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記録ID: 782811
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ハイキング
東海

「津市」矢頭山2015-12-22 11:18:48

2015年12月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
4.1km
登り
617m
下り
630m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:13
休憩
0:46
合計
2:59
11:18
83
スタート地点
12:41
13:27
50
14:17
ゴール地点
天候 うす雲
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢頭中宮公園駐車場(2カ所あり)に駐車、トイレもあります
トンネルが完成してます。トンネルの入り口手前を左へ
コース状況/
危険箇所等
地理院の山頂位置が違ってます。P730.6mが山頂でした。ヤセ尾根、岩場、ロープ場などあり、勾配のきつい所もありますが、特に危険な所はありません。

登り・・・意外と急登なのかロープがあり
下り・・・殆ど急坂でロープを頼りに下りました。
その他周辺情報 「観光」http://www.tsukanko.jp/spot/keyword_%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97/d.html
中宮公園にある 『矢頭の大杉』

1
中宮公園にある 『矢頭の大杉』

キャンプ場もある中宮公園(ちゅうぐうこうえん)に入ると県道に左側に 『矢頭の大杉』 が そびえていました。
その向かい側、県道の右側に8台ほどとめられる駐車場がありました。ここで身支度をして出発します。
2015年12月22日 14:16撮影 by  Nexus 5, LGE
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12/22 14:16
キャンプ場もある中宮公園(ちゅうぐうこうえん)に入ると県道に左側に 『矢頭の大杉』 が そびえていました。
その向かい側、県道の右側に8台ほどとめられる駐車場がありました。ここで身支度をして出発します。
矢頭山登山口
滝コースから登ります。時計回りに周回
登山口は駐車場から県道を100mほど行ったところの橋の手前にありました。
《登山口》 の標識にしたがって左へ登って行きます。 
2015年12月22日 11:15撮影 by  Nexus 5, LGE
12/22 11:15
矢頭山登山口
滝コースから登ります。時計回りに周回
登山口は駐車場から県道を100mほど行ったところの橋の手前にありました。
《登山口》 の標識にしたがって左へ登って行きます。 
11:22 幅広の登山道
11:22 幅広の登山道
ザックを置いて不動滝に寄ります
2015年12月22日 11:26撮影 by  Nexus 5, LGE
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12/22 11:26
ザックを置いて不動滝に寄ります
「不動滝」 動画 https://youtu.be/AljbmWMfsEg
案内書に滝があるので立ち寄るといいと書いてありました。
出発して10分くらい歩いた所で案内標識をみつけました。そして案内にしたがって右への道を 少し下ったところに 《不動滝》 がありました。
豪快に流れ落ちる滝ではなく、サラサラと水が流れ落ちるおとなしい感じの滝でした。
2015年12月22日 11:28撮影 by  HDR-CX500V, SONY
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12/22 11:28
「不動滝」 動画 https://youtu.be/AljbmWMfsEg
案内書に滝があるので立ち寄るといいと書いてありました。
出発して10分くらい歩いた所で案内標識をみつけました。そして案内にしたがって右への道を 少し下ったところに 《不動滝》 がありました。
豪快に流れ落ちる滝ではなく、サラサラと水が流れ落ちるおとなしい感じの滝でした。
不動滝から沢に並行するように登って行くとすぐに 《不動滝小屋》 があり、
2015年12月22日 11:35撮影 by  Nexus 5, LGE
12/22 11:35
不動滝から沢に並行するように登って行くとすぐに 《不動滝小屋》 があり、
この椿小屋には右手から沢に架けられた橋をわたってくる林道が通じています。
2015年12月22日 11:45撮影 by  Nexus 5, LGE
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12/22 11:45
この椿小屋には右手から沢に架けられた橋をわたってくる林道が通じています。
入口が通行止めなので、此処まで車は入れません。
2015年12月22日 11:46撮影 by  Nexus 5, LGE
12/22 11:46
入口が通行止めなので、此処まで車は入れません。
11:49 登山口に出る

1
11:49 登山口に出る

急登
2015年12月22日 11:55撮影 by  Nexus 5, LGE
12/22 11:55
急登
12:00
急坂
その先に急坂が待っていました。
案内書にも固定ロープがある急坂と書かれていた通り 《ここから先足元注意》 という注意標識 も設置されていました。

12:00
急坂
その先に急坂が待っていました。
案内書にも固定ロープがある急坂と書かれていた通り 《ここから先足元注意》 という注意標識 も設置されていました。

樹間から望む矢頭山

尾根道を登って行くと右手の樹間に矢頭山の山頂が見えました。
近くに見えますが時計回りにぐるっと回って登って行くことになります。


2015年12月22日 12:03撮影 by  Nexus 5, LGE
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12/22 12:03
樹間から望む矢頭山

尾根道を登って行くと右手の樹間に矢頭山の山頂が見えました。
近くに見えますが時計回りにぐるっと回って登って行くことになります。


湧水場・・確認していません
尾根に出る
緩やかだった道もしだいに勾配を増し登山道らしくなってきます。
案内標識にしたがって登って行くと矢頭山へ続く主尾根に出ました。


2015年12月22日 12:15撮影 by  Nexus 5, LGE
12/22 12:15
湧水場・・確認していません
尾根に出る
緩やかだった道もしだいに勾配を増し登山道らしくなってきます。
案内標識にしたがって登って行くと矢頭山へ続く主尾根に出ました。


大日拝展望台

急坂を登りきったところが秋葉大権現の石標がある大日拝展望台でした。
しかし、残念ながら樹木が生い茂っていて眺望はありません。 矢頭山の山頂部が冬枯れの木の枝を通して透けて見える程度です。
2015年12月22日 12:25撮影 by  Nexus 5, LGE
12/22 12:25
大日拝展望台

急坂を登りきったところが秋葉大権現の石標がある大日拝展望台でした。
しかし、残念ながら樹木が生い茂っていて眺望はありません。 矢頭山の山頂部が冬枯れの木の枝を通して透けて見える程度です。
北北西
2015年12月22日 12:27撮影 by  Nexus 5, LGE
12/22 12:27
北北西
 髯山方面を望む

大日拝展望台では眺望はないが、その先少し下りかけところで南東方向が開けている と聞いていました。
その通りで、矢頭山頂へ向けて少し行くと 遠くの高見山地はかすんでいます。
2015年12月22日 12:44撮影 by  Nexus 5, LGE
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12/22 12:44
 髯山方面を望む

大日拝展望台では眺望はないが、その先少し下りかけところで南東方向が開けている と聞いていました。
その通りで、矢頭山頂へ向けて少し行くと 遠くの高見山地はかすんでいます。
津,久居方面
2015年12月22日 12:54撮影 by  Nexus 5, LGE
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12/22 12:54
津,久居方面
12:39 大岩の間を登る

矢頭山へはいったん下らなければなりませんでした。遠くから見るとギザギザの山の姿を しているのでさもありなんという感じです。
下ったあとは大きな岩の間をよじ登ることになりますが距離も時間もわずかです。
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12:39 大岩の間を登る

矢頭山へはいったん下らなければなりませんでした。遠くから見るとギザギザの山の姿を しているのでさもありなんという感じです。
下ったあとは大きな岩の間をよじ登ることになりますが距離も時間もわずかです。
2015年12月22日 12:43撮影 by  HDR-CX500V, SONY
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12/22 12:43
2015年12月22日 12:46撮影 by  HDR-CX500V, SONY
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12/22 12:46
登り着いた山頂は蔵王権現を祀った石祠がありました。
地元の小学生も卒業記念に毎年登ってきているようで記念の登頂標も設置されていました。
2015年12月22日 12:52撮影 by  HDR-CX500V, SONY
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12/22 12:52
登り着いた山頂は蔵王権現を祀った石祠がありました。
地元の小学生も卒業記念に毎年登ってきているようで記念の登頂標も設置されていました。
2015年12月22日 12:57撮影 by  Nexus 5, LGE
12/22 12:57
久しぶりにガスボンベの使用
矢頭山山頂
風もほとんど当たらない陽だまりで昼食タイムとしました。 定番のカップ麺ですがこういうところで食べると、ことのほか美味しく感じられます。
2015年12月22日 13:01撮影 by  Nexus 5, LGE
12/22 13:01
久しぶりにガスボンベの使用
矢頭山山頂
風もほとんど当たらない陽だまりで昼食タイムとしました。 定番のカップ麺ですがこういうところで食べると、ことのほか美味しく感じられます。
津の日本鋼管をズーム
2015年12月22日 13:11撮影 by  HDR-CX500V, SONY
1
12/22 13:11
津の日本鋼管をズーム
下山は矢頭峠(仁王峠)へ、こちらも激下り
2015年12月22日 13:23撮影 by  Nexus 5, LGE
12/22 13:23
下山は矢頭峠(仁王峠)へ、こちらも激下り
13:44急坂を下る

矢頭峠へは急坂だと聞いていました。 しかし、この下りは楽しいというわけにはいきませんでした。
急な下りが延々と続く感じです。フィックスロープはいたるところに設置されていました。 雪はないものの足もとが滑りそうな急坂なので安全のためロープを利用させてもらって下ります。
13:44急坂を下る

矢頭峠へは急坂だと聞いていました。 しかし、この下りは楽しいというわけにはいきませんでした。
急な下りが延々と続く感じです。フィックスロープはいたるところに設置されていました。 雪はないものの足もとが滑りそうな急坂なので安全のためロープを利用させてもらって下ります。
13:49 西コースは階段が多い
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13:49 西コースは階段が多い
車の通行止めでした
2015年12月22日 14:03撮影 by  Nexus 5, LGE
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12/22 14:03
車の通行止めでした

感想



予定通り矢頭山と髯山の2山に登ってくることができました。

矢頭山も髯山も気軽に登れる山だと思っていました。確かに所要時間も距離も大したことはありません。
しかし、矢頭山の方はなかなかの急登があり、下りも想像以上に傾斜のきつい山道を歩かされた というのが実感です。フィックスロープがなければ下るのにもっと時間がかかったことでしょう。
また、髯山の方は1時間30分という短い歩行時間でしたが、矢頭山と合わせることで4時間30分という ちょうどいい山歩きができたと思っています。

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