雪の平標山を登山

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 9.5km
• 登り: 695m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:01

7:55 スタート地点
9:21 9:22 平元新道登山口
12:20 12:40 平標山の家
13:34 13:40 平元新道登山口
14:56 ゴール地点

＜林道から平元新道登山口まで＞
トレースの上を歩く分には問題ないです。

＜平元新道登山口から平標山の家まで＞
登りはじめこそ、問題ありませんが
徐々に深くなり、スキーのトレースの上でも
輪カンを履いた状態で膝上以上埋もれて進みました。

特にのぼりが急な場所は、なかなか進まず
時間がかかりました。

＜平標山の家以降＞
ノートレースでしたので、雪の深さはわかりませn。

天候

雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無雪期時の大きい駐車場は、使えないので
三国小学校の手前に数台駐車できます。

コース状況／危険箇所等

平標の家以前は、BCの方たちのトレースあり。
それ以降はありませんでした。

写真

12/30 7:57

BCの方たちのトレースがしっかります。

12/30 8:13

ここで水も汲めそうです

12/30 9:15

林道終了。ここから登山口です。
まだ、そのまま登れますがここで輪カンをつけました。
少しすると、雪が深くなってくるの輪カンつけて正解でした

12/30 9:33

12/30 10:03

余裕だったので写真を撮りましたが、上のほうに行くにつれ、
スキーのあとなのに膝下以上うまります。

12/30 10:26

雪の結晶

12/30 12:02

12/30 12:05

12/30 12:05

12/30 12:14

家以降はトレースがないようです。

12/30 12:14

12/30 12:14

12/30 12:17

12/30 12:18

12/30 12:37

12/30 13:18

帰りは、がんばって登った足跡の上をあるきます。

12/30 13:26

静寂に包まれる、冬の山が好きです。

12/30 13:36

12/30 13:52

ずーと、まっすぐ

12/30 14:24

さよなら、またね

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス ツェルト ストック カメラ ピッケル

感想

ikenari

本日3名のBCの方のみで、他の方は入山していなかったようです。

ササは、まだ出ている状態で、BCの方たちがまだ滑れる状態じゃないな
とおっしゃっておりました。
TVでいう雪不足の影響なのでしょうね。

ですが、それはあくまでスキーに関してでであって、
登山道はしっかり雪がありますので、雪と戯れかなりの時間を要して
登ることとなりましたので、
今回は山頂はお預けとして平標の家までとなりました。


最後に、
ちょっと、膝上ラッセル状態でもうここまででいいかなと弱気になっていたところ
途中で声をかけていただいたBCの皆様、
本当にありがとうございました。

おかげさまで、小屋より、雲の隙間を縫って景色を楽しむことができました。