熊野古道4(小和瀬から本宮大社)

2025年02月28日(金) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 17.2km
• 登り: 946m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:04

距離 17.2km 登り 946m 下り 952m

8:07 小和瀬の渡し場跡
8:30 椎の木茶屋跡
8:56 桜茶屋跡
9:07 桜峠
9:28 石堂茶屋跡
9:35 小雲取山
9:43 林道出合
9:52 9:56 百間ぐら
10:12 万歳道分岐
10:17 松畑茶屋跡
10:55 10:56 小雲取越登山口(請川)
10:59 11:00 請川
11:27 備崎橋
11:35 11:40 大日越え入口
11:47 大斎原
12:02 熊野本宮大社
12:11 ゴール地点

天候

スタート時は雨　途中止む時間あるも終盤再度降ってきました

アクセス

利用交通機関：

バス

スタート地点まで　新宮駅7時10分発　神丸乗換　小和瀬8時04分着
ゴール地点から　本宮大社前12時17分発　湯崎着14時26分　湯崎にて温泉に入浴後、湯崎15時39分発　紀伊田辺駅16時26分着

本宮大社から紀伊田辺方面に向かうバス、湯崎から紀伊田辺方面に戻るバス、ともに、到着は遅れました。もし日帰りなどを計画されている方は、余裕を見ておいた方がよさそうです。

コース状況／危険箇所等

本宮大社と大斎原、共に写真撮影にルールあり

その他周辺情報

下山後、牟婁の湯にて入浴しました。

写真

2/28 8:04

今日はここからスタートです。

2/28 8:07

最終日は雨の中のスタートとなりました。

2/28 8:13

樹林帯の中を歩いても雨があたるので、傘をさして歩きます。

2/28 8:17

2/28 8:29

2/28 8:54

2/28 8:56

桜茶屋跡です。

2/28 9:27

石堂茶屋跡です。

2/28 9:32

賽の河原地蔵です。

2/28 9:32

2/28 9:57

眺望が開けている空間がでてきました。

2/28 9:57

百間ぐらです。

2/28 9:57

2/28 9:57

2/28 9:57

2/28 9:57

2/28 9:58

眺望が開けていると、元気がでるなあ。

2/28 10:12

伊勢路との分岐ルート

2/28 10:12

伊勢路からもここまで歩いてみたいですね

2/28 10:16

2/28 10:24

2/28 10:25

2/28 10:51

もう小雲取越の終わりは近そうです。

2/28 10:53

2/28 10:53

2/28 10:55

ここまでくると本宮大社まではもう一息。

2/28 10:57

しばらくは舗装路を歩きます

2/28 11:07

2/28 11:09

ここからまた山道にはいります。

2/28 11:10

草がのびてきているので、こちらであっているのか少し不安になります。

2/28 11:15

2/28 11:36

湯の峰温泉方面からとの合流点です。

2/28 11:52

大斎原も参拝しました。

2/28 11:55

熊野本宮大社に到着しました。

2/28 11:56

2/28 12:03

本宮大社のお参りも無事済ませました。

2/28 12:08

ここからバスに乗って温泉に向かいます。

2/28 15:14

牟婁の湯です。大変いい湯でした。

2/28 17:59

今日の晩ごはんはこちらでいただきます

2/28 18:01

目的無事達成の祝杯。

2/28 18:08

最終日も定食でした。

2/28 18:19

もう一杯だけ。

2/28 18:26

山賊焼きもつまみで注文しました。

撮影機器：

Pixel 7 Pro Google

感想

kumahiro

昨日ガッツリの大雲取越を終えているので、今日の小雲取越はとても気が楽でしたので、足取りも軽やかでした。すれ違う外国人旅行者の方々との挨拶も励みになりました。無事本宮大社で、ご先祖様に感謝の思いを伝えることができました。
熊野古道を歩きたいという思いは前々からありましたが、実際に計画し、実行するまでが長かったです。何事も思い立ったら、少しずつでもいいから計画ぐらいはしたほうがいいですね。

コメント

yamaonse

kumahiroさん、こんにちは！無事結願、お疲れさまでした。思い立ったが吉日、問題なくゴールできて何よりです。ご先祖さまへの報告もできてよかったですね。熊野は浄土信仰と密接に結び付いた地、亡者の出会いでビビッと来たのもなにかの縁なのかもしれません。精神世界は人それぞれだけど、何かを感じるお膳立てはしっかりされているのが信仰の道のいいところかもしれませんね。

kumahiro

yamaonseさん、おはようございます。
その節は、アドバイスを頂きありがとうございました。おかげさまで、重い腰をあげて、無事結願することができました。熊野は多様性、寛容性を昔から受け入れるところであったそうです。高野山が熊野を批判したこともあったそうな。熊野を訪れたり、熊野古道を歩く目的も人それぞれあっていいですね。