冠雪の富士を求めて～高松山・宮地山

2025年03月07日(金) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 13.6km
• 登り: 857m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:55

距離 13.6km 登り 857m 下り 857m

6:34 みやま運動広場駐車場
6:38 6:39 宮地山登山口（寄側）
6:55 猪防護柵
7:11 宮地山分岐
7:17 7:19 宮地山
7:30 宮地山登山口（田代側）
8:00 林道虫沢線〈起点〉
8:09 はなじょろ道入口
9:03 9:04 ヒネゴ沢乗越
9:20 太尾山
9:26 9:39 高松山
10:17 10:18 尺里峠
10:21 丹沢山塊絶景地
11:01 谷戸口橋
11:09 田代橋
11:29 寄バス停
11:29 みやま運動広場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みやま運動広場駐車場

コース状況／危険箇所等

・寄バス停から大寺橋で中津川を渡り、渡り終えて50メートルほど上った所で左折、道なりに進んだら現れる標識に従って登山口へ。
・登山口から概ね緩やかに上って稜線に乗る。
・稜線に乗って50メートルほど上ると、宮地山山頂部を囲む防獣柵に出合い、反時計回りになだらかにダウンアップしながら回り込んで、宮地山に至る。
・宮地山から概ねなだらか／緩やかに下れば登山口に至る。
・登山口からは概ねなだらか／緩やかに舗装路を下り、虫沢橋を渡ったら、概ねなだらかにアップして虫沢林道に入り（虫沢林道起点手前で短く未舗装）、はなじょろ道入口へ。
・はなじょろ道入口からは概ねなだらか／緩やかにアップ（ルート上に標高標が50メートル毎にあり）、最後にやや急登して肩に乗る。
・その後は小さなアップダウンの後、だだっ広い頂上の太尾山へ。
・太尾山からはなだらかにダウンアップすると高松山に至る。
・高松山から概ねなだらか／緩やかに下って尺里（ひさり）峠へ。途中、軽いアップダウンがある。
●なお、高松山からの下りは女坂と男坂の二つがあり、道標通りに下るルートは女坂で、女坂を下るとヤマレコのアラームが鳴る。
・尺里峠からは舗装林道を下り、最初のUターン点で、虫沢古道（なだらか／緩やかな下り）で林道をショートカットする。
・ショートカット後、林道を下って現れる民家から100メートル程下った所で右折して（＊）、林道をショートカットする。
　（＊）私は、後掲ショットの様に民家の脇からショートカットしてしまったが、
　　　　民家の私有地を通過してしまったような気がします。
・その後は一般道で寄バス停に戻りました。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急
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（W)と記されている写真は、ワイドのため、下記のサムネイルでは一部しか表示されていません。
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写真

3/7 6:33

（振り返って）みやま運動広場駐車場の体面に、

3/7 6:33

寄バス停

3/7 6:34

大寺橋で中津川を渡る。

3/7 6:36

渡り終えて50メートルほど上った所で左折、道なりに進む。

3/7 6:38

左に下がって登山道へ。

3/7 6:39

緩やかにアップ

3/7 6:54

防護柵を潜り抜ける。

3/7 7:07

3/7 7:11

稜線の乗った所が、宮地山分岐。

3/7 7:11

（振り返って）宮地山分岐。右から登ってきた。

3/7 7:12

宮地山山頂の北側は部防護柵で囲まれているため、反時計回りグルっと回り込む。

3/7 7:12

ダウン

3/7 7:13

アップ

3/7 7:16

黄丸に山頂標識。

3/7 7:17

木々越しに、江の島。

3/7 7:18

宮地山

3/7 7:22

なだらか／緩やかに九十九折に下る。

3/7 7:26

3/7 7:30

（振り返って）7:30登山口

3/7 7:35

直進。左折すれば田代向バス停へ。

3/7 7:36

麓の日当たり良い所で咲いてました。この後歩いた山中ではまだ蕾でした。

3/7 7:45

虫沢橋を渡り、右折する。

3/7 7:50

7:51長寿橋バス停で左折。

3/7 7:50

直ぐに右折。

3/7 8:00

丸塚橋の所から、林道虫沢線が始まる。なお、未舗装道路に変わっていたが、ここで再び舗装路に変わる。

3/7 8:08

8:09はなじょろ道入口

3/7 8:11

標高400メートル。以降50メートル毎に現れた。

3/7 8:12

九十九折

3/7 8:14

林道に出合って左折。

3/7 8:19

林道は右にカーブ。カーブ点の道標の所から登山道に変わる。

3/7 8:20

標高450メートル

3/7 8:21

蛭対策の塩が用意されてました。

3/7 8:28

標高500メートル

3/7 8:36

九十九折。標高j550メートル。

3/7 8:43

標高600メートル

3/7 8:48

標高が高い所のミツマタはまだ蕾。

3/7 8:50

白梅ではありません、雪です。

3/7 8:55

雪化粧

3/7 8:58

（振り返って）九十九折

3/7 9:00

標高700メートル。あれっ？650メートルは見逃した。

3/7 9:04

9:04ヒネゴ沢乗越

3/7 9:06

（W）高松山が現れた。

3/7 9:07

ジグザグに急斜面を上る途中に、

3/7 9:08

標高750メートル

3/7 9:10

急登を終え肩に乗る。

3/7 9:16

塔ノ岳

3/7 9:17

二ノ塔、三ノ塔、大山

3/7 9:18

だだっ広い頂上

3/7 9:20

太尾山

3/7 9:20

ダウン

3/7 9:21

アップに転じる。ここで右折すると、ビリ堂、尺里へ下る。

3/7 9:25

高松山山頂

3/7 9:26

高松山

3/7 9:26

（W）大島、明神ヶ岳を抱く箱根山、金時山、富士山。左の洋上には、

3/7 9:27

大島、初島と微かに利島、式根島かな

3/7 9:27

三浦半島

3/7 9:28

江の島

3/7 9:29

3/7 9:30

サクラが開花していないのが残念。

3/7 9:32

3/7 9:32

（W）高松山山頂

3/7 9:35

（振り返って）道標に従って

3/7 9:35

第六天に向かうと

3/7 9:37

アラームが鳴る。山頂まで引き返して

3/7 9:40

山頂まで引き返して別の下る所を探していて出合った登山者に確認したら、道標通りで良いとのことで、再度同じ道を下ると、

3/7 9:44

（振り返って）右（女坂）から下ってきたが、左（男様）のルートがあった。山頂でよく探せば下る所があったはず。

3/7 9:45

緩やかにダウン

3/7 9:45

二ノ塔、三ノ塔、大山

3/7 9:48

蛭ヶ岳

3/7 9:48

蛭ヶ岳

3/7 9:50

真ん中の木が邪魔だな〜。

3/7 9:56

やや急降だったかも

3/7 9:59

平坦

3/7 10:01

道標ないが、直進せず、

3/7 10:02

左斜面へ。

3/7 10:03

ここのミツマタも蕾。

3/7 10:04

アップ

3/7 10:06

ゴルフ場が見えるピークが松田山

3/7 10:15

富士見台とあるが、イマイチ。

3/7 10:16

（振り返って）

3/7 10:16

尺里峠

3/7 10:17

（W）（振り返って）階段を下り、右へ下る。左は、尺里へ下る。

3/7 10:18

尺里峠から50メートルほど下った所に、第六天へ向かう登山口。

3/7 10:22

（W）丹沢山塊絶景地

3/7 10:25

最初のU字カーブ点から虫沢古道へ

3/7 10:26

ピンテと道標あり。

3/7 10:28

林道に接っして再び登山道へ。

3/7 10:33

林道に合流

3/7 10:35

（振り返って）

3/7 10:38

林道をショートカットする。

3/7 10:38

ここは私有地だったかも。

3/7 10:40

（W）（振り返って）黄丸の家の脇を通過し左から下ってきたが、黄丸の家を通り過ぎて、右から下って来るのが正解のようだ。

3/7 10:41

これは、雪でなく、白梅。

3/7 10:43

ショートカットした林道に合流。

3/7 10:43

合流点の道標。

3/7 10:45

右ピークが宮地山かな〜。

3/7 10:52

黄矢印のように下って田代橋へ向かった。なお、橙矢印のように宮地山から下り虫沢橋を渡って高松山へ向かった。

3/7 11:01

谷戸口橋バス停

3/7 11:07

田代橋を渡る。

3/7 11:07

（田代橋より）鍋割山、栗ノ木洞、檪山

3/7 11:22

中津川の反対岸にはしだれ桜が多数。3月下旬に訪れるのも良さそう。

3/7 11:29

（W）大寺橋＆寄バス停に戻る。

3/7 11:31

（W）みやま運動広場駐車場＆寄バス停にン戻る。お疲れ様！！

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

iPhone 15 Apple

感想

ゴンパパ

・先週眺めた富士は、雪が解けたか風に飛ばされたかで、春の様相でした。そこで前日に雪が富士に降った機会を捉えて、赤線繋ぎを兼ねて、高松山で富士を眺めてきました。

・中津川右岸には桜の木が沢山あり、開花時期に合わせて訪れるのも良いでしょう。