吉野山～金峰山寺・韋駄天山・吉水神社

2025年02月27日(木) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 6.1km
• 登り: 211m
• 下り: 201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 2:56
• 合計: 4:50

距離 6.1km 登り 211m 下り 201m

9:42 近鉄吉野駅
10:12 10:15 吉野山駅
10:48 12:26 金峯山寺
12:32 12:38 韋駄天山
12:50 13:57 吉水神社
14:29 ゴール地点

写真

2/27 9:30

ついに来ました。吉野帝の面影を求めて登山致します。

2/27 9:47

ロープウェイ、本日は稼働しておらずバス代行のようです。私は歩き🚶‍♀️ます。

2/27 9:54

下千本桜もまだまだ冬の眠り中。

2/27 10:06

モノトーンの世界に浮く橋。

2/27 10:07

早くも南北朝絵巻が始まりました。

2/27 10:10

天空の道沿いに続く宿場町。空き家が多い。

2/27 10:20

2/27 10:21

車の往来が結構頻繁に。歩きながらスマホ📱は危ない、気をつけなくっちゃ。

2/27 10:37

体格の良い観音さま。弘願寺。世界遺産登録20周年記念「吉野山寺宝めぐり」は、3月1日からかお寺はひっそり。

2/27 10:42

銅の鳥居、発心門とも呼ばれる。東大寺の大仏様の残りの銅で作ったとか⁉️

2/27 10:43

じゃぁ、1300年弱堂々とここに構えて居るのか⁉️桁が違う。

2/27 11:55

仁王門は大改修中で覆屋の中。堂左のこちらも姿良し。

2/27 11:56

とにかくでかくて豪壮です。
さあ、中に入り参拝しましょう。

2/27 11:08

蔵王堂の中を拝観させていただく。巨大権現はご開帳になっていなかったが、須弥壇を取り巻くように配された寺宝の数々に見入る。その中の笈の金板打ち出しの模様に釘付け。南部箔椀と同じデザインの枝菊があった。

2/27 12:05

南朝妙法殿という塔。後醍醐、後村上、長慶、後亀山と四代の天皇が製した歌も長角柱石に刻み新しく建てられていました。

2/27 12:13

現在も南朝尊重がこちらの基本路線であることを理解しました。

2/27 12:41

東南院の多宝塔、立派です。

2/27 12:44

色々立ち寄っているうちに時間経過。ヤマレコのログから近道を行くことに。

2/27 12:51

そこにズバリ🫵この看板を掲げる吉水神社が。

2/27 13:06

なかを拝観させていただき、展示物の超一級の迫力に興奮🤩しまくりました。しかも写真OKの貸切状態。鑑賞どころではなく、見た証拠写真をとるのが精一杯、疲れ果ててしまいました。

2/27 13:12

2/27 13:15

2/27 13:34

2/27 13:40

吉野帝も眺めたであろうこの構図、私も見れるとは感無量。

面影どころか南朝廷が置かれていた中世の歴史そのものが世界遺産となって、後世に繋ぐ営みが重ねられている場所とわかりました。来た甲斐が何倍にも感じられました。ありがとうございます。

2/27 14:18

吉水神社からの細道を急降下すると秘湯吉野元湯に至った。そこからはささやきの小径と名付けられた谷沿いをゆるやかにくだる。メンテナンス用の桜の幼木がたくさん育てられていた。

2/27 14:20

何をのぞみ伸びるか吉野杉。

2/27 14:24

氷田かも？

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple