5年ぶりの六郎洞山

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 7.3km
• 登り: 294m
• 下り: 291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:00

距離 7.3km 登り 294m 下り 291m

8:31 スタート地点
11:13 11:34 六郎洞山
13:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下呂小坂からの県道441より鈴蘭高原に入ると圧雪路（県道441も所どころ圧雪状態）。鈴蘭高原旧スキー場入口を少し下った林道？入口の除雪してあるスペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

駐車地から山頂までずっとゆるい傾斜の雪道、ほぼ林道歩き。林道沿いの山の傾斜も緩いので危険なところはないと思います。
注意しなければならないのは鈴蘭高原別荘地内の圧雪路の運転ですね。

その他周辺情報

おみやげは道の駅「南飛騨小坂はなもも」で。
入浴は下呂温泉を飛ばして付知の「おんぽいの湯」。
鈴蘭高原の「鯱バスの森のりば」からの御嶽、乗鞍、北アルプスの展望が素晴らしいです。

写真

3/1 7:56

鈴蘭高原別荘地の道は圧雪状態。遠くに北アルプスの山々が見えます。

3/1 7:57

御嶽山がきれい！

3/1 7:57

アップ。

3/1 8:02

ここは「鯱バスの森のりば」。だけどバスは停まらないそうです。

3/1 8:02

乗鞍から北アルプスも一望です！

3/1 8:02

乗鞍。

3/1 8:02

北アルプス。

3/1 8:05

笠ヶ岳。

3/1 8:06

穂高。

3/1 8:06

槍ヶ岳。この景色で今日はもう満足な気分。

3/1 8:33

ようやく駐車地。出発します。

3/1 8:34

こんな道をツボ足でしばらく歩きます。トレース無し、沈み込みは足首上まで。

3/1 8:51

旧スキー場を回り込む手前、乗鞍がきれい。

3/1 8:54

右手後ろは御嶽。

3/1 9:08

旧スキー場。

3/1 9:09

を回り込んで御嶽。

3/1 9:09

アップ。

3/1 9:22

沈み込みが深くなってきたのでここでスノーシュー装着。そして左手へショートカット。

3/1 9:30

ショートカットはこんなところ。緩いです。

3/1 9:48

廃作業道入口。もう股関節が痛くなってきた。大坊山まで行きたかったけど無理っぽい。六郎洞山まではなんとか行きたい。

3/1 9:48

それにしても空が青い。

3/1 10:00

藪の廃作業道は雪が積もるとこんなにきれいなんだ！

2/24 9:33

2020年の雪＋藪ミックス状態のとき。

3/1 10:08

近くの栃尾山でもたくさんあったこの木は何だろう、と調べていたら仕事先から電話やラインが立て続けに入って30分ぐらい立ち止まってたけど、この山域はすごく電波が入るところで、思いがけず仕事をすますことができてラッキーです。

3/1 10:37

きれいな青に向かってゆるゆる登ります。

3/1 10:45

ここから作業道を外してトラバースします。

3/1 10:56

稜線に出たらうさぎさんのトレース。後を追って行きましょう。

3/1 11:00

右手には乗鞍から北アルプスの山々が木々の間から望めます。

3/1 11:06

笠ヶ岳とか黒部五郎岳？アップ。

3/1 11:06

最後の登り。

2/24 10:58

5年前はこんなんだったのによく来たなあ。元気だったなあ。

3/1 11:11

山頂プレート見えました。

3/1 11:12

到着。新しい山頂プレートがつけられています。

2/24 11:09

5年前。木のプレートはそのままだ！

3/1 11:13

記念に。

3/1 11:28

山頂からの御嶽。

3/1 11:28

同じく北アルプス。

3/1 11:29

少し進むと白山が見えそうなので行ってみます。

3/1 11:32

白山アップ、ここまでかな。

3/1 11:35

振り返って山頂とそのむこうに乗鞍。では帰りましょう。

3/1 12:21

林道まで来ました。

3/1 12:43

旧スキー場の横、御嶽が現れる。

3/1 12:45

いい景色だ...。

3/1 12:46

アップ。

3/1 12:49

もう少し進んで。とってもいい景色だし、寒くないし、ここでのんびり食事休憩。

3/1 13:07

左には乗鞍。

3/1 13:30

ただいま。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

L-52A LGE

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター 帽子 靴 ザック スノーシュー 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

myhome

当初は続ぎふ百の大坊山まで行く計画。
でも100mちょっとしか登っていないのに股関節が痛くなってきて、ゆっくりじゃないと進めない。これではとても大坊山までなんて行けない。
でもここまできたのでなんとか六郎洞山までは行きたい。
5年前、雪と藪のミックスに苦戦して登った六郎洞山。でもその後グラさんはじめ積雪したこの山に登られた方々のレコを拝見して、雪が積もるとこんなにいいところなんだ、もう一度行ってみたい、と思っていました。
行けてよかった。股関節は痛かったけど、きれいだった、楽しかった。
ここは緩やかだしルートははっきりしているし、景色はいいし、スノーシューで遊ぶにはとってもいいところだと改めて思いました。

昨年は膝痛（この日も登りなのに右ひざが少し痛くなった）、今年は股関節痛、下山して二日目なのにまだおかしい。どうなっちゃうんだろう、悲しいなあ。