記録ID: 784503
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ハイキング
九州・沖縄
砥上岳(筑前町)
2015年12月26日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:27
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 448m
- 下り
- 428m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:06
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 2:27
距離 5.5km
登り 448m
下り 447m
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ 神社に 男性用1つ、女性用1つ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
神社から登山口までは、車道と小道、道標は1つしかない。 |
写真
「みそぎのはる」
古くは御祓の原(みそぎのはる)、現在は禊の原(みそぎのはる)と呼んでいる。
神功皇后が、砥上岳山頂に武甕槌神(たけみかづちのかみ)を観請(かんしょう)して、新羅遠征の勝利祈願したとき、この地の清水で身を清め、祓を受けたとの伝説にこの名は由来する。
古くは御祓の原(みそぎのはる)、現在は禊の原(みそぎのはる)と呼んでいる。
神功皇后が、砥上岳山頂に武甕槌神(たけみかづちのかみ)を観請(かんしょう)して、新羅遠征の勝利祈願したとき、この地の清水で身を清め、祓を受けたとの伝説にこの名は由来する。
撮影機器:
感想
山道は、ほぼ整備されて、危険個所もありません。
今日は、つれあいのお付き合いで、1月に小学生を連れてくるので下見登山でした。
この後、宮地岳に登りました。
神社の御祭神は、神功皇后、八幡大神 住吉大神。
当社は夜須(やす)郡の祖社であって、宮所は古くから社伝に
「神功皇后が新羅を征討しようして、まず諸国の軍衆をこの地に召集され、
中宿(なかやど・屯営)とした事により「中つ屋」と呼ぶ。
ここに集まった軍衆に命じ、兵器を砥ぎ磨かせたので、砥上の地名を残した。
由緒には「新羅を征討しようとして」と書いてありますが、
流れからは「新羅」でなく「熊襲」を討つのが正しいでしょう。
日本書紀に、
3月20日にソソキ野に着いて、すぐに兵を挙げて羽白熊鷲を討って滅ぼした。
側近に「熊襲を討ち取った。これで私の心は安らかだ。」と言った。
それから、そこを名付けて安(やす)と言うようになった。
とあるそうです。
ひもろぎ逍遥さんのブログより
http://lunabura.exblog.jp/17037590/
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