姥ヶ岳（1350mまで）

2025年03月05日(水) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 8.2km
• 登り: 613m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:19

距離 8.2km 登り 613m 下り 613m

6:44 スタート地点
7:06 志津野営場前バス停
8:46 姥沢口
8:49 8:50 月山リゾートイン
9:00 9:01 月山リフト山麓駅
9:33 月山リフト山麓駅
9:34 月山リゾートイン
9:53 志津野営場前バス停
10:03 ゴール地点

ガスもあったが、帰京を意識しすぎたせいか、たった3時間の朝活のような山行になってしまった😆

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昨日と同じ志津温泉の先の除雪終了地点

コース状況／危険箇所等

先行者おらず。姥沢までは危険箇所なし。姥ヶ岳の大斜面はしばしばガスで視界不良。

写真

2/28 9:31

昨日の湯殿山から見た姥ヶ岳。今日はこんなに好天じゃないけど、1年ぶりのトライ！

3/1 7:00

この案内看板はおきまりの撮影スポットらしい。

3/1 8:12

月山志津線付近はなかなか良いブナの森

3/1 8:12

姥沢直下もしかり。

3/1 8:47

姥沢の駐車場のトイレが完全に埋没。

3/1 8:42

姥沢到着と同時に、姥ヶ岳の大斜面がガスに覆われてきた。

3/1 8:42

視界のあるリフト沿いの斜面を登ろう。姥ヶ岳の大斜面は有名だが、リフト上駅から左側に滑走するというコースもなかなか良さそう。

3/1 9:01

とりあえずリフト下を登ったが、ガスが晴れないので1400mあたりで終了とした。リフト下の樹林帯はちょっとガリガリだったけど、一降りあればなかなか良いコースだと思う。

3/1 9:59

きかーん。出発時の3倍くらいに膨れ上がっている😲

3/1 10:03

帰京日だとは言え、ちょっと早すぎたか😓

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

iPhone Apple

装備

個人装備

L1ミレー上下・タイツ L2シャツ ズボン L3ポリゴン L5アウター上下 靴下2 手袋2 ダウン ネックウォーマー 耳当て バラクラバ 帽子 汗止めヘッドバンド ザック 地図 GPS スマホ 時計 カメラ バッテリー＆コード コンパス ヘッドランプ 予備電池 計画書 筆記用具 サングラス 日焼け止め タオル2 スキー クトー シール ストラップ ブーツ ウィペット ヘルメット 熱線ゴーグル アイゼン ピッケル ツェルト ナイフ 笛 ビーコン スコップ ゾンデ FAキット ガムテープ ビニール袋 テルモス プラティパス アクエリ粉 マドラー 行動食 非常食 菓子 保険証 クレカ 免許証 現金 シットハーネス ロープ カラビナ 確保機 スリング 【デポ】風呂セット 着替え 雪用ブーツ 無し

共同装備

なし

感想

ciaohiroshi

昨日の湯殿山に続き、今日は隣の姥ヶ岳。天気は昨日ほどではないがまずまず。
姥沢まで樹林帯をトラバース気味に登る。静寂のブナの森は登っていてなかなか楽しい。トレースもあったが深くないので思うがままに登る。
割と早く姥沢に到着したので、休まずリフト乗り場まで進むと急に風とガスがでてきて姥ヶ岳の大斜面は霧の中。この光景は昨年と同じで、その時は全く見えずに頂上付近で敗退し、なおかつ雪崩かと思うようなスラブに流されるという怖い経験があった。なので今日はリフト下から登ったが、1350mあたりでガスも晴れず、帰宅日でもあったので、本日はここで終了。滑走モードの装喚してゲザーンした。
ただし、絶好のブナの森のコースを見つけられたので大満足😊
ヒント：姥沢の駐車場近くが出発点だよ。