鷲頭山でクライミング
静岡県
ゆー
その他2人 
体力度について
- GPS
- 01:18
- 距離
- 1.0km
- 登り
- 170m
- 下り
- 44m
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| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※ログは登山口あたりからメインウォールの往路のみ。 |
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感想
朝、車で向う途中は雨が降っていて、それ以降は晴れ予想だがすっきりしない空模様。岩は湿っているが朝は寒いので簡単な簡単なところからアップ。
�〆悩乎璽襦璽函�
トポにグレード表記がないくらいのルートだが、足が滑って慎重に登る。
�▲�ラッシックルート5.8
フェイスから左上するクラック。ジャミングできる太さでないので小さなカムでプロテクションをとりフェイス登り。上部プロテクションがとりずらいところはピトンにアルヌンをかけた。ヒールフックで身体を上げる。
��正面ルート5.9+
フェイスから長いクラック。上部は右上していく。斜めのクラックは身体のバランスが悪くなる。右手を順手にすると登りにくい。
「右上する時は右が逆手で左が順手のほうが登りやすい」と教わる。要は水平クラックがちょっと立ったと考えるとわかりやすい。長いルートで疲れて何度かテンションしたが、高さもあって充実感あるクライミングができる。トップロープする場合は振られ止めをしないと振られるので注意。
�けΥ潺�ラック5.9
ハンドとフィストの入門的クラック。とても綺麗な直上するクラック。大きめのカムを決める。ノーテン。
1.2.3.4でいけるが更に1.2.3を持つと安心だろう。奥に終了点があり、トップロープの場合はロープの流れが悪いので、手前の立木に支点をつくった。
�ズ捻γ璽襦璽函�
右岸クラックの右に新しいボルトのトポにないルートを見つけた。
凸凹したアレートを快適に登る。オンサイト。5.8くらい？ここは日当たりよく乾きやすいので、アップで登るとよいだろう。
�Ε泪鵐椒�10a
岩の形がまさに、マンボウ！
下からボルト沿いを見ると難しそうだが、細かいホールドもあり右手はクラック沿いに手掛かりがある。全体的に難しい鷲頭山では貴重な10aだ。
全体的に出だしは凸凹で登りやすいために1ピン目が遠い。苔がけっこう着いていて触ると手が茶色となった。今回はプリクリしなかったが、あると安心してアップできるだろう。リードする場合は気をつけたい。
クラックを中心に登る。海が近くロケーションはサイコー♪だが、朝方天気が悪かったこともあり、私たち以外は3人組のみと空いていた。春先までがシーズンだろう。喰い散らかしたので、また訪れてみたい。ジャミングは練習あるのみ！！
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