鷹取山
コースタイム
(雨宿り)
15:20〜16:00 ロープワーク&ビギナーフェース
天候 | 曇り一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
他会のI氏にお声がけ頂き、3名で鷹取山クライミング。
鷹取山というとトップロープのジム様クライミングのイメージが強かったのですが、
ピッチを切ってマルチの練習が出来るところもあり。
ハーケン跡が沢山あり、壁面はツルツルではなく波打っていたりするため、一見優しそうに見えたのですが、一瞬でそれが誤認だったと判明。
砂岩で凸的ホールドがなく、手&指の力が必要、しかも砂岩面が指に痛い(泣)。
ゆるやかなお椀状のスタンスは思ったように足が乗らない。
予想以上にパワーが必要。
スパルタ登攀の合間に、お汁粉やお菓子を頂き、楽しいクライミングDAYでした。
御一緒させて頂き、ありがとうございました。
<登ったルート>
親不知南面フランケ
1.1ルート1P目(III):フォロー
2.1ルート2P目(上部の少し):フォロー
3.1ルート1P目(III):リード
4.1ルート2P目(上部の少し):リード
5.2ルート 出だし部分:リード
6.2ルート バンド〜終了点(III):フォロー、懸垂下降
7.1.5ルート(IV):リード
※手前(カンテ)から、1ルート、3ルート(1.5ルート?)、2ルートと呼ぶのかも?
(アルパインルートのルート名については、統一されているか分からず。)
親不知北面フランケ
8.フランケルート(IV):フォロー、懸垂下降
9.上部前傾フェース(5.10a?)→(TR)2テン
ビギナーフェース
10.右ルート(5.8)→(TR)雨で途中敗退
<反省点、課題>
・ホールドの捉え方。親指の使い方。
<おまけ>
・IJさんは、県連レスキューで一緒な班になった方。はじめましてではないので和やか雰囲気。
・別パーティで来ていた、こちらもまた他会の友人と遭遇。
技術も経験もまだまだなのに、岩場で知人に会うなんて、クライマーっぽい(笑)。
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