スノーシュー再履修（貝月山周回）

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 7.9km
• 登り: 729m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:17

距離 7.9km 登り 729m 下り 731m

6:52 揖斐高原キャンピングフィールド センターハウストチノキ
7:07 貝月山第一リフト登山口
7:28 7:32 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
8:35 8:36 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
8:45 8:46 小貝月山
8:59 江美の池
9:12 9:29 貝月山
11:04 11:08 揖斐高原キャンピングフィールド センターハウストチノキ
11:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

AFUREPPA（昨年は栃の実荘）の駐車場は区画・舗装されています。50台ほど停められそうです。本日は7時前で6台くらい。11時過ぎで30台ほど停まっていました。昨年は500円でしたが、除雪協力金が追加されて1000円となっています。センターハウスで支払います。センターハウスにはお手洗いありますが、早朝は閉まっていたと思います。駐車場に入る手前にお手洗いがあるのですが、今年は閉鎖されていました。電波届きます（途中の道は圏外です）。アプローチ路はストレスなく走れました。

コース状況／危険箇所等

【登り】トレースは明瞭で、特に迷いそうな所はありません。最初のゲレンデ登りは、昨年は踏み抜きでえらい目に遭いましたが、今日は踏み抜くこともなし。その後もルート上は概ね雪を被っていました。明らかな凍結箇所はありませんが、アイゼンまたはチェーンスパイクが適当。小貝月山の手前は、登山道ではなくて直登コースにトレースがついていました。目立った危険箇所なし。
【下り】昨日1名以上が通られており、トレースは概ねついていますが、風や雪の強いところは消えています。基本的に尾根をまっすぐです。途中から傾斜が急になり、足元に注意は必要です。林道に降りてからは特に問題ありません。

その他周辺情報

久瀬温泉露天風呂（名前の通り、露天しかありません）。500円で、AFUREPPA駐車で50円の割引券をくれます（ただ、JAF割引も同額）。

写真

3/9 6:43

AFUREPPA（うーん、覚えられない）のセンターハウス。ここで駐車料金を払います。鍵が開いておればお手洗いが使えます。

3/9 6:51

東の空はかなり美しい。ここでスノーシューを履きました。

3/9 6:51

ゲレンデを登っていきます。昨年は踏み抜き（さらに穴の中に泥水）で大変でしたが、今日は大丈夫。

3/9 7:04

一旦林道に出て、少し歩くと登山口。

3/9 7:04

概ね雪に覆われていました。

3/9 7:25

太陽が差し込みます。

3/9 7:27

分岐まで上がりました。ここから先は眺望が楽しめます。

3/9 8:17

このあたり、部分的に雪がついていない道もありましたが、短区間です。

3/9 8:21

振り返り。

3/9 8:30

小貝月の手前は結構急に登ります。

3/9 8:40

小貝月の少し前から伊吹が見え始めます。小貝月山頂は、本来登山道から少し外れていますが、今日は山頂に直登するトレースがついていました。

3/9 8:55

山頂方面。

3/9 9:01

3/9 9:11

山頂到達。

3/9 9:11

北方向。能郷白山。

3/9 9:12

西方向。

3/9 9:12

南側。伊吹山。

3/9 9:17

アップで。

3/9 9:33

3/9 9:44

トレースは大体わかりますが、部分的に消えています。

3/9 9:55

このあたり、斜面が急になってきました。バックステップで降りています。

3/9 9:56

人工物が見えるとほっとします。

3/9 10:33

林道の上の斜面。バックステップでまっすぐ降りてきました。

3/9 10:35

林道に出ました。

3/9 10:51

ゴールまで結構長かったです。

3/9 11:04

駐車場に戻ってきました。結構いっぱい停まっています。

3/9 11:06

駐車料金。

3/9 11:13

前回は担いでいって、使わず帰ってきたスノーシューですが、今日は敢えて最初から最後まで履き続けました。現実問題、アイゼンまたはチェーンスパイクで概ね充分だったかと思います。検証1：山腹の折り返し道はどうか。これは、カーブのRにも依るでしょうが、さほど気にならず。検証2：雪が切れているところはどうか。これは、切れていてもまあまあ歩けました。検証3：急な下りはどうか。新雪なら少々急でも降りられるが、シャーベット状になってくると滑って怖い。最初はサイドステップで降りていましたが、なんだか降りにくい。途中から、バックステップで降りました。クランポンさえがっつり雪を噛んでくれさえすれば、歩幅はサイドステップよりも広げられるので、ペースは多少上げられました。

3/9 11:24

ゲレンデの色はかなり変わりましたね。で、今日はもともと私の歩きが遅い上、スノーシューでもたもたしていたため、こむさんにはご迷惑をおかけしました。

3/9 11:33

久瀬温泉。ここは内風呂がなくて露天のみです。500円で、AFUREPPAで駐車料金を払うとひとり50円引きの割引券をくれます。ただ、JAF割引も同額です。

3/9 12:37

夫婦の滝。ここの東屋でお昼ご飯を食べました。

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

感想

pers

ずっと日曜のたびに曇るので閉口していましたが、久々に広い範囲で晴れ。福井に気持ちが振れていましたが、直前になってやや雲が多そう。ちょうどこむさんが予定空いてるそうなので、霊仙か高室山をリストアップするも、かなり雪は少なそう。結局、昨年トライして雲を見て帰ってきた貝月山に再挑戦となりました。

駐車場に着いたら3-4台の先着車。そのごも2-3台到着。予想以上の人気です。前回はスノーシューを担いで行って、履きもせずに帰って来たので、今回は最初から履いて出発しました。雪はほどほどに多く、わりにひいこら言いながら頂上到達。予報以上の好天で伊吹や能郷白山はじめ眺望良好でした。

その後、こむさんの勧めもあり、周回へ。トレースは概ね見えたので、あまり不安はありませんでしたが、途中からぐずぐずした雪の急下りになってきて苦労しました。その後そこそこ長い林道歩き。結局、最初から最後までスノーシューを履いて、いろいろ発見したこともありました（キャプションにて）。