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Yamareco

記録ID: 7830109
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

鳥首峠・横倉山ウロチョロ

2025年02月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:07
距離
14.8km
登り
1,492m
下り
1,490m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
0:12
合計
7:05
距離 14.8km 登り 1,492m 下り 1,490m
8:32
3
8:35
185
11:40
11:41
127
13:48
13:50
14
14:04
13
14:17
18
14:35
14:44
26
15:37
天候 晴れ 後 曇り 最後は雪がチラホラ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名郷有料駐車場に鈴木軽太郎を停める
名郷有料駐車場(休日は\700)に鈴木軽太郎(水色)を停める
2025年02月22日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 8:31
名郷有料駐車場(休日は\700)に鈴木軽太郎(水色)を停める
まだまだ寒いが梅の蕾は膨らんできた
2025年02月22日 08:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 8:36
まだまだ寒いが梅の蕾は膨らんできた
これからの登る鉄塔が見えた
2025年02月22日 08:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 8:37
これからの登る鉄塔が見えた
橋の所で尾根先を見上げる
岩交じりの超急坂で登り切る自信が無いのでココはやめておく
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橋の所で尾根先を見上げる
岩交じりの超急坂で登り切る自信が無いのでココはやめておく
この枯れ沢から取付く
2025年02月22日 08:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 8:48
この枯れ沢から取付く
岩場を縫って登り尾根へ
2025年02月22日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 8:55
岩場を縫って登り尾根へ
尾根に出るとだいぶ楽にはなるが、まだ結構急坂
2025年02月22日 09:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 9:06
尾根に出るとだいぶ楽にはなるが、まだ結構急坂
東側を覗き込むと激しく落ち込んでいる
やっぱ橋の所からは無理だったようだ
2025年02月22日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 9:08
東側を覗き込むと激しく落ち込んでいる
やっぱ橋の所からは無理だったようだ
電力メンテ道に合流
ここからは普通の山道
電力メンテ道に合流
ここからは普通の山道
奥秩父線26号鉄塔
2025年02月22日 09:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 9:25
奥秩父線26号鉄塔
真っすぐ続く鉄塔ライン
2025年02月22日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 9:33
真っすぐ続く鉄塔ライン
次の鉄塔へ向かう尾根のメンテ道を行く
2025年02月22日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 9:33
次の鉄塔へ向かう尾根のメンテ道を行く
今日のルートはシカの楽園らしい
2025年02月22日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 9:38
今日のルートはシカの楽園らしい
木間から見える遠くの山は雪交じりのようだ
2025年02月22日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 10:02
木間から見える遠くの山は雪交じりのようだ
P853のあたり
2025年02月22日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 10:10
P853のあたり
この辺は岩の痩せ尾根が続く
2025年02月22日 10:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 10:17
この辺は岩の痩せ尾根が続く
採石場の所に到着
この辺からは立入禁止区域だったようなのでワープ、トォーッ→
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採石場の所に到着
この辺からは立入禁止区域だったようなのでワープ、トォーッ→
→ズチャッ。ワープ完了。
凄い急坂と薮を越えてきた。
2025年02月22日 11:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 11:15
→ズチャッ。ワープ完了。
凄い急坂と薮を越えてきた。
P1059の所から良い眺め
P1059の所から良い眺め
鳥首峠
川俣の方へ降りて行く
2025年02月22日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 11:40
鳥首峠
川俣の方へ降りて行く
落葉が積もって、何処がコースかよく判らない
2025年02月22日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/22 11:52
落葉が積もって、何処がコースかよく判らない
沢の所が崩落してコースが無くなっている
ピンクテープを目指して沢の岩を縫って行く
2025年02月22日 12:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 12:04
沢の所が崩落してコースが無くなっている
ピンクテープを目指して沢の岩を縫って行く
電力メンテ道の案内らしい所から尾根を登り返し
2025年02月22日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 12:14
電力メンテ道の案内らしい所から尾根を登り返し
ピンクテープは有るが踏み跡は定かでない
2025年02月22日 12:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 12:21
ピンクテープは有るが踏み跡は定かでない
電線が外された鉄塔越しの、雪交じりの山々
電線が外された鉄塔越しの、雪交じりの山々
植林地際の尾根を登って行く
2025年02月22日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 13:07
植林地際の尾根を登って行く
岩ゴロだったり荒れている所も多い
2025年02月22日 13:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/22 13:28
岩ゴロだったり荒れている所も多い
大きな枯れ倒木の所で尾根コースに合流
2025年02月22日 13:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 13:42
大きな枯れ倒木の所で尾根コースに合流
横倉山のお印
2025年02月22日 13:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 13:49
横倉山のお印
ウノタワは落ち葉イッパイで寒々としている
2025年02月22日 14:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 14:04
ウノタワは落ち葉イッパイで寒々としている
尾根コースの脇には時々残雪
2025年02月22日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 14:15
尾根コースの脇には時々残雪
天神山の所で
西の空から黒雲が迫り雪がチラつく
2025年02月22日 14:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 14:17
天神山の所で
西の空から黒雲が迫り雪がチラつく
再びの鳥首峠
2025年02月22日 14:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 14:36
再びの鳥首峠
眺めの良い所のはずだが、今日は白く霞んでいる
2025年02月22日 14:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 14:43
眺めの良い所のはずだが、今日は白く霞んでいる
駐車場でポツンと待ってた鈴木軽太郎
2025年02月22日 15:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 15:36
駐車場でポツンと待ってた鈴木軽太郎

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

鳥首峠や横倉山あたりをウロチョロしてみた・・・みた。。。
前から行こうと思っていて行けていなかった、採石場の尾根を登りに行ってみた。が、それだけではつまらないので、鳥首峠から一旦川俣の方へ降り、横倉山へ登り返して、天神山から東の尾根を降る予定で出かけてみた。
2月も下旬にはなったが寒波の影響で朝は寒いので、いつもはバイクだが今日は車で出かけることにし、名郷の駐車場に車を停めて歩き出したのは8:30。
まずは奥秩父線26号鉄塔の所を目指す。電力メンテ道は林道山中線を少し登った先から山中に入るのだが、前回下見した時にはメンテ道の入口付近は土砂が大量に流れ出て荒れている様だったので、いっそのこと尾根先から登れないか考えていて、林道山中線起点の橋の所から尾根を見上げてみたが、垂直に近い岩壁のような所を過ごさなければならないようで登る自信は無いので、県道を少し進んだ枯れ沢の所から取付く・・・が、取付いてはみたものの、枯れ沢は岩ゴロで登りづらいし、沢脇は岩交じりの急坂。なかなか厳しいが、途中から岩を縫いながらしがみ付いて尾根に登って行く。尾根まで到達すると、荒れてはいるものの斜度は和らぐので普通に登れるようになるが、横を見下ろすとストンと落ち込んでいて下の方は見えない。やっぱ、荒れていてもメンテ道のあたりを登って来れば良かったかも。と後悔するような荒れた急坂だった。
メンテ道と合流した後は普通の山道という感じになり、無事に奥秩父線26号鉄塔へ。
鉄塔からは、さっき見上げた県道辺りが見えている他、南東へ向かい真っすぐ続く鉄塔群の列の眺めがなかなか宜しい。
次の鉄塔へは暫く尾根を行くようなので、メンテ道を登って行く。P853の少し手前からはメンテ道は終わるので、踏み跡の見当たらない尾根道を行く。P853あたりは快適なのだが、少し降ったあたりから岩の痩せ尾根になるので厳しく楽しい。
岩尾根が終わり南側の木間の隙間が大きくなってくると、間もなく採石場の立入禁止柵が見えて来る。登り終わった所のトラロープで気付いたが、コース尾根の東側は広く立入禁止になってたようなので、写真は支障が無いように飛ばして、GPSデータもワープさせておく。
柵が見えだすあたりで2頭の鹿が鳴き声(ピー音)をあげて、北側から尾根を横切って南側へ駆け下る。なんで、わざわざ近付いてきて横切って行くのかと思ったが、柵の所まで行って北側を見下ろしたら、滅茶滅茶凄い長く続く急坂で草を食べていたらしく、北側を駆け下ることができないので南側に廻り込んだ、ということのようだ。
採石場の網柵は南側はギリギリまで削られた尾根の頂点に有り、北側は通路も作れないようなギリギリの所から崖の様に落ち込んでいるので、超急坂に僅かな足場を確かめながら一歩一歩慎重に進む感じ。足を踏み外したりすると暫く滑り落ちて無事ではいられないだろう。網柵から離れた後は、崖崩れの現場を登るような所や、激しい薮を潜り抜ける所や、滑り落ちそうな急坂を渡る所など、しょっちゅう立ち止まって先を確認してから行くような所が続くので、来た事を後悔するようなトコだった。
P1059の所で尾根コースに出たら、鳥首峠まで降りる。コースではあるが、岩っぽい所や激下りみたいな所も有るので、決して楽ではない。
鳥首峠からは川俣方向へのコースを降りる。ココもコースではあるが、落ち葉が溜まって何処がコースなのか判らない所や、谷の崩落でコースが不明になっている所なども有るので、慎重に降って行く。
で、冠岩の手前の尾根先から登り始めようと思っていたが、丁度電力メンテ道の案内が転がっていたので、そこから尾根のピンクテープを辿り登り返して行く。
標高750m過ぎに有る電力鉄塔は、電線が外されており暫く使われていないようだった。鉄塔の少し上あたりからは西方向の山々が望める。
鉄塔を過ぎると、まともな踏み跡は消えて荒れ気味の尾根歩きになる。最初は植林地際で比較的良いが、P870を越えてからは、岩交じりだったり薮っぽかったりする所が所々に有り、斜度もハイクの後半では少々キツ目な感じ。最後の方は斜度が若干和らぐ。
尾根のコースに合流したら、今日は名の有る山を歩いていないので横倉山に寄る。
横倉山:頂点感があまり無い所にお印が下がっている。木に囲まれているので見通しは良くない。
ココまでにして尾根コースを戻って行き、天神山から東へ降るつもりだったが、時間は14:00を過ぎて天候も悪くて東尾根は暗いかもしれないし、西の空は真っ黒な雲に覆われて雪もチラついて滅茶寒く、この状態で歩いたことの無い尾根を降るのは心配なので、安全に鳥首峠から降ることにする。
再び同じコースを歩いて鳥首峠に降りて、鳥首峠からは文字通りわき目も降らず急いで駆け下る。後から見たら、鳥首峠から駐車場まではピッタリ1時間で降ったようで、上出来だった。

天気も良くなくて眺めを楽しむような所は少なく、唯々息を切らして登り降りしただけのようなハイクだったが、歩きを楽しんだという点では、GOOD・・・GOOD。。。

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