記録ID: 7843232
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ハイキング
富士・御坂
背戸山☁️葛飾北斎 阿須見村の不士
2025年02月24日(月) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:39
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 116m
- 下り
- 117m
コースタイム
天候 | 寒波の最中、晴れて寒い1日。空には冷たくて乾燥した雲がふわっと寒そうな風に吹かれている。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪は無し。カラカラに乾いていて、浮き砂でちょっと滑る。「スリップ注意」の看板あり。 |
その他周辺情報 | 不動湯 アトピーに効くと言われて、治療のために通っている方もいらっしゃる。 私もアトピーがひどくて数年前には日帰り湯で通っていました。症状が出ている人のために、お風呂が2つに分かれています。 浴槽も小さく施設は古いですが、地元の方たちでアットホームな雰囲気でした。床暖房がよく効いていて、お部屋は冬でもポカポカでした。湧水をタンクに汲むこともできました。 (私が通っていた頃の情報です。詳しくはお問い合わせください。) https://www.fudouyu.jp/ |
写真
富士吉田市、明日見湖に到着。
駐車場に停めます。
駐車場は管理棟が立っている横にあり5時には閉められます。
ちなみに、トイレもその時間には閉まります。
撮影や釣りなどでもう少し遅くなりそうな方は、湖畔の別の場所にも駐車スペースがあります。
駐車場に停めます。
駐車場は管理棟が立っている横にあり5時には閉められます。
ちなみに、トイレもその時間には閉まります。
撮影や釣りなどでもう少し遅くなりそうな方は、湖畔の別の場所にも駐車スペースがあります。
明日見(地名)の由来が書いてありました。ざっと要約すると、昔富士山が噴火したときに、「まぁ明日見に行けばいいよ」と言っていたら、一晩のうちに地形が変わってしまって、この村では富士山が見られなくなってしまいました....というようなことでした。それで明日見。
蓮が美しい湖であることから、蓮見が由来だと言う説も本で読んだことがあります。
蓮が美しい湖であることから、蓮見が由来だと言う説も本で読んだことがあります。
気持ちの良いウッドデッキ、見晴らしをご覧に山散歩はいかがでしょうか。
ところで私のこの格好、私は一年を通してロングスカートでして、山スカートを買ってみたも、その短さにまだ寒く...歩いているところを後ろから見るとスカートの裾で山道を掃除してるように見えるそうです。
ところで私のこの格好、私は一年を通してロングスカートでして、山スカートを買ってみたも、その短さにまだ寒く...歩いているところを後ろから見るとスカートの裾で山道を掃除してるように見えるそうです。
装備
個人装備 |
無印あったか綿インナー
モンベルクリマプラス100フリース
タウン用のダウン
綿の厚手スカート
ノースフェイスの冬のブーツ
登山用靴下
ウールの手袋
防水手袋
サコッシュ
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
携帯
カメラ
熊よけ鈴
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感想
枯れ蓮の美しい明日見湖の駐車場に止めて、そこから背戸山にハイキング。
頂上のウッドデッキで、富士山の展望を楽しみ、冬カフェをした後にゆっくり下り、その後は、小さな湖を瀬戸山に沈む夕日を眺めながら1周しました。
午後からのゆっくり山散歩で、こんなに眺望の良い素敵な場所に出られるとは。
ウッドデッキからの展望は、左手に杓子山、正面に葛飾北斎は描いた構図という富士山、麓に広がる富士吉田を眺められます。
私のたどったルートはなんだか行ったり来たりですが、要するに、駐車場から山道を辿り展望台へ登っていって、上でちょっと右左を散策し、下ってから湖を1周したというルートになります。
短いコースではありますが、冬場は乾燥して砂が浮いているので、登山靴だとやっぱり安心だと思います。
冬の富士吉田市
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