白水川林道北側の送電線下滑走

2025年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 2.4km
• 登り: 342m
• 下り: 135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:58

11:34 スタート地点
13:59 14:29 720m地点鉄塔到達・滑走開始点
15:32 ゴール地点

帰路のGPSレコードが途中で切れていた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道230号線定山渓先の白水川橋袂の除雪スペース（車3台くらい）

コース状況／危険箇所等

林道を登ってゆくと送電線監視道の標識あり、そこから右に入って渡渉

写真

2/24 11:38

白水川林道ゲート付近。昨日、取り付きを下調べしていたトレース。

2/24 11:58

道央西幹線2近くの南側谷斜面

2/24 12:09

雰囲気のいい緩い坂の林道を登ってゆきます。左側はかなり急な斜面。

2/24 12:09

先週この南側の送電線下の谷を滑った。下から見ると結構な斜度です。

2/24 12:15

北側の送電線鉄塔へ沢渡渉個所

2/24 12:19

昨日の到達地点

2/24 12:19

ここから右岸を登って

2/24 12:20

向かいは急斜面、沢を登ります。

2/24 12:20

段々急になり狭くなってくる。

2/24 12:30

谷を登った後、テープのあった右側の急斜面の尾根を登りました。

2/24 12:36

ここを登ってゆきました。

2/24 12:46

所々、林業の調査用テープがあります。

2/24 12:50

振り返って。ちょっとこの斜面は私の技量では滑れない。

2/24 12:50

まだ先。

2/24 13:01

やっと先に白い尾根の先端が見えてきた。白く光っている。

2/24 13:02

2/24 13:05

ようやく、一本目の鉄塔下斜面に到着。

2/24 13:05

左側は45°近くの斜度。

2/24 13:22

一本目鉄塔。

2/24 13:22

下側、残念ながらこの下は木の密生した急斜面で滑れそうにない。

2/24 13:22

白水川挟んで南側の尾根。

2/24 13:25

道央西幹線2とある。

2/24 13:25

南側の送電線方向。

2/24 13:28

第二鉄塔までの真っ白な斜面。

2/24 13:35

起伏はあるが素晴らしい斜面です。

2/24 13:35

ところどころ巡視道らしき林道がある。

2/24 13:35

監視道右手

2/24 13:38

2本目の鉄塔まで急斜面の登攀です。

2/24 13:43

横から見るとこの斜度。

2/24 13:55

ついに2本目の鉄塔に到着

2/24 13:55

この先は鉄塔のある尾根、今季あの鉄塔付近に宝来沼から登った。

2/24 13:55

谷側は切れ落ちた崖。

2/24 13:55

谷の向こうにゲレンデのような斜面。

2/24 13:57

送電線の管理も大変だろうな。

2/24 14:00

鉄塔から少し上がったところで今回の到達点とします。ほぼ尾根上。

2/24 14:01

眺めが最高。札幌岳が見える。

2/24 14:01

右端に空沼。

2/24 14:09

向かいの峰下の斜面もそそられる。

2/24 14:17

この下は深い谷沢

2/24 14:19

スーパで購入したコロッケパンとおにぎりで軽い食事。

2/24 14:29

左手下にもオープンバーンがあった。

2/24 14:29

谷を挟んで稜線直下はゲレンデのような斜面。

2/24 14:30

谷側は断崖。

2/24 14:30

林道からは見えないが送電線下の斜面がよく見える。

2/24 14:30

2/24 14:38

日に当たって少しモナカ気味になっていたが最高の気分で滑らせて頂いた。段差がところどころあるので前方を注意。

2/24 14:42

鉄塔下からの帰路、谷を滑れるかと降りたが途中で狭い滝のようなところで左側の尾根に迂回、斜滑降で登ってきたルートに沿って下降。

2/24 14:51

渡渉個所付近の登りトレースに無事合流。

2/24 15:17

滑ってきた鉄塔なある尾根の山。

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

SHG14 SHARP

感想

bigbang

宝来沼上の送電線の南側の尾根にある鉄塔したの谷斜面を滑ったとき、南側にもオープンバーンの急斜度のいい斜面があったが下がどのような状況かわからず、南側の白水川林道側から下調べをした後、登ってみた。渡渉後対岸の急な尾根下を登り、一番目の鉄塔に着くとすばらしい斜面が続いていた。ほぼ尾根topにある二番目の鉄塔720mまで急斜面を登り、高度感のある素晴らしい景色を楽しんだ後、斜面を落ちてゆくような滑走を楽しんだ。ここは自分だけの秘密にしておきたいところだが、第一鉄塔から下は高い立木の密生した急斜面で、谷も途中から崖で滑走しては下れず、取り付きが悪いので挑戦する人は少ないだろう。