鶏足山(けいそくさん):福寿草が咲き始めていた

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 01:15
• 距離: 1.7km
• 登り: 208m
• 下り: 207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:15

距離 1.7km 登り 208m 下り 207m

12:59 鶏足山登山口
13:26 13:42 鶏足山
14:14 鶏足山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

途中の林道は荒れ気味で凸凹や落石に注意。残雪にも注意。鶏足山キャンプ場の広々としたスペースに駐車できる。

コース状況／危険箇所等

残雪が溶けてぬかるんでいる箇所がある。行場ルートの岩場は超危険。福寿草だけが目的ならキャンプ場から福寿草エリアに直行すれば楽ちん。

その他周辺情報

近くに国見山がある。下山後にこちらに立ち寄る人がいる。

写真

鶏足山が見える。

鶏足山キャンプ場の直前の残雪エリアでスタック。持参のスコップで雪かき。バックした後、助走を付けて強行突破。

鶏足山キャンプ場に到着。活動開始。

今回は行場ルート経由じゃなく福寿草エリアに直行だ。

あっという間に福寿草エリアに到着。

ツボミしか見当たらずショック。2月末の強烈寒波の影響で例年より開花が遅れているようだ。

山頂に向かう。

鶏足山の頂上に到着。

行場ルートの展望ポイントに行ってみる。

展望ポイントからの眺め。

国見山が見える。

行場ルートから下山するのはやめて、福寿草エリアを通って下山することにした。

往路ではツボミしか見当たらなかったが、どこかに咲いているかもしれない・・・という淡い期待を抱いて目を凝らす。

若かりし日には視力2.0を誇っていた眼力を発揮して黄色い花を発見。

このレモンイエローいや福寿草イエローが好き。

さらに目を凝らすと。次々と福寿草の花が見つかった。

このイエローグリーンも好き。

得心がいったので下山する。

活動終了。

装備

個人装備

長袖Tシャツ 半袖Tシャツ ズボン 靴下 ゴム長靴 グローブ 日よけ帽子 ザック 飲料 携帯 カメラ

感想

Unknown-M

数年前まで福寿草の「ふ」の字も知らずに興味も関心もなかった私が福寿草の花を見るために山に向かうようになったなんて、いったいどうしてしまったのだろう…。
たぶん、福寿草の花の透きとおるように輝く黄色に魅せられてしまったのかもしれない。ああ何と黄色の美しいことか…。
だったら、咲き始めの今の時期じゃなく満開の時期に行けばいいのに…と、ツッコミを入れられそうだが、混雑や喧噪が苦手な小心者の私なので、あえて人が訪れない時期を選んでいるのである。
《鶏足山での過去の山行記録》
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5308769.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6457608.html