見城山と日向山を散策して温泉に入ろう

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 6.2km
• 登り: 464m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:45

距離 6.2km 登り 464m 下り 471m

10:22 広沢寺温泉駐車場
10:24 10:26 広沢寺温泉
11:37 12:07 見城
12:25 七曲峠
12:48 12:52 日向山
13:11 13:12 十字路
14:17 広沢寺／弁天岩
14:36 15:08 広沢寺温泉
15:09 広沢寺温泉駐車場
15:10 ゴール地点

写真

3/1 10:15

以前お世話になった広沢寺温泉は日帰りを辞めてしまったようです。残念ながら、今回のゴール地点は別の場所に。

3/1 10:18

ハイカー専用のトイレ付きの無料駐車場がある親切な登山口。ここから山登りスタートです＼(^o^)／

3/1 10:23

大山めぐりルート案内板

3/1 10:23

森林セラピーロードマップ案内板

3/1 10:24

東丹沢七沢温泉郷観光案内板
駐車場に沢山案内板があって、次に行ってみたい場所が探せます。

3/1 10:25

愛宕社。見城山の登山口になっています。

3/1 10:25

ここから登山開始です。

3/1 10:25

ハイキングの安全を祈願して出発です。

3/1 10:29

愛宕社のすぐ上に電気柵のドアがありました。

3/1 10:37

はじめは、階段が続きましたが、それが終わるとなだらかな歩きやすい山道に変わります。

3/1 10:52

所々に案内があって、マップを見なくてもどんどん進めます。

3/1 11:01

分岐点

3/1 11:04

不思議な岩。これは、何というものだろうか？

3/1 11:18

ここからしばらく、土が流出し、木の根が露出した登山道になっていました。枯れてキノコや苔の巣になっている木も散見され、整備されないと、いずれ通れなくなりそうな感じでした。

3/1 11:19

だいしゅき過ぎるホールド。
抱きつき過ぎて木が融合しとる。

3/1 11:23

景色を撮りたかったですが、手前にフォーカスが合わさって、森の写真になってしまいました。

3/1 11:23

標高が高くなってくると、木々のすき間から町が見えます。猟友会の人の銃声がしばしば聞こえます。

3/1 11:24

この登山で1番見晴らしが良かった場所。

3/1 11:30

ススキが生えていました。

3/1 11:37

標識。ここらへんは日当たりが良く、見晴らしが良いエリアでした。

3/1 11:41

分岐点。見城山山頂はここから、右に行った所です。

3/1 11:43

見城山山頂。テーブルと椅子があります。

3/1 11:44

山頂の案内板

3/1 12:18

日向山に向かいます。

3/1 12:22

標識。このルートはひたすら日陰でした。急峻な細い階段を降りたら、少しなだらかな道が続きました。

3/1 12:29

気さくな老人に出会い、どんなルートを歩いたかお話をしてもらいました。
丁度嫁さんが花粉でダメっぽかったので、梅木方面から林道ルートに変更する事にしました。

3/1 12:46

日向山山頂です。以前この祠に弁天様が祀られていたそうです。

3/1 12:48

分岐点と案内板

3/1 13:12

分岐点。ここで左に行かず右奥に進む事にしました。

3/1 13:15

ダムが見える。もっと近くで見たいな。

3/1 13:18

どうも、この道は人が通らない道のようで、所々崩落していたり、木が生えて道が狭くなったりしていました。

3/1 13:31

案内板にも年季が入った感じがします。

3/1 13:31

沢の方に降りる階段があったので、ここから降りることにしました。きっと林道に繋がっているはず。

3/1 13:35

案内板

3/1 13:36

清水を見つけました。
静寂の中に風とサラサラと水が流れる音だけが聞こえてきます。それにしても水がきれいです。

3/1 13:40

この岩場から沢を渡りました。
右奥の道に行きます。

3/1 13:43

少し進むと人工物が見えてきました。
ある意味でここで山道ハイキングは終了です。ここからはアスファルトロードです。

3/1 13:44

その昔、観光キャンプ場にでもしようとしたのでしょうか？過去に人々がここを通り、非日常を楽しんだのでしょうか？

3/1 13:50

林道の入り口。

3/1 13:52

先ほど山の中から眺めたダム。こっち側の道からは案外近くから眺めることが出来ました。
水は溜まっておらず、土砂と流木が溜まっていました。

3/1 14:00

コカ・コーラが厚木の森を守ってくれているなんて知りもしなかったです。コーラ飲もう。

3/1 14:04

案内板

3/1 14:05

登山口。でも、ここからは登らず、この先にあるスポット目指します。

3/1 14:09

大釜弁財天。大岩の隙間から絶え間なく水が流れて来ます。

3/1 14:09

どうやらここで雨乞いをしていたようです。

3/1 14:10

岩場の中。
お供え物があります。

3/1 14:11

大釜の釜とはこれの事だろうか？

3/1 14:13

案内板

3/1 14:29

出口。

3/1 14:32

茶畑と大きな梅の木

3/1 14:36

ゴール地点にあるますや。ここは以前から良く通っています。

3/1 14:55

コーラとニジマス、いただきます！
山で遊ばせて貰うので、せめて少しでも地域にお金を落とします。
それにしても焼き具合が絶妙で、油の乗ったニジマスは、とても美味しかったです。
コカ・コーラも飲みましたよ＼(^o^)／

この後、温泉に行きました。

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

るシード

肌にピリピリ来るような霊的なものは何も感じませんでしたが、何か公園の中を歩いているような、暖かくて穏やかな雰囲気の山でした。
今回の登山ですれ違ったのは、ほとんどがお年寄り７名しかすれ違いませんでしたので、のんびり貸し切りで登山が出来たような、そんな贅沢なハイキングになりました。
3月の初旬は登山客はあまり多く無さそうです。
ルートによっては人がほとんど通らない場所もあるようで、崩落していたり倒木していたりで、危険なエリアもあるようです。
クマ注意の看板もあったので、鈴は持っていったほうが良さそうです。

山頂に開けた日当たりの良い広場のようなものは有りませんでしたが、ベンチとテーブルが用意されており、ゆっくり休憩することが出来ます。所々にあったベンチの場所は、口コミを入れておきました。

ハイカーさん向けの無料駐車場があり、登山口へのアクセスもとても良いです。
山の中にトイレ等はありませんが駐車場や林道の途中に仮設トイレ等が用意されていました。