栃木 関東ふれあいの道12, 13, 14

2025年02月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 27.4km
• 登り: 14m
• 下り: 2m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:30

距離 27.4km 登り 14m 下り 2m

7:55 栃木駅
8:33 新栃木駅
9:13 大宮神社
9:53 9:59 野州大塚駅
12:30 12:32 摩利支天塚古墳
13:02 御使者橋
13:24 13:25 小金井駅
13:25 ゴール地点

天候

快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：最寄駅〜上野駅〜小山駅〜栃木駅
復路：小金井駅〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

コースの大半が舗装路であり、信号機のない車道を横断する箇所があるので車に注意。畦道等はアスファルトがガタガタで歩き辛い。
また、下野国庁跡は時期によってはマムシに注意。

写真

2/22 8:03

本日はここから。
駅構内に表示されていた外気温は1℃で氷点下ではありませんでしたが、寒いです。
新栃木駅まではコース12としての連絡路になります。

2/22 8:24

巴波川
うずまがわ、とは読めぬ。

2/22 8:28

嘉右衛門町の由来です。

2/22 8:42

新栃木駅まで来て、ここからコース13になります。

2/22 9:01

焚き木で煙い。
今泉神社へ。

2/22 9:02

今泉神社
境内の内外の境界がなく開放的です。

2/22 9:02

皆川広照の名は信長の野望で知っている程度です。

2/22 9:03

社殿はこんな感じです。

2/22 9:09

大宮神社へ。

2/22 9:09

日光方面。

2/22 9:13

舗装された畦道を歩きますが、ガタガタです。

2/22 9:15

小さな神社の前を通ります。

2/22 9:22

大宮神社。
境内の境界がなさ過ぎて逆に新鮮でした。

2/22 9:25

庚申とか諸々。

2/22 9:27

もう一度、日光方面。

2/22 9:39

急に小径に入ります。

2/22 9:40

小径を抜けると唐突に天満宮。

2/22 10:02

野州大塚駅。
就活生時代に隣駅の壬生まで行ったことがあるので、実に十数年ぶりに来ました。

2/22 10:02

ここからコース14です。
コース12, 13の総距離程度を歩きます。

2/22 10:19

三点セット。
あまり見ないですね。

2/22 10:29

大神神社の案内板。

2/22 10:29

やっぱ延喜式ですよねぇ。

2/22 10:33

大神神社。

2/22 10:34

コウヨウザンの巨木。
杉の本来の漢字はこの木を指します。
この杉の葉っぱ痛いんですよね。

2/22 10:50

愛宕神社。
境内には寄らず。

2/22 10:58

下野国庁跡を目指します。

2/22 11:10

いちごのハウスが多くて匂いが漂ってきます。

2/22 11:13

下野国庁跡の横にある宮目神社。

2/22 11:17

祭儀習俗のお話。

2/22 11:21

下野国庁跡
国府(こう)町にあるので、かつての政の中心ですね。
因みに国衙(こくが)も同様な感じです。

2/22 11:47

下野市に入ります。

2/22 11:50

下野国分寺跡へ。

2/22 12:07

風土記の丘に入りました。

2/22 12:16

防人街道へ。

2/22 12:21

ここは右へ。

2/22 12:22

紫式部の墓と伝わるとのこと。

2/22 12:23

姿川にあったものが移設されているので元の風景は不明です。

2/22 12:31

琵琶塚古墳。
一年前ぐらいまでは杉が生えてたそうで、それを伐採して昔の風景に戻したみたいです。

2/22 12:36

摩利支天塚古墳。
こちらは杉の中です。

2/22 12:37

摩利支天塚古墳の案内。

2/22 13:35

天気が崩れつつ、風も強くなりつつある中で小金井駅に到着です。
次回はここから自治医大駅を目指すことになります。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

あきかえで

思った以上に歴史を垣間見るコースでした。
古墳時代から戦国時代までいろいろ触れることができました。