ひもかわうどん（大高取山、越生梅林、弘法山）

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 11.6km
• 登り: 425m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:03

距離 11.6km 登り 425m 下り 427m

9:44 越生駅
9:48 9:49 越生神社
9:58 10:00 大観山
10:08 10:10 西山高取
10:18 根っこ山
10:29 大高取山
10:34 神ノ座山
10:43 円通寺
11:37 自然休養村センター
11:49 12:03 越生梅林
12:22 弘法山観世音駐車場
12:26 12:29 弘法山
12:31 弘法山観世音
12:47 越生駅
12:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

その他周辺情報

越生町、ハイキングコース一覧
https://ogose-kanko.jp/hiking_course/

写真

3/1 9:44

越生駅西口からスタート。
綺麗な総合案内所が隣接しており情報収集に最適。

3/1 9:45

法恩寺の黒門

3/1 9:57

大観山(176m)の山頂にて、世界無名戦士之墓。

3/1 9:59

山頂の展望台からは越生町の街並みが一望。

3/1 10:01

大観山から登山道に入る。

3/1 10:08

西山高取(271m)

3/1 10:09

西山高取からの眺望。

3/1 10:17

「しらいしさま」と呼ばれる信仰対象となっている石灰岩の露頭。

3/1 10:29

大高取山(376m)に到着。過ごしやすい気温なので休憩ハイカーで山頂は混雑していました。

3/1 10:29

南方は越生アルプスが一望。

3/1 10:33

神ノ座山(304m)
標識がなければ見落としてしまいそう。

3/1 10:41

うめその登山口へ下山。

3/1 10:44

本日の目的地 "うめその梅の駅" に到着。11:00に開店する2F食堂の"ひもかわうどん"が目当て。

3/1 10:48

ゆずのすけ(越生特産)で水分補給。今日は暖・・・暑い！

3/1 10:50

物産エリアは色々な梅製品が並んでいるのが特徴的。

3/1 11:27

ひもかわうどんセット(600円)
毎年1月〜3月末までの期間限定なので、開店直後から混雑していました。

3/1 11:38

腹ごしらえを済ませ再出発。この辺りはルート沿いにも梅林が広がっているので、今の時期は散策に丁度良い。

3/1 11:48

越生梅林の梅まつり会場へ。

3/1 11:53

全体の5割程開花ってとこか？まだ少し時期が早かったかも。

3/1 11:54

福寿草が見頃。

3/1 11:57

会場内のミニSL。満開の時期に乗ると気持ちよさそう。

3/1 12:12

会場を出て越辺川の遊歩道。
この辺りも梅林が広がっていましたが、まだ蕾が多かった。

3/1 12:20

最後は弘法山へ。

3/1 12:23

山の中腹に弘法山観世音。

3/1 12:27

弘法山(165m)の山頂には諏訪神社。

3/1 12:28

山頂から越生梅林方面の遠景。

3/1 12:42

再び越辺川沿い遊歩道を経由して駅方面へ。

3/1 12:47

越生駅まで戻ってゴール。

撮影機器：

Pixel 9 Google

感想

SHOHEI510205

今年は「関東三大梅林」の1つとされる"越生梅林"に行きたいな〜・・・と調べていると、毎年1〜3月限定で提供される名物「ひもかわうどん」の情報をキャッチしたのでいざゆかん。最寄り駅から大高取山を経由するルートで出発しました。

山々を越えて "うめその梅の駅" に到着したのは10:45頃。
開店前に物産エリアをまわってみると文字通り梅製品のバリエーションが豊富。小容量のトレランザックなので荷物が増やせず今回は購入見送りましたが、梅干しを買うためだけに訪れるのもありかも。

開店時間となり、1Fのレジで食券を購入して2F食堂へ。ひもかわ並＋味噌おでんのセットで600円、安い！すでに混雑しており30分ほど待つと出来上がり。柚子七味をかけて頂きます。
麺はもっちり具材も豊富。味噌仕立てのスープは汗をかいた身体に染み入る。セットのこんにゃく味噌おでんも風味豊か。

食後は越生梅林の梅まつり会場へ。
様々な品種の梅が植えられていましたが、まだ蕾が多く満開は少し先か？（早咲きと中咲きが見頃。遅咲きの白加賀(全体の7割)が咲き始めだったらしい）
ルート沿いにも見頃の梅林は広がっていたので、混雑している会場内に入らなくても梅は楽しめそうだな、と思った。

今日は暖かく突然春がやってきたかのようで、すれ違うハイカーもいつもより多かったように感じる。越生町も"ハイキングのまち"として力を入れており、今回歩いたルート以外にも見所が多いと知ったので、また訪れてみようと思います。