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Yamareco

記録ID: 7874822
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ハイキング
金剛山・岩湧山

想定外の笹薮漕ぎの嶽山 大阪50山

2025年03月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:16
距離
1.0km
登り
20m
下り
20m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:05
休憩
0:09
合計
0:14
距離 1.0km 登り 20m 下り 20m
10:00
10:03
1
10:04
10:10
1
10:11
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
亀の井ホテル 富田林の建物と建物の間にある舗装路をテニスコートへ向けて歩く
テニスコートフェンス左脇沿いを時計回りに歩く
途中笹藪があるが、それを突破するとすぐに嶽山山頂に辿り着く
その他周辺情報 亀の井ホテル富田林
日帰り温泉
平日:大人 700円・小人 500円
土・日・祝・特別日:大人 800円・小人 600円
https://kamenoi-hotels.com/tondabayashi/
宿の駐車場に停めるのは気が引けたので道路路肩に駐車
2025年03月08日 09:54撮影 by  SH-51E, SHARP
8
3/8 9:54
宿の駐車場に停めるのは気が引けたので道路路肩に駐車
亀の井ホテル富田
今は「かんぽの宿」ではなく「亀の井ホテル」として営業している
2025年03月08日 09:55撮影 by  SH-51E, SHARP
6
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亀の井ホテル富田
今は「かんぽの宿」ではなく「亀の井ホテル」として営業している
ホテルの中の通路を進む
2025年03月08日 09:56撮影 by  SH-51E, SHARP
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ホテルの中の通路を進む
テニスコートの裏が山頂だ
パッと見は右手から反時計回りに行けそうな気がしたので進んでみた
2025年03月08日 09:57撮影 by  SH-51E, SHARP
5
3/8 9:57
テニスコートの裏が山頂だ
パッと見は右手から反時計回りに行けそうな気がしたので進んでみた
階段を降りる
踏み跡は濃い
2025年03月08日 09:58撮影 by  SH-51E, SHARP
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階段を降りる
踏み跡は濃い
テニスコート裏の犬走りを歩く
2025年03月08日 09:58撮影 by  SH-51E, SHARP
5
3/8 9:58
テニスコート裏の犬走りを歩く
藪で行き詰まってしまった
今日着用しているのはカシミアのセーター
登山服なら気軽に突破するがカシミアセーターでの藪漕ぎは避けたい
2025年03月08日 09:59撮影 by  SH-51E, SHARP
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藪で行き詰まってしまった
今日着用しているのはカシミアのセーター
登山服なら気軽に突破するがカシミアセーターでの藪漕ぎは避けたい
野生のテニスボールだ
テニスコート脇には飼い主のない野生化したテニスボールが生息している
2025年03月08日 10:01撮影 by  SH-51E, SHARP
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野生のテニスボールだ
テニスコート脇には飼い主のない野生化したテニスボールが生息している
ここにも野生のテニスボール
2025年03月08日 10:01撮影 by  SH-51E, SHARP
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3/8 10:01
ここにも野生のテニスボール
かなり野生に還っておる
2025年03月08日 10:00撮影 by  SH-51E, SHARP
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かなり野生に還っておる
蔵山源泉
元の道へ戻ってきた
2025年03月08日 10:02撮影 by  SH-51E, SHARP
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3/8 10:02
蔵山源泉
元の道へ戻ってきた
仕切り直して、別の道を進むがこの道も行詰る
仕方無いのでテニスコート左脇の獣道へ移動
2025年03月08日 10:03撮影 by  SH-51E, SHARP
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3/8 10:03
仕切り直して、別の道を進むがこの道も行詰る
仕方無いのでテニスコート左脇の獣道へ移動
テニスコート脇の獣道を進む
2025年03月08日 10:05撮影 by  SH-51E, SHARP
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テニスコート脇の獣道を進む
笹藪漕ぎ
カシミアのセーターが…
2025年03月08日 10:05撮影 by  SH-51E, SHARP
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3/8 10:05
笹藪漕ぎ
カシミアのセーターが…
笹藪を突破すると目の前に嶽山山頂が現れる
2025年03月08日 10:06撮影 by  SH-51E, SHARP
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3/8 10:06
笹藪を突破すると目の前に嶽山山頂が現れる
嶽山山頂とうちゃこ
笹藪漕ぎで妻が買ってきてくれたばかりのカシミアのセーターを汚してしまった
2025年03月08日 10:06撮影 by  SH-51E, SHARP
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嶽山山頂とうちゃこ
笹藪漕ぎで妻が買ってきてくれたばかりのカシミアのセーターを汚してしまった
嶽山城址は南北朝時代、元弘2(1332)年、楠木正成によって築かれた城です。
「太平記」34巻(龍泉寺軍の事)によると、楠木正儀、和田正武が大和、河内の南朝の兵1000人余りを山の頂上の窪地に籠らせて守っていたが、寄手が攻めてこないため100人ほどを残し、大半の兵を他の戦場に移した。この時、木の梢などに旗を結わせ大勢が籠っているように見せかけたため、廿山にいた奇手の陣では四方手を立てたような山に大軍が籠っていると思い、鬼神でも攻め落とすことはできないと徒らに150日余りを過ごした。ある日、才覚ある老武者が、天に飛ぶ鳶や林に帰る烏が驚かないのは、旗ばかり立て大勢籠っているように見せかけているだけだと見破ったため、正平15(1360)年細川清氏、赤松範実たちによって攻め落とされました。
 その後、河内の守護畠山氏の内紛により、再び城として戦場となり、永正5(1508)年に落城したといわれています。
2025年03月08日 10:06撮影 by  SH-51E, SHARP
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嶽山城址は南北朝時代、元弘2(1332)年、楠木正成によって築かれた城です。
「太平記」34巻(龍泉寺軍の事)によると、楠木正儀、和田正武が大和、河内の南朝の兵1000人余りを山の頂上の窪地に籠らせて守っていたが、寄手が攻めてこないため100人ほどを残し、大半の兵を他の戦場に移した。この時、木の梢などに旗を結わせ大勢が籠っているように見せかけたため、廿山にいた奇手の陣では四方手を立てたような山に大軍が籠っていると思い、鬼神でも攻め落とすことはできないと徒らに150日余りを過ごした。ある日、才覚ある老武者が、天に飛ぶ鳶や林に帰る烏が驚かないのは、旗ばかり立て大勢籠っているように見せかけているだけだと見破ったため、正平15(1360)年細川清氏、赤松範実たちによって攻め落とされました。
 その後、河内の守護畠山氏の内紛により、再び城として戦場となり、永正5(1508)年に落城したといわれています。
亀の井ホテル富田敷地内を通過して…
2025年03月08日 10:09撮影 by  SH-51E, SHARP
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亀の井ホテル富田敷地内を通過して…
マイカーへ帰着
このあと妻に叱られたのは云うまでもない…
2025年03月08日 10:10撮影 by  SH-51E, SHARP
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マイカーへ帰着
このあと妻に叱られたのは云うまでもない…
撮影機器:

感想

大阪50山嶽山

9時狭山市へ末っ子を送り届ける用事があった
そのまま神戸に帰るのは勿体ないので、近くの山はないか?と急に思い立ち大阪50山を検索。嶽山へ立ち寄ってみた
情報では山頂直前までクルマで行けるようなので、街着(カシミアのセーター)で行ってみた…

山頂は「亀の井ホテル 富田林」の敷地脇(たぶん敷地内)にあり、ホテル施設のテニスコート裏にある
最初はテニスコート脇を反時計廻りに歩いたところ、山頂直前で(普段なら突破する)藪が阻まれ、元来た道へ戻り、再度テニスコート脇を時計回りで歩く
こちらの通路の笹も刈払いされておらず、軽く笹藪漕ぎをして嶽山山頂へ

まさかここで笹藪漕ぎしなければならないと想定していなかったため、買ってもらったばかりのカシミアのセーターが小さなゴミだらけになった
このあと妻に叱られたのは云うまでもない…

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