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Yamareco

記録ID: 7807290
全員に公開
雪山ハイキング
東北

飯豊町の高寺山(523m)

2025年02月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
7.1km
登り
327m
下り
327m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:34
合計
4:14
距離 7.1km 登り 327m 下り 327m
11:57
126
スタート地点
14:03
14:37
94
高寺山山頂
16:11
ゴール地点
天候 雲一つない晴れ。平地の最低気温‐2℃、最高気温7℃。風弱め。
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
最後の山頂の手前が急斜面すぎて道に迷う。雪崩も怖い。
その他周辺情報 いいで添川温泉しらさぎ荘、¥450
・単純温泉低張性中性温泉
・街から近い、飯豊登山の帰りにも寄れる
・窓から三体山が見える
・洗い場の床が少し滑りやすいかも
今日は雲一つない青空で、飯豊町に向かうとき三体山がよく見えた。
2025年02月15日 10:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/15 10:16
今日は雲一つない青空で、飯豊町に向かうとき三体山がよく見えた。
飯豊連峰と右端に連なるのが今回登る山々。
2025年02月15日 10:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/15 10:18
飯豊連峰と右端に連なるのが今回登る山々。
飯豊町役場の駐車場に停めさせてもらい、ここから登山を開始する。
2025年02月15日 11:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 11:59
飯豊町役場の駐車場に停めさせてもらい、ここから登山を開始する。
町営野球場から山林に突入する。
2025年02月15日 12:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 12:04
町営野球場から山林に突入する。
最初は起伏の入り組んだ丘陵地帯を進む。林道も通っていてショートカットできる。
2025年02月15日 12:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 12:36
最初は起伏の入り組んだ丘陵地帯を進む。林道も通っていてショートカットできる。
1時間ほど経過してようやく山頂がどこか分かってきた。
2025年02月15日 12:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 12:52
1時間ほど経過してようやく山頂がどこか分かってきた。
起伏の間から祝瓶山が垣間見えた。
2025年02月15日 12:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/15 12:59
起伏の間から祝瓶山が垣間見えた。
ここも斜平のような断層崖なんだろうか?見晴らしは良さそう。
2025年02月15日 13:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 13:05
ここも斜平のような断層崖なんだろうか?見晴らしは良さそう。
開ききったハサミのような蔵王連峰。
2025年02月15日 13:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/15 13:09
開ききったハサミのような蔵王連峰。
一コだけの熊棚を見上げる。
2025年02月15日 13:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/15 13:20
一コだけの熊棚を見上げる。
あ、大朝日岳も見え始めた。真っ白クリーム状態。
2025年02月15日 13:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/15 13:27
あ、大朝日岳も見え始めた。真っ白クリーム状態。
林道の切通しが登り下りできないので巻いた。
2025年02月15日 13:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/15 13:31
林道の切通しが登り下りできないので巻いた。
山頂の手前は悩める地形だった。真っすぐだと傾斜がキツすぎるので、左の尾根を登ろうとした。
2025年02月15日 13:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 13:42
山頂の手前は悩める地形だった。真っすぐだと傾斜がキツすぎるので、左の尾根を登ろうとした。
でも間違えて怖いところを登ってしまった。
2025年02月15日 13:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/15 13:51
でも間違えて怖いところを登ってしまった。
高寺山山頂に到着。複雑な地形だけど朝日連峰はしっかり見えるのだな。
2025年02月15日 14:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 14:04
高寺山山頂に到着。複雑な地形だけど朝日連峰はしっかり見えるのだな。
飯豊連峰は南西に位置するので逆光の真珠色。
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飯豊連峰は南西に位置するので逆光の真珠色。
そして東側の光景。鉢森山から二井宿峠までの山脈と盆地。吾妻連峰は林に隠れている。
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そして東側の光景。鉢森山から二井宿峠までの山脈と盆地。吾妻連峰は林に隠れている。
長井盆地の散居集落と蔵王連峰。
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長井盆地の散居集落と蔵王連峰。
さらに北の白鷹山まで。
さらに北の白鷹山まで。
望遠レンズに切り替えて大朝日岳と御影森山。
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望遠レンズに切り替えて大朝日岳と御影森山。
ピラミダルな祝瓶山。雪崩で削れる地面は全て削り切ったように見える。
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ピラミダルな祝瓶山。雪崩で削れる地面は全て削り切ったように見える。
三体山の山頂部分が縦に並んでいる。
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三体山の山頂部分が縦に並んでいる。
飯豊本山部分にズーム。
飯豊本山部分にズーム。
向かいの間ノ瀬山の斜面が切れ落ちている。ここも断層崖なんじゃないだろうか?
向かいの間ノ瀬山の斜面が切れ落ちている。ここも断層崖なんじゃないだろうか?
巨大な羽を広げた鳥のような蔵王連峰。
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巨大な羽を広げた鳥のような蔵王連峰。
刈田岳と熊野岳と三宝荒神山。
刈田岳と熊野岳と三宝荒神山。
南蔵王部分。
番城山と右下は赤湯小学校かな。
番城山と右下は赤湯小学校かな。
仙王岳の麓に千代田清掃事業所があるように見えてしまう(実際はそうじゃない)。
仙王岳の麓に千代田清掃事業所があるように見えてしまう(実際はそうじゃない)。
龍ヶ岳と高畠町の街並み。
龍ヶ岳と高畠町の街並み。
豪士山と駒ヶ岳。でもその奥の七ツ森が一番高く見える。
豪士山と駒ヶ岳。でもその奥の七ツ森が一番高く見える。
栗子山と杭甲山。
栗子山と杭甲山。
左に大きく振って白鷹山と長井市の市街地。
左に大きく振って白鷹山と長井市の市街地。
下山を開始し、一つ下のピークで吾妻連峰を撮った。
2025年02月15日 14:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 14:52
下山を開始し、一つ下のピークで吾妻連峰を撮った。
天元台スキー場から西大巓まで。
2025年02月15日 14:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/15 14:53
天元台スキー場から西大巓まで。
東大巓部分。今年は吾妻もひときわ白い(天辺が)。
2025年02月15日 14:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 14:53
東大巓部分。今年は吾妻もひときわ白い(天辺が)。
鉢森山から990m岩峰までの先月歩いた部分もよく見える。
2025年02月15日 14:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 14:54
鉢森山から990m岩峰までの先月歩いた部分もよく見える。
西日を背中に受けながら林道を下りていく。
2025年02月15日 15:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 15:13
西日を背中に受けながら林道を下りていく。
啓翁桜の園かな?
2025年02月15日 15:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/15 15:38
啓翁桜の園かな?
林道入り口を通過。夏は山頂直下までクルマで行けるとか。
2025年02月15日 15:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 15:48
林道入り口を通過。夏は山頂直下までクルマで行けるとか。
まだ続く雪原と蔵王連峰。右手の住宅のところに2台ほど停められる除雪スペースがある。
2025年02月15日 15:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 15:50
まだ続く雪原と蔵王連峰。右手の住宅のところに2台ほど停められる除雪スペースがある。
帰りは添川温泉しらさぎ荘に浸かった。まだ家の除雪作業が残っている。
2025年02月15日 16:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/15 16:39
帰りは添川温泉しらさぎ荘に浸かった。まだ家の除雪作業が残っている。
撮影機器:

感想

・雲一つない快晴だけど気温が上がる
・土日のため観光地の高山は混むであろう
…ということで腐れ雪を承知で地元の低山に登りました。
地形図に名前のない山です。ヤマレコにも登録されてないので、他の記録を辿るのが難しいです。

このページをご覧いただきありがとうございます。
前回と同じように、午後に山頂に着くように時間を考えて出発しました。山頂までの地形は複雑で、斜平と同じ地塁山地なんじゃないかと思いました(長井盆地西縁断層帯そのもの)。

おかげで山頂の見晴らしは優れています。この位置から見た蔵王連峰は南と北の長さが均等で、当に白い羽を広げた巨大な鳥に見えます。

大朝日岳や飯豊連峰が露わになるのは稀です。3月半ばまで基本的に毎日雲に包まれています。
…なので好いタイミングで登れたと思います。

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