旧東海道�Аヽ�原宿→原宿(蒲原駅→片浜駅)
静岡県
元・神の遣わし少年
体力度について
- GPS
- 04:36
- 距離
- 29.7km
- 登り
- 99m
- 下り
- 97m
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| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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感想
蒲原駅をスタートし蒲原宿、吉原宿、原宿、沼津宿を経て三島駅まで30km走り16:56の新幹線を早めるつもりでスタートしたが(https://www.jinriki.info/kaidolist/tokaido/によると32.4km)、ヤマレコで18kmのところでGoogleマップで残り距離を調べると20km以上あり、だいぶやる気が失せてしまった。前日の47kmランで最初から右膝裏の腱に痛みがあり、出張の荷物も全担ぎで重さのため足裏が痛く、次のチャンスがいつあるか分からないから最後まで頑張った方がいいかどうか自問自答しながら、早歩きより少し早いくらいペースで進みました。
蒲原駅を出たときからいつ雨が降り始めてもおかしくない天気でしたが、吉原宿を過ぎ東海道線と並行する道に出たあたりから本格的な雨になり、リュックカバーがなく仕事の荷物が濡れるのが心配でしたので、どこでやめるか考えながら東田子の浦駅、原駅と通過し、片浜駅を本日のゴールとし、トイレで大急ぎで着替え、鈍行で三島に向かいました。新幹線が遅れていたために1本早い便に乗れたのがラッキーでした。
この区間の見どころは広重の浮世絵、東海道五十三次の中では最高傑作とされる蒲原宿のその場所と、間近に見ることができる富士山ですが、残念ながら富士山は見えませんでした。それと、東海道線と並行する区間は、勝手に松並木のようなものをイメージしていましたが(昔トライアスロンをやっており千本浜と並行する道を走った記憶のため)、旧街道の割には道幅が広くまっすぐな道が続くなど、これまで経験したことのない街並みでした。
三島までの11kmほどの残してしまった分は次の出張のときに家を2時間早く出て、スーツ姿で歩こうと思います。
前日と合わせて76km走った結果ヘモグロビン値が11.6まで低下してしまい、翌日献血できませんでした。
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