天狗原山:浅海川周回


- GPS
- 08:26
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,580m
- 下り
- 1,601m
コースタイム
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:26
天候 | 雪のち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | サンテイン小谷 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(K2pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
予備ランプ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
遠征二日目は天狗原山 朝起きると残念ながら小雨パラパラ とりあえず時間通りに現地へ向かう。現地で少し待機。このまま雨飾山か小日向か?滑れればどこでも良いところですが前から一度行きたかった天狗原山に行きたい。小雪なので出発。林道を歩いていると道路標識や電線に手が届く程に雪が多い。林道の方斜面のトラバースがガリガリボコボコで歩きにくい。
アップダウンのあるルートをME-JINさんが上手くルート工作していただきました。
途中ktn92さんのビンディング部品が破損しましたが部品の予備を持ってられて事なきを得る。さすが。山頂からの雨飾山、焼山、火打、妙高がめちゃくちゃ大迫力。あとはお楽しみタイム。気持ち良く山頂から滑走。ロケーションが良すぎて素晴らし過ぎ。下部はグサグサな腐れ雪で試練でしたが、とても良かった。皆さんありがとうございました。
前日の天気予報では曇りで、天気の崩れはないものと思っていたが、朝目が覚めると雨粒が。
とりあえず山田旅館へ向かうが、標高上がった分、雪に変わったものの、湿り雪でこの状態だとずぶ濡れ寒さで撤退もよぎる。
内陸の小日向山方面に向かうか話し合ったが、雪の降りが収まるのを待ってみる。
30分ぐらい待つとちょっと落ち着いて来たので、急いで準備してスタートした。
雨飾荘のところの道路標識の何と低いことか。雪の多さを物語る。
林道から尾根に取り付いて進むが、いつものように大きな雪庇が連なるので、慎重に歩む。
標高上がると徐々に展望が開けてくる。やはりここの山は天気のいい日に訪れたい。素晴らしい大展望。
途中でシールに団子ができ始めたので、雪を落としてワックス塗ろうとしたところ、ビンディングのヒールフックが破損!
焦ったが、冷静になって予備がザックに入っているはずと探したところありました〜。
緊急時にしっかりと装備を入れておくと助かります。なければ、即撤退だったでしょう。
山頂手前まで来ると東側の妙高、火打、焼山が見えてきて山頂は近い。
山頂からは360度の展望を楽しむ。風は大したことなかったが、東面からはガスが次々と湧いており、急いでシールを剥がして谷に滑り込む。
雪も良く、深いV字谷を颯爽と皆で滑って行く。日本離れした風景である。
右岸尾根に登り返すと雪は腐り始め、最後は修行。
でもスタートが遅かったものの、意外と早く下りてこれました。
翌日からは何度目かの大寒波がやってくるとのことで、次の週末はラストパウダーになるかもしれない。
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