ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7849734
全員に公開
ハイキング
甲信越

長峰山と安曇野散歩

2025年02月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:27
距離
3.8km
登り
368m
下り
368m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:03
休憩
0:24
合計
1:27
距離 3.8km 登り 368m 下り 368m
5:22
41
6:03
6:27
22
6:49
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長峰荘裏の登山口駐車場に駐車。
今シーズンは鉄山平と神仙平、そのあともう1回山で滑ったんですが、あまりにも自分が滑れなかったので、久しぶりにゲレンデで練習。スキーヤーオンリーで人も少なく雪質も良く、とても快適な木曽福島スキー場です。
1
今シーズンは鉄山平と神仙平、そのあともう1回山で滑ったんですが、あまりにも自分が滑れなかったので、久しぶりにゲレンデで練習。スキーヤーオンリーで人も少なく雪質も良く、とても快適な木曽福島スキー場です。
その翌朝、安曇野と北アルプスの常念山脈を一望する長峰山へ。夜明け前の安曇野の夜景を眺めながら登っていきます。
1
その翌朝、安曇野と北アルプスの常念山脈を一望する長峰山へ。夜明け前の安曇野の夜景を眺めながら登っていきます。
登山口から30分程登ると、特徴的なモニュメントが立つ山頂が見えてきました。ロボットのようなモニュメントは1971年に当時の明科町商工会が設置した「歴史の塔」というそうで、過去現在未来を表しているとか。
1
登山口から30分程登ると、特徴的なモニュメントが立つ山頂が見えてきました。ロボットのようなモニュメントは1971年に当時の明科町商工会が設置した「歴史の塔」というそうで、過去現在未来を表しているとか。
まだ夜景の残る安曇野の向こうには北アルプスの前山、常念山脈が真っ白な峰を連ねます。
1
まだ夜景の残る安曇野の向こうには北アルプスの前山、常念山脈が真っ白な峰を連ねます。
朝日を浴びて赤く染まる常念岳。標高2857mと3000mには少し足りませんが、ひときわ目立つその優美な三角形は安曇野や松本のシンボルにふさわしく、堂々とした姿で聳えていました。
3
朝日を浴びて赤く染まる常念岳。標高2857mと3000mには少し足りませんが、ひときわ目立つその優美な三角形は安曇野や松本のシンボルにふさわしく、堂々とした姿で聳えていました。
安曇野に住んでいた頃は時々通ってぼんやりと北アルプスを眺めていた長峰山。往復1時間もかからずこんな大展望が拝める山が身近にあれば、毎日のように登るんですが(笑)。
1
安曇野に住んでいた頃は時々通ってぼんやりと北アルプスを眺めていた長峰山。往復1時間もかからずこんな大展望が拝める山が身近にあれば、毎日のように登るんですが(笑)。
あまりにも常念岳が綺麗なので、懐かしい風景に浸りながら安曇野を散歩。
3
あまりにも常念岳が綺麗なので、懐かしい風景に浸りながら安曇野を散歩。
ゆったりと流れる拾ヶ堰(じっかせぎ)。安曇野を潤す灌漑用大水路で、標高570mの等高線に沿ってその延長は15kmにも及びます。まだ近代的な測量機器がない江戸時代後期の1816年に手掘りで造られたそうですが、取水口と排水口の標高差はわずか5mしかなく、当時の測量技術の高さに驚かされます。
3
ゆったりと流れる拾ヶ堰(じっかせぎ)。安曇野を潤す灌漑用大水路で、標高570mの等高線に沿ってその延長は15kmにも及びます。まだ近代的な測量機器がない江戸時代後期の1816年に手掘りで造られたそうですが、取水口と排水口の標高差はわずか5mしかなく、当時の測量技術の高さに驚かされます。
最後は撮り鉄。真っ白な常念岳と横通岳をバックに、元東武のアルピコ交通20100形が松本の街を走り抜けます。
2
最後は撮り鉄。真っ白な常念岳と横通岳をバックに、元東武のアルピコ交通20100形が松本の街を走り抜けます。

感想

木曽福島スキー場で遊んだ翌日、せっかく信州まで来たんだからと安曇野に寄り道。
安曇野に住んでいた頃何度か歩いた長峰山に登り、久しぶりに見る懐かしい景色に癒されました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:132人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら