ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6457608
全員に公開
ハイキング
四国

鶏足山(けいそくさん):福寿草が咲き始めていた

2024年02月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:24
距離
1.6km
登り
228m
下り
224m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:22
休憩
0:02
合計
1:24
14:05
59
15:04
15:04
23
15:27
15:29
0
15:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
途中の林道は凸凹や落石に注意。鶏足山キャンプ場の広々としたスペースに駐車できる。
コース状況/
危険箇所等
行場ルートは超危険。足を滑らせたらケガでは済まない箇所が多数。福寿草だけが目的ならキャンプ場から杉林を通って福寿草エリアに直行すれば楽ちん。
その他周辺情報 近くに国見山がある。下山後にこちらに立ち寄る人がいる。
真ん中辺りが鶏足山(けいそくさん)。
4
真ん中辺りが鶏足山(けいそくさん)。
鶏足山キャンプ場の手前付近。
2
鶏足山キャンプ場の手前付近。
鶏足山キャンプ場に到着。広々としたスペースがある。
1
鶏足山キャンプ場に到着。広々としたスペースがある。
昨年の3月に初めて訪れた際は建物の向こう側の登山口から福寿草エリアに直行した。あっという間に到着して拍子抜けだった。
昨年の3月に初めて訪れた際は建物の向こう側の登山口から福寿草エリアに直行した。あっという間に到着して拍子抜けだった。
今回は苦労の末に福寿草の花と出会う喜びを味わうため、行場ルートから登ることにした。
1
今回は苦労の末に福寿草の花と出会う喜びを味わうため、行場ルートから登ることにした。
残雪は昨日降ったばかりのサラサラの粉雪。凍結箇所はないのでチェーンスパイクは不要だった。
1
残雪は昨日降ったばかりのサラサラの粉雪。凍結箇所はないのでチェーンスパイクは不要だった。
ここを登っていく。
2
ここを登っていく。
何ヵ所もロープ場がある。
2
何ヵ所もロープ場がある。
写真だと怖さが伝わらないが、めっちゃビビってしまう場所があった。
3
写真だと怖さが伝わらないが、めっちゃビビってしまう場所があった。
西端の岩場に立ち寄ってみた。
1
西端の岩場に立ち寄ってみた。
いい眺めだ。
あそこに登っていく。
2
あそこに登っていく。
ほぼ垂直の壁。おとっちゃま(香川の方言で臆病者という意味)なのでポーズだけ。ここよりマシな脇道から登る。
6
ほぼ垂直の壁。おとっちゃま(香川の方言で臆病者という意味)なのでポーズだけ。ここよりマシな脇道から登る。
岩のトンネルを抜ける。
岩のトンネルを抜ける。
這いつくばって進む。
2
這いつくばって進む。
ここを通ってきた。
ここを通ってきた。
さらに上へ。
先ほど下から見上げた岩場の先端に到着。
2
先ほど下から見上げた岩場の先端に到着。
ここで立つ勇気はなく、腰が抜けた状態で景色を眺めるのがやっとだ。
4
ここで立つ勇気はなく、腰が抜けた状態で景色を眺めるのがやっとだ。
国見山が見える。
4
国見山が見える。
頂上に向かう。
鶏足山の頂上に到着。
3
鶏足山の頂上に到着。
地図上の三角マークとズレてるのはなぜ?
1
地図上の三角マークとズレてるのはなぜ?
ここで超軽量行動食のウエハースサンドを喫食。今回は潰れていなかった。
4
ここで超軽量行動食のウエハースサンドを喫食。今回は潰れていなかった。
尾根を進む。
福寿草エリアに下りていく。
1
福寿草エリアに下りていく。
福寿草を発見。
まだ咲き始めの段階だ。
4
まだ咲き始めの段階だ。
残雪が多いところは開花が遅れそうだ。
2
残雪が多いところは開花が遅れそうだ。
日当たりのいい場所まで下りると開花した福寿草が目立つ。
1
日当たりのいい場所まで下りると開花した福寿草が目立つ。
先ほどの福寿草の写真はロープの近くのものやロープエリア外のものだ。それでも足下に気を配って踏まないように注意。
先ほどの福寿草の写真はロープの近くのものやロープエリア外のものだ。それでも足下に気を配って踏まないように注意。
ここを抜けるとすぐにキャンプ場。
ここを抜けるとすぐにキャンプ場。
鶏足山キャンプ場に戻ってきた。
1
鶏足山キャンプ場に戻ってきた。
豊富な湧き水を利用できる。
2
豊富な湧き水を利用できる。
活動終了。
帰り道から見た鶏足山(けいそくさん)。
2
帰り道から見た鶏足山(けいそくさん)。
ポツンと一軒家が見える。
1
ポツンと一軒家が見える。

装備

個人装備
防寒着 長袖シャツ ズボン 靴下 登山靴 帽子 グローブ ザック 行動食 飲料 携帯 カメラ

感想

昨年の3月末にこの山で初めて福寿草の花を見た。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5308769.html
前回はシーズン終盤だったが、今回は咲き始めを狙っての山行だ。
あの時は勝手がわからずにキャンプ場から福寿草エリアに直行してしまい、あっけなく到着して拍子抜けだった。今回は苦労して福寿草にたどり着く感動を味わうべく、過酷な行場ルートからアプローチ。
苦労したかいがあって福寿草の花のレモン色がめっちゃキレイに見えた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:180人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら