鏡山 ↑不動滝谷-奥鳴谷広場 ↓鳴谷池ルート

2025年03月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 7.4km
• 登り: 334m
• 下り: 343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:42

距離 7.4km 登り 334m 下り 343m

10:09 スタート地点
11:22 11:23 希望ヶ丘公園東ゲート近く
12:17 S-90 尾根
12:51 13:06 奥鳴谷広場
14:05 14:32 鏡山
15:51 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り 春霞多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの、竜王アウトレット近くの、竜王町観光駐車場に駐車させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

不動滝谷ルート〜奥鳴谷広場〜鏡山新道間は、最初の方にとっては、分かり難く、間違え易いコースです。GPS機器のナビゲーション機能を利用される事をお勧めします。踏み跡は、それなりにあります。

写真

3/8 10:20

竜王町観光駐車場に駐車し、準備後、出発。アウトレット近くの関係者用駐車場を、抜けさせて頂きます。

3/8 10:25

昔の山道の四差路に石碑です。左の不動滝谷へ向かいます。

3/8 10:34

岩場があります。苔が生え始めると、滑ります。

3/8 11:20

この辺りは、太いサルトリイバラが、沢山生えています。出来るだけ、切って行きます。

3/8 11:22

希望ヶ丘公園東ゲート近くです。此処から、右へ、奥鳴谷広場方向に、進む方向を変えます

3/8 11:25

倒木の下側を切断しました。

3/8 11:36

左へ、尾根ルートに入ります。沢筋を進むと、シダの薮が待っていると思います。

3/8 12:04

目印のモニュメント風の湖東流紋岩の大岩があります。

3/8 12:08

狸の溜め糞です。この日、4〜5カ所見ました。

3/8 12:17

274尾根に上がりました。P-274は、少し右に有ります。

3/8 12:36

このS-110で、右へ、尾根筋から、奥鳴谷広場へ向け下ります。

3/8 12:45

鳴谷川の上流部です。

3/8 12:51

奥鳴谷広場です。

3/8 13:06

マユミの木があります。

　マユミの木には、ピンクの実が、花の様に付きます。この画像は、兵庫県香美町の「ハチ北観光協会」より、お借りしています。有難う御座います。
　マユミの実には、人間にとっては、有毒物質があるとの事です。

3/8 12:52

この案内板の左に、鏡山新道があります。少し急登もあります。

3/8 13:32

この赤い札で、右下に降りる様に、進みます。左は、関電鉄塔巡視路です。

3/8 13:34

途中、倒木です。

3/8 13:37

切断し、片付けました。

3/8 14:07

鏡山山頂尾根に上がりました。

3/8 14:09

上がった所に、「古墳の蓋石状」のものです。踏んで、西山頂へ、向かいます。

3/8 14:22

鏡山三角点山頂（西山頂）です。標識が、かなりグラグラし始めて来ているので、石を集めて、更に、積み上げました。

3/8 14:18

南を。左、阿星山です。右は、金勝寺（こんしょうじ）山です。

3/8 14:32

気温8℃です。前回は、雪があり。1℃でした。

3/8 14:38

東山頂「竜王山」です。竜王町側では、鏡山は、竜王山です。

3/8 14:53

雲冠寺跡を抜けて、下ります。

3/8 15:19

満水時の橋から、鳴谷池です。

撮影機器：

COOLPIX S32 NIKON

装備

個人装備

中厚手鎌 手鋸2本 ストック GPS機器2台 予備電池 スマートフォン 予備バッテリー 通常装備

感想

youtousha

　今回は、不動滝谷ルートから、尾根越しで、奥鳴谷広場に出て、鏡山に登り、鳴谷池ルートで、駐車場に戻りました。
　今回の目的の一つ目は、これから伸び始める「サルトリイバラ」を、出来るだけ切っておく事でした。
　目的の二つ目は、冬季に倒れた倒木を出来るだけ、切断する事でした。
　また、不動滝谷ルート〜奥鳴谷広場〜鏡山新道〜鏡山山頂へのルートも久し振りに、歩いて見たいと考えていました。
　不動滝谷ルート〜奥鳴谷広場間は、昔の里山なので、未だ、サルトリイバラの株が、沢山残っています。大きい株からは、太いサルトリイバラが伸びて来ます。夏季、半袖で歩くと、この太いサルトリイバラに、悩まされます。今回、かなりのサルトリイバラを切断する事が出来ました。頑張ってくれた「安来鋼の中厚手鎌」に感謝です。
　暖かくなり、土曜日とあって、いつもより多くのハイカーに出会いました。年齢の高い方が多く、健康造りに励まれている様に感じました。
　最初、写真の説明を入れる前に、間違って、公開してしまいました。申し訳ありません。