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記録ID: 7836058
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山滑走
石鎚山

堂ヶ森(THE DAY)

2025年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
9.0km
登り
1,068m
下り
1,069m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:54
合計
5:45
距離 9.0km 登り 1,068m 下り 1,069m
8:17
147
10:44
10:50
29
11:19
12:07
9
12:16
106
天候
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
黒森峠周辺は凍結があり、見事なブラックアイスも。明日行かれる方はご注意を。
登山道は1100mから上はずっと雪道でした。踏み抜きの痕はありましたが、雪は固くなっていました。今日に限って言えば、チェーンスパイクで十分でした。
上部は登山道がどこかわかりません。どこでも登れますが、南側に転ぶとなかなか止まらないかもしれません。
突然開けてヴィクトリーロード。しかし、ここからがまだ長いんです。
2025年02月23日 10:34撮影
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2/23 10:34
突然開けてヴィクトリーロード。しかし、ここからがまだ長いんです。
ピークは巻いて、少し南側から。鞍瀬の頭、石鎚を眺めながら東斜面へドロップイン。
2025年02月23日 11:21撮影
1
2/23 11:21
ピークは巻いて、少し南側から。鞍瀬の頭、石鎚を眺めながら東斜面へドロップイン。
東斜面は硬めに圧雪されたゲレンデのようでした。
ただただ気持ちよく流すだけ。
2025年02月23日 11:40撮影
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2/23 11:40
東斜面は硬めに圧雪されたゲレンデのようでした。
ただただ気持ちよく流すだけ。
シュプールを眺めながら登り返します。
白骨化した木々がここの特徴です。
2025年02月23日 11:43撮影
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2/23 11:43
シュプールを眺めながら登り返します。
白骨化した木々がここの特徴です。
ザ、堂ヶ森。
2025年02月23日 11:51撮影
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2/23 11:51
ザ、堂ヶ森。
登り返してピークです。
2025年02月23日 12:04撮影
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2/23 12:04
登り返してピークです。
帰ります。ピークから西へドロップ。
2025年02月23日 12:06撮影
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2/23 12:06
帰ります。ピークから西へドロップ。
狭いスティープ斜面なので、ジャンプターンでスタート。
2025年02月23日 12:09撮影
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2/23 12:09
狭いスティープ斜面なので、ジャンプターンでスタート。
この斜面が素晴らしく楽しかったです。雪も柔らかくて。
2025年02月23日 12:20撮影
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2/23 12:20
この斜面が素晴らしく楽しかったです。雪も柔らかくて。
シュプールをアップ。この斜面は松山からも眺めることができますが、あと数日で雪は融けてしまうのでしょうね。
2025年02月23日 12:25撮影
1
2/23 12:25
シュプールをアップ。この斜面は松山からも眺めることができますが、あと数日で雪は融けてしまうのでしょうね。
2日後、松山の職場から。
2025年02月25日 10:43撮影 by  iPhone 15, Apple
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2/25 10:43
2日後、松山の職場から。
撮影機器:

感想

てんくらはBだし、他の天気予報も曇とか雪でしたが、登ってみたら嘘のような快晴。予報が外れてこんなにうれしいこともなかなかないです。
雪原と化した笹原はシールとクトーをつけたスキー板で登って雪の感触を楽しみます。気温が低いので、日が当たっていても、雪の結晶がキラキラ光って素晴らしい登りでした。
東斜面がメインの目的でしたので、山頂へは登らず南の立ち枯れの木々の方へ。稜線からメロウな東斜面はカチカチでしたが、この斜度で深雪ならターンができなかったでしょう。気持ちよく森の手前まで滑ってから広大な斜面を楽しくピークまで登って帰りはピークから落ちていきました。西斜面はパウダーではなかったですが、程よく雪が緩んで最高の滑走ができました。これは想定外でした。
762mの登山口から1468mの小ピークまで登りは全部、下りもほとんどシートラとなかなか疲れる山行でしたが、こんな素晴らしい山スキーを近所(以前松山の自宅から人力のみ(MTB+歩き)で登ったことがあります)でできるなんて。とても幸せな一日でした。

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