そこには『国見台』の石碑と三角点、そして展望台があった。たぶんそこだろうと写真を撮った。
下山は違う道がいいね。ということで『山頂広場』のあるコースをとる。途中にばかでかい看板があり、外環の登山口まで一気に下ることができる一番わかりやすい道だった。
「ちょっとハードな散歩やな。」バス停に向かう道でtuyoponnがつぶやいた。
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