本当の登り納め！ 鈴鹿山脈最南端一歩手前 油日岳周遊

2015年12月31日(木) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 3.9km
• 登り: 400m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:01

8:54 スタート地点
9:35 9:45 油日岳
10:20 10:20 三国岳
10:55 ゴール地点

天候

午前中は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥余野森林公園駐車場　無料
10台以上は駐車可能。綺麗な水洗トイレあり（男女別）24H対応

コース状況／危険箇所等

各コース特になし。

写真

12/31 8:53

奥余野森林公園駐車場。
綺麗な水洗トイレあり。
トイレ横からの登山道、ゾロ峠方面は工事中で通行止めです。本日工事は休み

12/31 8:53

9：00現在私の車1台のみ。
奥のミツビシ（チャレンジャー）はここの主としておきましょうか。いつ来ても滞在しております。
登山道は写真奥側の林道を5分位登った所に取りつきます。

12/31 9:04

登山口入口
油日岳はここを左に行きます。
復路はこの分岐右側より戻ってきます。

12/31 9:11

12/31 9:17

12/31 9:25

数少ない展望より、左奥霊山と伊賀市眺望。

12/31 9:34

あっという間に山頂到着。

12/31 9:35

山頂奥の参籠所より、甲賀市眺望。

12/31 9:36

正面に見えるのは笹ヶ岳。

12/31 9:36

これは伊賀市の我が家が見えます。
自宅と油日岳登山道までは10分位。

12/31 9:37

油日岳山頂より
左から綿向、雨乞、御在所、が今日はよく見えます。

12/31 9:38

同じく鎌ヶ岳の横、雲母峰眺望。

12/31 9:47

岳大明神祠。

12/31 9:52

12/31 9:52

気持ちの良い尾根道。

12/31 9:53

展望なし。

12/31 9:56

左那須ヶ原山、右尖った山三国山、その奥には伊勢湾が見えます。

12/31 9:57

那須が原山アップ。

12/31 9:57

12/31 9:59

途中登山道より、鎌ヶ岳、雲母峰、宮指路岳、仙ヶ岳、野登山眺望。

12/31 10:03

ここも展望なし。

12/31 10:04

ここから望油峠までの急降です。

12/31 10:06

左が本当の三国岳。

12/31 10:11

望油峠までのロープ場。

12/31 10:12

望油峠。

12/31 10:12

ここからは三国岳への登り返し。

12/31 10:16

三国岳分岐地点

12/31 10:17

三国岳からゾロ峠方面に少し進路をとった場所より今回の絶景ポイント。

12/31 10:17

絶景ポイント少し左に目を向けると手前、倉部山、北打山、烏山、旗山。

12/31 10:17

更に左に目を向けると錫杖ヶ岳、伊勢湾。

12/31 10:24

ここ鳥不越峠よりゴールを目指します。（奥余野駐車場）

12/31 10:25

登山道分岐を右に進路をとり降ります。

12/31 10:27

道中、あまり登山者が入られていない為、踏み跡はなく地面がふわふわし、不安になってくるような道ですが、安心して下さい！ピンクのテープまたは表示がしっかりある為、確実に心配なくゴールまで案内してくれます。

12/31 10:33

表示あり。

12/31 10:36

ここも表示あり。

12/31 10:38

途中台風の爪痕により登山道が消えていますが、このまま下って行き沢沿いに行けば、登山道に復帰します。
もちろんその間もピンクテープありですよ。

12/31 10:45

ハイ、合流地点到着。

12/31 10:45

林道を降れば、奥余野駐車場です。

12/31 10:51

ハイゴール。
これにて今年の登り納め終了です。

12/31 11:01

今日の全行程の山です。
一番右の山は行っていません(倉部山）

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

kijitora21

今年も残り少なくとうとう本日が最後の日になりました。
この一年、近場や遠方まで足を延ばしテントを担ぎ縦走、雪山登山と自分なりに充実した一年で合ったように思います。
第一にすべての山行きで無事家族のもとに帰ってこれたことに感謝します。
　と言うことで、毎年恒例の登り納めを地元、油日岳にやってきました。
昨日、霧氷で感動充実出来た高見山を最後にと思っていましたが、やはり私が山登りを初め、最初に自分の脚による山頂到着と言うものを経験したのがここ油日岳だったのです。
　ここは鈴鹿山脈の南の端に位置しており、奥余野を基に油日岳、旗山周遊、ピストンまたは鈴鹿峠方面などなど自分の体力や用事に合わせ1日から半日コースまで選ぶことが出来、コース自体は各コースアップダウンがあり、何回来ても飽きない面白いコースだと思います。
皆さんもこちらの方をお考えでしたらぜひ登って頂ければと思います。

以上今年1年、各山行きでお世話になった方々、またヤマレコにて拍手を付けて下さったみなさんに感謝すると共にお礼を申し上げます。

それでは、皆さん良いお年を！
来年もよろしくお願いします。