熊野古道大辺路 日置駅〜富田坂〜紀伊富田駅

2025年03月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 20.5km
• 登り: 751m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:52

距離 20.5km 登り 751m 下り 777m

8:28 日置駅
9:30 三ヶ川バス停
11:20 12:00 安居辻松峠手前トイレ
12:10 安居辻松峠
13:38 草堂寺
14:20 紀伊富田駅

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

〇紀伊富田駅8:11発〜日置駅8:24着 240円
〇日置駅から三ヶ川まで、白浜コミュニティーバスを利用すると便利
https://www.town.shirahama.wakayama.jp/material/files/group/44/mimai20210901.pdf

写真

3/2 8:26

日置駅についた。

3/2 8:28

トイレあり

3/2 8:31

県道37号を行く。三ヶ川までの県道歩きは長いので、30分程度駅で待ったら白浜コミュニティバスで行ける。

3/2 8:42

日置川

3/2 8:44

きれいにされている。

3/2 8:45

雨はなかなかやまない。

3/2 8:47

田野井橋バス停

3/2 8:53

ここには行ったことないのでまたの機会に

3/2 9:10

舟木バス停通過

3/2 9:15

梅もようやく満開になってきた。

3/2 9:18

仏坂への分岐

3/2 9:19

もやがきれい

3/2 9:23

口ヶ谷通過。県道歩き長すぎ・・

3/2 9:29

ようやく大辺路「富田坂」入口到着。

3/2 9:29

大辺路は文人墨客の道

3/2 9:30

バスの方がずっと早かった。

3/2 9:32

雨は全然やまないな。

3/2 9:36

春

3/2 9:38

この花はよく咲いている。

3/2 9:40

結構高い山がある。方向的には米山かな。

3/2 9:50

やった〜　雨宿りの場所見つけた。

3/2 9:52

雨をさけて一服。おいしい。これにもやみつき。写真がオーバーじゃないくらいクリーム入っている。

3/2 10:01

500mぐらいの間隔で立っている。草堂寺まで10km近くある。

3/2 10:04

ここを左

3/2 10:05

かのえさるの日は一睡もしたらだめ。寝てしまうと悪い虫が這い出て悪行をばらされるとのこと。

3/2 10:05

庚申様

3/2 10:15

梵字塔

3/2 10:15

サンスクリットの文字が書いてある。

3/2 10:24

トイレあり

3/2 10:25

左に行くと祝の滝がある。今日は行かない。

3/2 10:36

結構登りが続く。

3/2 10:47

シダの道

3/2 11:20

きれいなトイレあり。トイレで雨宿り。

3/2 11:20

ここから塩津山へ登ることができる。

3/2 11:36

鶏大根うどん

3/2 12:11

安居辻松峠ついた〜

3/2 12:11

旧白浜町と旧日置川町の境

3/2 12:12

安居辻松峠どら

3/2 12:32

富田坂茶屋跡　陸奥宗光も来たらしい。

3/2 12:36

あとは草堂寺へ

3/2 13:38

大辺路は、昔は修行者などが通る道だったが、江戸時代からは観光で歩く人も多かった。

3/2 13:39

草堂寺

3/2 13:40

臨済宗のお寺

3/2 13:40

草堂寺にはトイレあり

3/2 13:42

一直線の道に誘われ・・

3/2 13:43

カモのお出迎え

3/2 13:44

居心地の良いサイトのよう

3/2 13:45

飛んで・・

3/2 13:45

飛んで

3/2 13:48

今日は暖かい雨

3/2 14:07

富田川

3/2 14:20

紀伊富田駅についた。トイレあり。車はここにおいた。

撮影機器：

OPPO Reno9 A OPPO

感想

sogaga

熊野古道大辺路は中辺路など内陸の古道と違い、海のそばの古道でとても風光明媚な道が多いが、富田からは日置への山あいの道となる。日置からすさみへも仏坂の峠越えである。そしてまた海と出会い、海沿いの長井坂を越え見老津へ下りる。
今日は、いつもと違う逆コース。方向が変わるだけでまったく雰囲気が変わる。傘をさしながらの古道歩きだったが、寒くないので意外と快適でそれなりの風情を楽しむことができた。