記録ID: 7823904
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
アイスブルーの庵滝氷瀑❄️と奥日光湯元で温泉♨️を満喫
2025年02月21日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 512m
- 下り
- 409m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:08
距離 15.6km
登り 512m
下り 409m
15:18
ゴール地点
天候 | 晴と曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:東武バスで湯元から東武日光駅まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
前回の雲竜氷瀑が素晴らしく、氷瀑にハマってしまった。雪山登山を考えていたが寒波のため断念した。代わりに寒波なので氷瀑が期待できると思い、奥日光にある庵滝氷瀑に行くことにした。アイスブルーの氷瀑を見たかった。 ▪️赤沼バス停~弓張峠(庵滝への分れ道) バス停前にトイレや東屋があり出発準備をする。事前情報からチェーンスパイクで十分と聞いていたのでチェーンスパイクを装備した。最初は戦場ヶ原を抜けて行く。トレースはバッチリでスイスイ進める。小田代ヶ原で冬季閉鎖の車道に出てしばらく進む。基本的にアップダウンは無い。途中、庵滝への分れ道があるが、目立たないので過ぎてしまい引き返した。この辺りは地図上では弓張峠と言うようだ。 ▪️弓張峠(庵滝への分れ道)~庵滝氷瀑 ここからもトレースは明確だが、やや雪が深くなる。軽アイゼンに履き替えた方が楽な気はしたが、チェーンスパイクでも特に問題はなかったのでそのまま進んだ。庵滝まで登り基調なので、汗ばんでくる。 ▪️庵滝氷瀑 前回の雲竜氷瀑と比べたら規模は全然小さい。でも氷瀑の裏側に入れて氷の芸術を楽しむことができる。アイスブルーが神秘的だった。平日なのでほとんど貸切状態であった。 ▪️庵滝氷瀑~小田代ヶ原~湯滝 この後、小田代ヶ原まで戻り、湯滝方面へ向かった。小田代ヶ原まで行く前に湯滝方面への分岐はあるが、トレースが全く無かったので、小田代ヶ原まで戻らざるを得なかった。小田代ヶ原から湯滝方面はトレースが一気に薄くなり、歩くスピードが遅くなる。湯滝に向かうにつれて踏み抜く事が多くなってとても疲れた。スノーシューの方とすれ違ったが、とても羨ましかった。 湯滝はとても立派な滝で、日光の滝で1番好きである。間近で見れて迫力がある。湯滝の上に国道が走っていて、湯滝の高さ分を登って行く。この日の1番の急登であり核心部であった。 ▪️湯滝~湯元温泉 国道に出てからは車道を歩いて湯元に向かう。この先の群馬との県境の金精峠は冬季通行止めのため、交通量は少なかった。湯元の街に入って源泉を目指した。昔来た時より湯量が少ない気がした。それとも冬だからだろうか? ▪️日帰り温泉 最後は日帰り温泉に入るために小西ホテルに向かった。事前情報で温泉が良いと書いてあったからである。とは言え湯元の温泉はどこも良いと思うが。また、他は日帰り温泉が時間外だったのもある。 施設は経年感があったが、温泉はとても良かった。露天風呂は小さいが、濁ったお湯、雪景色、黄色い硫黄成分と、最高の温泉の要素が揃っていた。最近は街中でも温泉施設があるが、本物の温泉はやはりここまで来ないと味わえないと思った。温泉最高!奥日光湯元最高! |
写真
撮影機器:
感想
前回の雲竜氷瀑を見て氷瀑というものにハマってしまい、今度は奥日光の庵滝氷瀑を訪れた。こちらは規模は小さいがアイスブルーが神秘的だった。今回は温泉にも入りたいと思い、湯元まで足を伸ばした。最高の温泉タイムを楽しむことができた!
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