記録ID: 7872801
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沢登り
金剛山・岩湧山
東條山 赤滝谷ルート 赤滝下見編
2025年03月07日(金) [日帰り]
大阪府
まーちゃん
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 00:21
- 距離
- 0.9km
- 登り
- 23m
- 下り
- 14m
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| 天候 | 曇り時々雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
東條山 赤滝谷ルート 赤滝下見編は、先ずは手すりのない細い鉄橋を渡り赤滝谷ルートの最初の滝である赤滝へ巻き道で行き、懸垂下降支点にする木、その巻き道を調べるだけのルートです。 天候が晴れで寒くなく水が冷たくなければ、懸垂下降してトップロープソロで直登しようと思っていました。 が、しかし途中から雪が降ってきたので赤滝の直登は水の冷たさ、寒さのため中止しました。 |
写真
金剛山登山口 千早駐車場から登山開始です。とは言ってもここはこの駐車場端のトイレですが…。
駐車場自体の写真を撮り忘れました。
このすぐ先、左に千早城趾ルートの取り付きがあります。
とりあえず、この府道705号線を真っすぐ行きます。
3/7 11:48
金剛山登山口 千早駐車場から登山開始です。
とは言ってもここはこの駐車場端のトイレですが…。
駐車場自体の写真を撮り忘れました。
このすぐ先、左に千早城趾ルートの取り付きがあります。
とりあえず、この府道705号線を真っすぐ行きます。
とは言ってもここはこの駐車場端のトイレですが…。
駐車場自体の写真を撮り忘れました。
このすぐ先、左に千早城趾ルートの取り付きがあります。
とりあえず、この府道705号線を真っすぐ行きます。
府道705号線沿いの左尾根です。ここは2023年6月に大雨で崩落した府道の法面が補強工事されています。
登ることができそうな斜面ですが、危険で且つ登っても面白くなさそうなので、止めておきます。
3/7 11:50
府道705号線沿いの左尾根です。
ここは2023年6月に大雨で崩落した府道の法面が補強工事されています。
登ることができそうな斜面ですが、危険で且つ登っても面白くなさそうなので、止めておきます。
ここは2023年6月に大雨で崩落した府道の法面が補強工事されています。
登ることができそうな斜面ですが、危険で且つ登っても面白くなさそうなので、止めておきます。
出城橋です。
名前の通り以前に真田丸みたいな出城があったんでしょうね。
名前の通り以前に真田丸みたいな出城があったんでしょうね。
ここはバイクな1台なら駐車できそうです。以前に自分のバイクを駐めていたことがあります。
落石注意とあるので駐車は自己責任でどうぞ！
3/7 11:52
ここはバイクな1台なら駐車できそうです。
以前に自分のバイクを駐めていたことがあります。
落石注意とあるので駐車は自己責任でどうぞ！
以前に自分のバイクを駐めていたことがあります。
落石注意とあるので駐車は自己責任でどうぞ！
府道705号線と赤滝谷ルートへの分岐です。
右の少し下りの道を行きます。
右の少し下りの道を行きます。
ここは逆Y字になっていて右後方から道が合流して来ています。帰る時に間違えないようにしなくては。
ここからアスファルト舗装からひび割れたコンクリート舗装に変わっています。
このまま真っすぐに行きます。
赤滝谷ルートの取り付きはまだ先です。
3/7 11:56
ここは逆Y字になっていて右後方から道が合流して来ています。
帰る時に間違えないようにしなくては。
ここからアスファルト舗装からひび割れたコンクリート舗装に変わっています。
このまま真っすぐに行きます。
赤滝谷ルートの取り付きはまだ先です。
帰る時に間違えないようにしなくては。
ここからアスファルト舗装からひび割れたコンクリート舗装に変わっています。
このまま真っすぐに行きます。
赤滝谷ルートの取り付きはまだ先です。
バーベキュー場です。入口の所で関係者以外立ち入り禁止と書かれていますが、赤滝谷ルートはここから入って行きます。
取り付きはこのバーベキュー場の右側奥らしいのですが…。
3/7 12:00
バーベキュー場です。
入口の所で関係者以外立ち入り禁止と書かれていますが、赤滝谷ルートはここから入って行きます。
取り付きはこのバーベキュー場の右側奥らしいのですが…。
入口の所で関係者以外立ち入り禁止と書かれていますが、赤滝谷ルートはここから入って行きます。
取り付きはこのバーベキュー場の右側奥らしいのですが…。
確かにありました。赤滝谷ルートの取り付きの鉄橋です。
この橋は手すりやワイヤーロープがないので、渡るのが非常に困難で勇気が要ります。
ちなみに右横のパイプ(ケーブル?)は低すぎて掴むことができません！
1
3/7 12:00
確かにありました。
赤滝谷ルートの取り付きの鉄橋です。
この橋は手すりやワイヤーロープがないので、渡るのが非常に困難で勇気が要ります。
ちなみに右横のパイプ(ケーブル?)は低すぎて掴むことができません！
赤滝谷ルートの取り付きの鉄橋です。
この橋は手すりやワイヤーロープがないので、渡るのが非常に困難で勇気が要ります。
ちなみに右横のパイプ(ケーブル?)は低すぎて掴むことができません！
赤滝谷ルート取り付きの橋を何とか無事に渡りきりました。ここは実は分岐になっています。
赤滝の下へはここから右の道で下ります。(写真10)
正面真っすぐの石垣の道は、崩落のため通行できません。(写真20)
赤滝の上へ行くには、少し分かりにくいですが、左後方へ行きます。(写真14)
3/7 12:50
赤滝谷ルート取り付きの橋を何とか無事に渡りきりました。
ここは実は分岐になっています。
赤滝の下へはここから右の道で下ります。(写真10)
正面真っすぐの石垣の道は、崩落のため通行できません。(写真20)
赤滝の上へ行くには、少し分かりにくいですが、左後方へ行きます。(写真14)
ここは実は分岐になっています。
赤滝の下へはここから右の道で下ります。(写真10)
正面真っすぐの石垣の道は、崩落のため通行できません。(写真20)
赤滝の上へ行くには、少し分かりにくいですが、左後方へ行きます。(写真14)
目的の赤滝の下に到着しました。赤滝全体です。
ざっと見た所、高さは金剛山の上の丸滝と同じぐらいで15mぐらいあります。
雄大できれいな滝、早く登りたい！
1
3/7 12:10
目的の赤滝の下に到着しました。
赤滝全体です。
ざっと見た所、高さは金剛山の上の丸滝と同じぐらいで15mぐらいあります。
雄大できれいな滝、早く登りたい！
赤滝全体です。
ざっと見た所、高さは金剛山の上の丸滝と同じぐらいで15mぐらいあります。
雄大できれいな滝、早く登りたい！
赤滝のもっと左側です。
ここならもっと楽に登ることができそう♪
→いや、大きな間違いです。(笑)
ここならもっと楽に登ることができそう♪
→いや、大きな間違いです。(笑)
赤滝の巻き道の始まり。
写真9の左後方は赤滝の急登の巻き道になっています。
写真9の左後方は赤滝の急登の巻き道になっています。
巻き道の途中の様子�◆�
道幅が狭くなっているので、滑落に注意が必要です。
道幅が狭くなっているので、滑落に注意が必要です。
巻き道の途中の様子��。
赤滝を横から見た所です。
こうして見ると、結構な高さがあるのが分かります。
赤滝を横から見た所です。
こうして見ると、結構な高さがあるのが分かります。
赤滝の巻き道の終わり。
ここから右後方へ沢を下りて戻り赤滝の上に出ます。
ここから右後方へ沢を下りて戻り赤滝の上に出ます。
赤滝の上へ着きました。赤滝の頂上から下を覗いた所。
写真で見ると、あまり高さがないように見えますが、実際は結構あります。(汗)
1
3/7 12:32
赤滝の上へ着きました。
赤滝の頂上から下を覗いた所。
写真で見ると、あまり高さがないように見えますが、実際は結構あります。(汗)
赤滝の頂上から下を覗いた所。
写真で見ると、あまり高さがないように見えますが、実際は結構あります。(汗)
赤滝の上からすぐ右横(右岸)を見た右岸です。以前は巻き道になってみたいですが、現在は崩落しています。
最初はここを巻き道と勘違いして通ろうとしていました。
おそらく通って行ったら確実に滑落しています。(汗)
危ない、危ない。
3/7 12:28
赤滝の上からすぐ右横(右岸)を見た右岸です。
以前は巻き道になってみたいですが、現在は崩落しています。
最初はここを巻き道と勘違いして通ろうとしていました。
おそらく通って行ったら確実に滑落しています。(汗)
危ない、危ない。
以前は巻き道になってみたいですが、現在は崩落しています。
最初はここを巻き道と勘違いして通ろうとしていました。
おそらく通って行ったら確実に滑落しています。(汗)
危ない、危ない。
懸垂下降の支点にする第一候補の木です。ここなら支点構築しやすそうです。
でも、ここにすると水量が多くあまり凹凸のない左岸(右側)の登攀経路になってしまう。
これは登るのが難しくなるなあ。
3/7 12:30
懸垂下降の支点にする第一候補の木です。
ここなら支点構築しやすそうです。
でも、ここにすると水量が多くあまり凹凸のない左岸(右側)の登攀経路になってしまう。
これは登るのが難しくなるなあ。
ここなら支点構築しやすそうです。
でも、ここにすると水量が多くあまり凹凸のない左岸(右側)の登攀経路になってしまう。
これは登るのが難しくなるなあ。
懸垂下降の支点にする第二候補の木です。ここなら登りやすそうな比較的凹凸のある右岸(左側)の登攀経路になります。
支点はここにしようかな。
でも、木自体が高い位置にあるので支点構築しにくそう。
3/7 12:31
懸垂下降の支点にする第二候補の木です。
ここなら登りやすそうな比較的凹凸のある右岸(左側)の登攀経路になります。
支点はここにしようかな。
でも、木自体が高い位置にあるので支点構築しにくそう。
ここなら登りやすそうな比較的凹凸のある右岸(左側)の登攀経路になります。
支点はここにしようかな。
でも、木自体が高い位置にあるので支点構築しにくそう。
この第二候補の木はここまで寄れます。次回の懸垂下降の支点の木はここにします。
支点の木が決まったことだし、雪が降ってきたので今日はもう帰ります。
寒い！
3/7 12:35
この第二候補の木はここまで寄れます。
次回の懸垂下降の支点の木はここにします。
支点の木が決まったことだし、雪が降ってきたので今日はもう帰ります。
寒い！
次回の懸垂下降の支点の木はここにします。
支点の木が決まったことだし、雪が降ってきたので今日はもう帰ります。
寒い！
撮影機器：
感想
赤滝谷ルートの取り付きの細い鉄橋が手すり、ワイヤーロープ等持つ所がない一本橋状態なので、バランスを取って進むのが非常に困難、いや本当に怖かったです。
何しろ鉄橋の幅が40cmぐらいで高さは下まで4~5mはあります。
転落したら大怪我というか骨折間違いなしです。
いわゆる賭博漫画のリアル「カイジ」状態です。
赤滝は下見のためまだ直登していないですが、この取り付きの橋は持つ所が全くないため下手したら赤滝の直登よりも怖いかもしれないです。(泣)
次回は今回直登できなかったトップロープソロでの赤滝直登に挑戦します♪
また、今回の山行記録の写真にはないですが、手すりのない取り付きの橋を迂回できる巻き道を発見したので、それを使って赤滝へ行きたいと思います。
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