記録ID: 7862555
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沢登り
東海
【安倍奥】浅間沢右俣遡行・左俣下降
2025年03月01日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:40
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 627m
- 下り
- 636m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:41
距離 4.5km
登り 627m
下り 636m
12:23
281分
スタート地点
17:04
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
右俣の大涸棚には残置ハーケンがあった。ボロボロで使えそうになかったが、この棚がかつて登られていることを示していた。 |
写真
装備
備考 | 右俣大涸棚を登るなら、クライミングシューズまたはラバーソール |
---|
感想
安倍川流域は、マイナーだが結構面白い沢が多いので、いろいろ行ってみている。この沢は短いので半日で行けそうだと思っていたが、そう思っていたら寝坊した。ということで昼から入渓。
それほど大したものもなく山葵田跡ばかりが多い沢だと思っていたら、水が涸れ、がっかりしていると、適度な難易度で登れる大涸棚があり、結局はある程度は遡行価値がある沢だと思った。しかしこんなところに残置ハーケンがあるとは、意外。
下った沢は登った沢以上に山葵田跡が多く、生活感と怨み言の残る小屋もあって、なかなか印象的。大滝もアクセントになり、その下流は適度な小滝が続き、それなりだった。
こんな沢だって、丹沢にあれば、それなりに登る人もいるだろうに。
2025年に入り、台湾や沖縄での沢登りはしてきたが、いつも通りの時期にいつも通りのエリアでは「沢初め」と言える安倍川浅間沢散策。
快適な枯棚登り、沢の本流筋の流路を変えて全面ワサビ田にした跡地、なんか怨々しい落書きがびっしりある謎の空き家等、短いながらもキャラが濃い沢だった。
半日行程の沢だが、昼入渓のため今日はこの1本でおしまい。
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