記録ID: 784755
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沢登り
丹沢
栗ノ木洞、雨山ー檜岳ー伊勢沢ノ頭ー檜岳
2015年12月27日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,572m
- 下り
- 1,568m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
成長の森?管理塔に登山届BOXあり。徒歩5分ほどのところに水洗トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。全て自己責任で。 *栗ノ木洞下りに使った尾根は踏み跡なし。沢登でアップしていることをご深慮ください。間違えば沢、崖となります。安易なコピーはおやめ下さい。 |
写真
撮影機器:
感想
ポチったシューズのためし履き、どこがいいか? 稜線はドロで勘弁。知り合いの山行にあてに寄からコース設定。25日大掃除したからいいよね。行きましょう!
まずは準備運動+時間調整の為栗ノ木洞へ。周遊コースBとかのコースからそのまま直上。登ってきたときに確認した別尾根でくだる。これが今日一番スリリング。途中踏み跡はなし。後沢に引っ張られないよう気をつけて降りる。
一旦林道に復帰して後沢出合いを過ぎ、水棚沢出合い下流の堰堤手前で一度沢を渡って偵察行動。この辺も周遊コースがある。また林道に戻り、鍋割山登山道から離れて雨山に取りつく。これも成長の森の径路から取りついた。途中別の尾根にトラバースするように径路がつけられているが面倒で直登。けもの道が低木の間についているので中腰で進んで崩壊地横を上がる。少しなだらかになるとまたトラバースして数十m雨山峠寄りで登山道合流。すぐ檜岳を目指す。
10分ほど檜岳方面にくると左手が崩壊しているのだが、登山道踏み跡は崩壊地に極近い。ちょっと崩壊が起きれば巻き添えをくらうのでは? 離れて歩いたほうがいいだろう。
檜岳のベンチで大休憩するが待ち人来たらず。トレランのソロが通りすぎただけ。寒いし、降りるつもりのところまで来てみるが、来る気配なし。ま〜時間もあるので伊勢沢ノ頭まで迎えに行きますか! とうとう伊勢沢ノ頭まで来るも会えず。諦めて檜岳方面に戻り、予定の尾根を淡々と下ります。日当たりのよいところでは小さなスミレが3株ほど可愛らしい花を見せてくれました。
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