【多摩】八国山、六道山、一頭三角点高根（東村山駅→福生駅）

2025年03月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 22.0km
• 登り: 186m
• 下り: 130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:22

距離 22.0km 登り 186m 下り 130m

8:57 東村山駅
9:15 徳蔵寺
9:23 9:24 八国山
9:27 あおぞら広場
9:44 9:49 都立八国山緑地西入口
9:51 西武園駅
9:59 多摩湖駅
10:07 西武園ゆうえんち駅
10:32 10:34 慶性門
10:39 二等三角点上山口
10:43 狭山富士
11:04 11:05 三等三角点村山
11:12 かたくりの湯バス停
11:22 六地蔵
11:30 御判立
11:39 猿久保トイレ
11:47 11:51 六道山展望塔
12:01 一等三角点高根
12:08 愛宕山
12:25 12:26 箱根ヶ崎駅
13:19 福生駅

天候

曇り時々小雪が舞う

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】
🚃 三鷹（8:20）→国分寺（8:30）JR中央線 快速・高尾行
🚃 国分寺（8:41）→東村山（8:51）西武国分寺線 各駅停車・東村山行

【帰り】
🚃 福生（13:37）→三鷹（14:08）JR青梅線 青梅特快・東京行

コース状況／危険箇所等

道自体は特に注意を要するところはないが、車道を歩くことが多いので、車に注意。

その他周辺情報

下山メシ、下山風呂ともに今回はなし。

写真

東村山駅を出発。高架化工事の真っ最中。

東村山といえば、志村けん。駅前の銅像。

都道から左へ逸れる。

細い道でしたが、はるか昔の街道

白山神社

白山神社

西武新宿線の踏切を渡る。東村山駅の高架化に向けた工事の真っ最中

八国山緑地への入口

将軍塚。ここが八国山。

将軍塚の石碑

将軍塚の解説

気持ちよい道が続く

鉄塔だが、なんと只見の文字。電源開発となっているので、本当に福島の只見だと思う。遙か遠く雪の中の只見を思う。

西武園駅。歩道を歩いていると、駅の中にそのまま吸い込まれる。駅の中から地下道や西武園の前の広場を通って、反対側の歩道に移れる。

西武遊園地

村山下ダム

村山貯水池

ここからは車は走れないけど立派な都道である、東京都道253号 保谷狭山自然公園自転車道線、通称は多摩湖自転車歩行者道をひたすら歩くことになる。

西武ドーム。大きい。

小さな斜張橋を渡る。

村山上ダム。

車は走れないが、立派な都道

ひたすら自転車歩行者道を黙々歩いていたら、道なりに進んでしまい、計画コースからはずれる。ほんの少し遠回りになるが、先で復帰できるので、そのまま進む。

なんだか立派な門

さて、後半戦。

一帯はアスレチックなどが随所に配置されている。

六地蔵だが、、、イメージしていたものと違った

計画していたコースは通行止め。こんなこともある。幸い公園なので迂回路はいっぱい。

公園の中はひたすらこんな道。

六道山の展望台。登らないと、周りは見渡せない。

展望台の階段を上る途中で、まさかの山名標。

おおー、いい眺め。南方向。横田基地が見える。

東方向。西武ドームや都心の高層ビル群が見える。

西方向。富士山は残念ながら見えないが、奥多摩、丹沢の山々。

写真だと上手く伝わらないが、長くてまっすぐな峠道。

三角点公園。

一頭三角点高根。

看板。

今回で一番急な下り。

住宅地に出てきました。あとはひたすら、アスファルト道を歩く。

箱根ヶ崎駅。らくルートではここまでだが、将来の赤線繋ぎのため、ここから福生駅を目指す。

横田基地の側を歩く。なお、基地側の歩道は通行禁止。

ひたすら基地を見ながら歩く。

小雪が舞う中、福生駅にゴール。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 GPS 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

ちゃーまる

今回は珍しく、里山の丘陵地をハイキング。

これにはちゃんと理由があって、今チャレンジしている「奥多摩・多摩の百山」にこの丘陵地帯のピークが3つほど入っていること、そして、仕事が非常に多忙で週末も仕事している中で結構ぐったりしているではあるが、適度に身体を動かしたほうが良いかな、と思ったこと、そして、この日は夜から雪予報で気温がかなり低くかったので、丘陵地帯であっても汗もかかずに快適に歩けそうなことから、歩いてみた。

実際歩いてみると、半分は舗装された道歩き、もう半分はハイキングコースだが、道はとても良く整備されていて、快適にずんずん歩くことができた。疲労感も適度で、ちょうど良かったな〜、という感じです。

たまには気分を変えて、里山歩きもいいですね。