西尾・茶臼山 無名尾根を歩く

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 3.5km
• 登り: 262m
• 下り: 261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:13

距離 3.5km 登り 262m 下り 261m

10:41 スタート地点
12:00 12:03 乙女テラス
12:17 12:51 茶臼山
13:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口だいぶ手前に　2か所ほど　コンビニあり
登山口周辺　トイレなし　これだけ大勢の登山者がやってきてトイレなしは　相当おかしい　最寄りの自治体に通報　設置してほしい

コース状況／危険箇所等

もろもろコースがある　西茶臼方面GPSみたほうがベスト
事前に歩くコースの把握が必要かと

その他周辺情報

危険個所見たらない

写真

下山すんだ帰りの車と遭遇、数台分空地があり、もぐりこめた　他所からやってきたがトイレなしは
どうなの　女性はお困りでしょうね

今回は前回2月15日の歩いた「焼け尾根」の隣の尾根をめざす　焼け尾根の全容を俯瞰するため
結果木々があった何もみえなかった　当ルート展望地なし

ルートの取りつき　いきなり　堰堤を正面にみて
手前から直ぐ、左手に入り込む　案内道標なし

出足急登がしばしあるものの短い　このルート
展望地はない

登り初め20分ほど過ぎると　展望地のある　焼け尾根ルートと出会う

一旦　休憩のため　焼け尾根展望地まで　数分　下る

隣の尾根　焼け尾根　展望地

次は　目的地　乙女テラスをめざす
主稜線から枝道3分ほどで　乙女山　展望なし
少し下ると　展望地の　乙女テラス

乙女山　シンボルトイ

展望地　乙女テラス　ベンチあり
北方方面俯瞰　木曾御岳　望めた

昼ご飯は　茶臼山主峰で
歩ける人の倍かかった

茶臼山主峰　日曜日でもあってか　千客万来

下山は　焼け尾根ルートをつかう

午後2時前　哀愁の登山口へ　転倒なし無傷END
家路は　248で

感想

jykki-satoru

決行日3月9日　日曜日　同行者1名　晴れ　今年2月15日同里山歩き2回目



家から車で1時間ほど走ると登山口に着く愛知西尾の茶臼山を目指す。今年になって2回目の同山　標高261mの低山。

今回は前日に登山口までのアクセツ道路国道「信号無しがうたい文句の国道23号線一般道」、未開通部分9キロが計画50年ぶりに開通した。海に面した蒲郡市街の北背後、山間部の未開通部分めでたく完成。名古屋郊外から岡崎、豊橋、浜松まで一般道信号なし100キロ。有料道路の東名、新東名走らんでもこの区間タダ、利用価値の高いロードになりそう。

当日開通して2日目　日曜日、車両の混み具合いを見越して、知立辺りのインターから侵入片側一車線区間、だだ混み、予定時間より30分オーバーで登山口に着いた。バイパス国道23号全線開通、だいぶ前から周知日曜日でもあり物珍しさ記念もあってか車が集中。信号なしがなんで混むのかと思ったりと。

前置きが長くなり本文はこれから。今回は未踏ルートをめざし、前回歩いた「焼け尾根コース」の隣の尾根をとる。皆さんのアップロードしたものを参考に取りつきの目途をつけていた。

参考に登山口におった男性にお声かけたら取りつきから暫く同行するとのこと、ご一緒した。尾根を上がり焼け尾根出会いまで案内ありがとうございました。当ルート固有名が無い、踏み跡も明確にあったので尾根の名称があった方がいい、で、ダイヤモンド尾根”仮称が思いついた。

隣の焼け尾根の全容を俯瞰が可能かと思ったが、ほぼ見えない。展望のない尾根ルート、それでも自然林の中のルートは気持ちがいい。
今回はまだ行ってなかった主稜線から少し脇道の「乙女山」その下部の展望を目指した。開放的な空間ベンチまである、木曾御岳はじめ北方の神々の山が、春霞なのだろう薄っすらみえた。昼ご飯は茶臼山本峰で食す。下山は膝のわるい同行者がゆるやかなルートがいいとし、往路ルートで下山。まだまだ未踏ルートがある、しばらく西尾茶臼山の低山通いだな。



前回より30分遅れて登山口Pに　運よく登山終えた車と入れ替え

数台分空き　もぐりこめた