白クラノ頭-不老山

- GPS
- 07:13
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,110m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:40 自宅 自転車 04:55 町田 05:06 小田急小田原線 小田原行 480円 05:53 新松田 05:56 05:57 松田 06:20 JR御殿場線 沼津行 240円 06:41 駿河小山 復路 13:56 谷峨 14:38 JR御殿場線 国府津行 200円 14:50 新松田 14:54 小田急小田原線 町田行 480円 15:37 相模大野 15:39 小田急小田原線 快速急行新宿行 15:41 町田 15:50 駐輪場 110円 16:05 自宅 ※谷峨は無人駅で券売機も乗車証明券もないので松田駅で清算 御殿場線はJR東海管轄の為、suicaは使えません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
白クラノ頭までの登りは登山道ではありませんが、藪はなく林業用作業道のような踏み跡が断続的にあります。火山灰地の乾燥した砂のような所もあって急斜面は滑りやすい。 下りは山市場のへの道の途中でP813 勘太郎山へ向かってその後東の尾根を下ります。登山道ではありません。落ち葉と枝打ちした杉の木で道型は不明瞭です、ピンクテープがありますが、多数の方向に分岐している為見極めは地図による 雪は全くなかったが、霜が降りて凍っていた所が溶けていた |
その他周辺情報 | 中沢酒造ー丹沢の地酒「松美酉」 https://www.matsumidori.jp/ |
写真
感想
後日
コースを決めるのに、2.5万図の電子版で考えたのだが、後で山と高原地図で見直してみると、第二東名高速道路の工事中の路線がコース上に交差して通っていて、ルート通りには行けないかもしれないと思ったが、やっぱり尾根の取り付きに向かう道が通行止めで通れなくなっていたので、尾根の東側の川沿いの道を登って行くと神社があったのでその裏から尾根に出るのが良いと思いそうした。西の空が良く見えるちょっとした鞍部のようなところで、上着とか脱いで、朝出なかった用を足した。最初の送電線に出る所の周りがやけにすすきのような大柄な草が密生していてちょっと嫌な感じではあったがそのあとは藪もなく歩きやすかった。火山灰地の地面は砂状で急な斜面は滑りやすいところが多い。林道を越えてもう少しで尾根に出そうなところで箱根や愛鷹山方面が良く見える。富士山は松田駅では見えていたのだが尾根を歩いている時には雲に中で裾野の方しか見えなかった。丁字路の尾根に当たったので、ここが主稜線だろうと思い東へ進もうとしたのだが、やっぱり白クラノ山が本日の最高峰だと思い近いので行って見ようと思って西に向かったのだが、思ったより長くなかなか着かない。よくよく考えたらまだ途中の尾根だったのに気づいていなかったのだ。東に行っていたらどんどん下ってしまう所だった。白クラノ頭の道標の不老山の文字を見て、初めて間違えそうになったことに気づいた。この山頂は狭いが、冬枯れで広葉樹林帯らしく、周囲が明るく開けていて気持ちがいいのだが、思ったより時間がかかってしまったので休まず先を急ぐことにする。世附峠まで下ってからの登りがなかなかペースが上がらない。風が冷たいせいなのか、腹減っているせいなのか?不老山からの下りも通常コースで素早く下るか、勘太郎山から下るか迷い始めるが、時間もたっぷりあることだし、当初の予定通り勘太郎山から行くことにする。ペースが上がらないのは、雪がないのに革の登山靴で来てしまったこともある。革登山靴だと普段使わない筋肉を使うような感じになる。そういえば、不老山の直下の分岐の所で、登山者に初めて会った。そのあと不老山も素通りして下る途中に二人組に会う。そのあとは登山道を離れたので、誰にも会わず。
勘太郎山下り始めがちょっと急な感じだが、一度林道に当たると少し緩やかになった。登り返したところが、ピークで勘太郎山少し小広くなってはいるが、植林帯の中で日陰だし長居するようなところでもない。途中までは予定通り歩いていたのだが、尾根の末端でピンクのテープに引っ張られてルート通りに歩けなかったようだ。降りたところが、最初は民家の畑の中かなと思ったのだが、下まで行くと工事現場の中の駐車場のようになっている所だった。第二東名高速道路の橋を繋ぐ現場の作業員の為のものと思われる。 川を渡る橋を渡って車道をしばらく進む。谷峨駅に向かう道は車専用道ではないが、歩道がないところもあり危なっかしい。駅の直前は、車道とは別の歩道が道路の斜面の上の方に付いていた。電車の時間まで30分ほどだろうか。 待ち時間の風が冷たい、そのうちに数人の乗客が来たが、先に来た沼津方面行の電車に乗っ行ってしまった。やっと電車が来たと思ったら他にも登山者がいた。
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