富良野岳 ジャイアント尾根
- GPS
- 03:36
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 516m
- 下り
- 407m
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その前の道路を挟んだ駐車帯は決して広くはないが当日はガラガラ。 車上荒らしの噂があり気を付けましょう。 |
写真
感想
ドピーカンの富良野岳。
温度計ではマイナス20度の冷え込みだが、風もなく穏やか。
同行者が元気だったら間違いなく頂上を目指しただろうなと思う。
同行者はBCツアー3日目でお疲れ気味(^^)
雪が少ないとの事前情報から、ヌッカクシ富良野川の渡渉のために長靴で歩き始める。
流れの強い部分には足場用の板が渡してある。
我々はレインボーブリッジと呼んでいるが、ありがたいことです。
ここで長靴をデポしてスキー靴に履き替える。
昨日のトレースがしっかりと残っていて迷うことはないかと思ったら、北尾根からジャイアント尾根に移るベベルイ沢の渡渉点である屈曲点が分からない。
適当なところから渡った。
上部1300メートルからはシュカブラ状態。
面倒なのでここらへんをドロップポイントとする。
風が強くなってきたのでベベルイ側に逃げる。
ここでピットチェックするがシャベルコンプレッションではCTN(評価1)なのだが、この地点の雪が少なく、60センチの角柱しか作れない。
ベベルイ側に滑り出し時々アクティブテストでも概ね安定していた。
雪質はとてもよくスプレーを楽しむ。
狙いは適当に北尾根のオープン斜面を目指していたのだが、雪が少なくて台地状の地形に登れなくて結局いつものベベルイ沢を滑る。
最初はハーフパイプのようなところを気持ちよく滑るが直ぐに藪藪となりジャンプしたり登り返したり登り返したり枝をくぐったりと手こずったが、それもまた楽しかった。
ちょっと物足らないので富良野スキー場に行ったが、北の峰コースはまだやっていない雪の少なさ。だが雪質は最高だった。
一日遊べて楽しい一日だった。
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