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Yamareco

記録ID: 7815117
全員に公開
山滑走
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰 鷲ヶ峰 BC

2025年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
4.3km
登り
334m
下り
336m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:30
合計
5:20
距離 4.3km 登り 334m 下り 336m
9:21
9:24
2
9:26
7
10:40
10:51
205
14:16
14:22
3
14:25
14:27
3
14:38
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八島湿原の駐車場に車を駐めました。10台ちょっと分ほどのエリアが除雪されています。
八島湿原の駐車場に車を駐めます。
2
八島湿原の駐車場に車を駐めます。
スキーで登山道を進みますが、山頂までなんとか登ることが出来ました。
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スキーで登山道を進みますが、山頂までなんとか登ることが出来ました。
正面に鷲ヶ峰の最初のピークが見えてきます。
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正面に鷲ヶ峰の最初のピークが見えてきます。
シカ柵は下の扉が雪で埋まっていました。スキーのままなんとか通過出来ました。
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シカ柵は下の扉が雪で埋まっていました。スキーのままなんとか通過出来ました。
最初の斜面は少し石が目立つところも。
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最初の斜面は少し石が目立つところも。
中央アルプスだけきれいに見えていました。
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中央アルプスだけきれいに見えていました。
最初のピークの東側斜面。まあまあ雪はありそう?。
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最初のピークの東側斜面。まあまあ雪はありそう?。
最初のピーク。
2番目のピークに向けて登って行きます。
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2番目のピークに向けて登って行きます。
2がん目のピーク。
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2がん目のピーク。
その先には巨大雪庇。
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その先には巨大雪庇。
斜面を見おろします。なんとか滑れそう。
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斜面を見おろします。なんとか滑れそう。
中央の小さい尾根上からも見おろします。
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中央の小さい尾根上からも見おろします。
右側斜面の様子。今回はこちらを滑りました。
右側斜面の様子。今回はこちらを滑りました。
左側斜面の様子。奥の斜面は日当たりが良いため雪が少ないように見えます。
左側斜面の様子。奥の斜面は日当たりが良いため雪が少ないように見えます。
今の斜面を振り返ります。
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今の斜面を振り返ります。
山頂に向かいます。
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山頂に向かいます。
北側斜面を眺めます。こちらは雪の状態は良さそう。滑走も考えましたが、登り返しが腰ラッセルになる恐れあり、体力温存でやめることに(^^;。
北側斜面を眺めます。こちらは雪の状態は良さそう。滑走も考えましたが、登り返しが腰ラッセルになる恐れあり、体力温存でやめることに(^^;。
巨大雪庇の斜面の反対側も下のビーナスラインまで滑ったことがあります。今回は上部は雪が少なそう。
巨大雪庇の斜面の反対側も下のビーナスラインまで滑ったことがあります。今回は上部は雪が少なそう。
鷲ヶ峰山頂。
先ほどの北側斜面。
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先ほどの北側斜面。
数日前に滑ったシュプールもありました。
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数日前に滑ったシュプールもありました。
山頂直下の急斜面。
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山頂直下の急斜面。
予定通り巨大雪庇の斜面を滑ります。
予定通り巨大雪庇の斜面を滑ります。
降雪後数日が経過しているので雪質が気になります。
降雪後数日が経過しているので雪質が気になります。
新雪は10〜15cmほど。もっさりですが、まあまあ滑りやすい雪でした。
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新雪は10〜15cmほど。もっさりですが、まあまあ滑りやすい雪でした。
快適斜面が続きます。
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快適斜面が続きます。
もう少し青空があればなあ(^^;。
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もう少し青空があればなあ(^^;。
樹林帯もしばらく滑り降りて行きます。
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樹林帯もしばらく滑り降りて行きます。
今日はここまで。自分のシュプールをたどって登り返します。
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今日はここまで。自分のシュプールをたどって登り返します。
斜面中央のラインも快適そう。
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斜面中央のラインも快適そう。
自分のシュプールを見上げながら登って行きます。
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自分のシュプールを見上げながら登って行きます。
さらさらディープではありませんでしたが、楽しく滑ることが出来ました。
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さらさらディープではありませんでしたが、楽しく滑ることが出来ました。
巨大雪庇を下から眺めます。
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巨大雪庇を下から眺めます。
2番目のピークに戻り返すと、だいぶ天気が回復してきていました。
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2番目のピークに戻り返すと、だいぶ天気が回復してきていました。
車山と先日滑った沢渡スキー場跡斜面。
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車山と先日滑った沢渡スキー場跡斜面。
富士山。
南アルプス方面。
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南アルプス方面。
南アルプス。
再ションのピークの東斜面。
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再ションのピークの東斜面。
槍ヶ岳がちょうど見えています。
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槍ヶ岳がちょうど見えています。
巨大雪庇。
シールのまま最初のピークに向かいます。
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シールのまま最初のピークに向かいます。
最初のピークを過ぎて東斜面に入ります。最初は枯草が少し目立ちます。
最初のピークを過ぎて東斜面に入ります。最初は枯草が少し目立ちます。
奥に進むにつれ雪が増えて来ました。
奥に進むにつれ雪が増えて来ました。
ただ日当たりの良い斜面の雪はすっかり重くなっていました。
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ただ日当たりの良い斜面の雪はすっかり重くなっていました。
樹林帯脇は日射しが当たらないため、良い状態で保存されていました。
樹林帯脇は日射しが当たらないため、良い状態で保存されていました。
ここは飛ばされてきた雪が吹き溜まりやすく、今回も30cm以上のパウダーが積もっていました。
ここは飛ばされてきた雪が吹き溜まりやすく、今回も30cm以上のパウダーが積もっていました。
下るに従って徐々に斜度が増していきます(^^;。
下るに従って徐々に斜度が増していきます(^^;。
霧ヶ峰でこんなディープパウダーを滑れるのはこれが最後になるのかな。
霧ヶ峰でこんなディープパウダーを滑れるのはこれが最後になるのかな。
最後は50度超えの急斜面に。慎重に下って行きます。
最後は50度超えの急斜面に。慎重に下って行きます。
降りてきた斜面を見上げます。
降りてきた斜面を見上げます。
林道を登山道まで登り返します。林道には数日前と思われるトレースがありました。
林道を登山道まで登り返します。林道には数日前と思われるトレースがありました。
今滑った斜面を振り返ります。
今滑った斜面を振り返ります。
途中で林道は分岐しますので右に進みます。
途中で林道は分岐しますので右に進みます。
登山道まで戻ってきました。
登山道まで戻ってきました。
八島湿原の看板。
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八島湿原の看板。
真っ白な八島湿原。
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真っ白な八島湿原。
駐車場に戻ります。
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駐車場に戻ります。
車で帰る途中、八ヶ岳がきれいに見えてきました。
車で帰る途中、八ヶ岳がきれいに見えてきました。
真っ白な八ヶ岳。
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真っ白な八ヶ岳。

感想

今季最強の寒波で積雪が増えた鷲ヶ峰に2年ぶりにバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました
八島湿原までは除雪されていますので、アクセスが楽なのもありがたいです。
2番目のピークの先の巨大雪庇の斜面(北東面)と最初のピークの東斜面を滑りましたが、滑走に問題無いほどの積雪量はあり、もっさり気味パウダーを楽しく滑ることが出来ました。
山頂手前の北側斜面は1m近く雪が積もっているように見え、多分滑ったら最高と思われましたが、登り返しが急斜面の腰ラッセルになることが予想され、今回は諦めました。ちなみに巨大雪庇のある斜面の反対側をビーナスラインまで滑り降りることも可能ですが、今回は上部の積雪が多くなかったので、こちらもやめました。
なおこの翌日の2月11日夜に南岸低気圧の湿った雪が降りましたので、それ以降雪の状態はかなり悪化したものと思われます。

Insta360 X4で撮影した動画はこちら。


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