金沢文庫〜大丸山〜祇園山〜稲村ヶ崎(ピークハント)

2025年02月22日(土) [日帰り]

• GPS: 10:31
• 距離: 31.1km
• 登り: 693m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 1:17
• 合計: 10:28

距離 31.1km 登り 693m 下り 697m

6:38 金沢文庫駅
6:41 6:49 塗桶山
6:53 6:54 赤井山
7:02 能見堂三角点峰
7:05 能見堂
8:00 8:01 円海山
8:17 8:18 梅沢山
8:41 大丸山分岐
8:45 8:53 大丸山
8:56 大丸山分岐
9:02 9:04 関谷奥見晴台
9:11 9:15 みず木山分岐
9:18 朝比奈分岐
10:22 10:25 朝比奈切通し
11:21 一条恵観山荘
11:35 岐れ路交差点
11:42 11:43 鶴岡八幡宮
11:59 円応寺
12:33 12:39 亀ヶ谷坂切通し
12:46 12:47 岩船地蔵堂
13:14 鶴岡八幡宮
13:23 13:31 北条高時腹切りやぐら
13:47 13:51 祇園山
13:55 13:57 祇園山ハイキングコース登山口
14:02 延命寺
14:27 14:31 鎌倉大仏（高徳院）
14:32 14:34 高徳院（聖観音）
14:45 14:46 長谷駅
14:54 極楽寺坂切通し
14:58 15:01 江ノ電 極楽寺駅
15:09 15:20 霊仙山
16:02 江ノ電 極楽寺駅
16:06 極楽寺坂切通し
16:19 御嶽神社
16:25 16:26 由比ヶ浜
16:55 延命寺
17:01 17:06 鎌倉駅
17:06 ゴール地点

天候

快晴⇒曇り⇒雪⇒快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：京浜急行 金沢文庫駅
帰り：JR横須賀線 鎌倉駅

コース状況／危険箇所等

霊仙山は登山道はなく、尾根伝いにピンクテープが張ってあるがそれを辿ると崖で行き止まりになる。藪漕ぎ必須

写真

2/22 6:37

京浜急行 金沢文庫駅スタート
今回は緩いので少し遅め

2/22 8:00

円海山山頂入り口
私有地で山頂踏めないのが残念。
いつか踏めるようになるといいですね

2/22 8:46

大丸山山頂
横浜市最高峰とのこと。
天園でも同じ表記見たんだけど、峰というのはこっちか？
東京湾方面の展望がよく、八景島シーパラダイスの建物等がよく見えた。

2/22 10:08

朝比奈切通し
地層が素晴らしいのが切通しのいいところ。
走行傾斜計測中のところを一般観光客に激写されました。

2/22 12:39

亀ヶ谷坂切通し
ここの切通しは短い上、生活道になっている。
鶴岡八幡宮から近いからか観光客は多かった。
そんなこと関係なく、クリノメーター使いますが。

2/22 13:51

祇園山山頂。
ハイキングコースを歩いている最中から雪がちらつき始め、山頂で積もるんじゃないかというレベルで降り出しました。
10分ぐらいで雪雲は去りましたが、20分ぐらいで気温が7度降下したのが衝撃的でした。

2/22 14:31

鎌倉大仏。
ここがチェックポイントになってるため、わざわざ300円払って入館して即撤退しました。

2/22 14:54

極楽寺坂切通し
ここは車道が通っていて、金網で露頭が覆われていました。
セメントが塗布されていないので、シルト岩でできているのは分かります。

2/22 15:08

霊仙山山頂。
ここは登山道とか一切ない山です。
適当に山に取りついて、ピンクテープを追って頂上を目指します。
なお。ピンクテープを辿っても何処かの出口に繋がってる訳ではなかったので、自身の判断でルートファンディングしないと降りれなくなります。

2/22 15:10

仏法寺跡
霊仙寺の山頂付近にある石碑。
昔は道があったんですかね？東側は崖だし、急傾斜な斜面の多い山ですが。

2/22 15:48

稲村ケ崎海岸
当初のゴール地点は稲村ケ崎海岸でした。
ただ、まだ日没までには時間があるし、ちょっと歩き足りないので、鎌倉駅まで歩いて帰ることにしました。

2/22 16:22

由比ヶ浜海岸
以前鎌倉アルプス縦走したときに見かけて気になった鎌倉ビールを商店で購入して、飲みながらの帰路
由比ヶ浜に寄って青春溢れる空間を眺めてました。

2/22 17:03

本日最終地点の鎌倉駅
30kmオーバー歩けて満足でした。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ulf

”神奈川県の山（分県登山ガイド）”のポイントとして残ってしまった大丸山に行くのが今回の山行の目的でした。
大丸山を通る縦走路を鎌倉アルプスと繋げないという制約では20km以上繋げられず、その結果、”鎌倉湘南三浦をあるく”の鎌倉市内の切通し等と結びつけるというトレイルコースが完成しました。
実は、近いうちに関東ふれあいの道の完走を目指すつもりなので、長距離トレイルに慣れるためにもいいトレーニングになったと思います。

あと、雪が降るとは思いもよりませんでした。