品川湊

2025年03月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 22.4km
• 登り: 13m
• 下り: 5m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:54

距離 22.4km 登り 13m 下り 5m

12:22 スタート地点
12:45 12:46 御穂鹿嶋神社
13:00 御田八幡神社
13:05 旧東海道 高輪大木戸跡
13:29 13:41 八ツ山橋
13:48 13:55 御殿山下台場跡
14:10 旧東海道 品川宿(問屋場跡)
14:26 14:27 浜川砲台跡
14:33 14:34 泪橋
14:38 鈴ヶ森刑場
15:40 磐井神社
16:20 大鳥居駅
16:26 16:28 穴守稲荷神社
16:37 穴守稲荷神社 旧一の大鳥居
17:01 17:02 穴守稲荷神社 旧一の大鳥居
17:11 大師橋
17:17 17:18 羽田神社
17:18 ゴール地点

写真

3/10 12:15

芝公園

渋谷川河口から、品川湊方面へ南下していきます。

3/10 12:23

渋谷川河口は、南岸の方が長く砂浜が拡がっている？

3/10 12:27

金杉橋

3/10 12:29

この付近、あの、松平容保邸

3/10 12:30

3/10 12:31

3/10 12:33

島津斉彬邸からの下水路？入間川と名付けられている。

3/10 12:34

芝橋

3/10 12:36

御穂神社

3/10 12:37

正念寺

3/10 12:38

左奥に宗光寺

手前が、法音寺

3/10 12:39

井戸？

3/10 12:42

廻り橋

3/10 12:44

3/10 12:46

御穂鹿島神社

3/10 12:47

本芝公園

3/10 12:49

三田駅

3/10 12:51

三田駅

3/10 12:54

3/10 12:56

札の辻

江戸時代より札の辻だったが、四辻ではなく、この背後は海

3/10 12:56

北西側は段丘状になっている。

3/10 13:01

御田八幡神社

和銅二年(709)に創建された武蔵国荏原郡御田郷薭田八幡とも、
寛仁年間(1017-20)の創建とも言われる。
主祭神は、誉田別尊命（八幡神）、
天児屋根命、武内宿禰命を配祀。

3/10 13:04

3/10 13:06

高輪大木戸

3/10 13:08

高輪稲荷神社

3/10 13:10

高輪から海を眺める

3/10 13:14

高輪神社

明応年間(1492-1501)の創建。
高輪一円の総鎮守とされている。

3/10 13:19

3/10 13:22

品川駅

3/10 13:24

高山稲荷神社は、現在、移転されている。

3/10 13:26

八ツ山通り

この辺りは、旧東海道と重なっている。

3/10 13:29

旧東海道

右の踏切の奥に見える東屋が八ッ山と呼ばれるエリア

3/10 13:32

海から、八ッ山を見る

3/10 13:34

八ッ山

3/10 13:35

八ッ山

3/10 13:36

屋つやまはし
八ッ山橋

3/10 13:38

旧東海道

3/10 13:44

3/10 13:46

八ツ山通り

左の木のある辺りが利田神社
利田神社は北に延びる砂州の北端部で、
この大通りがほぼ目黒川の川幅であり、通りよりも右手が海岸線。

3/10 13:50

目黒川最下流部

ここにあった島海橋で、砂州側に渡る事ができた。

3/10 13:51

利田神社

3/10 13:51

利田神社

3/10 13:52

3/10 13:54

3/10 13:55

品川台場

3/10 13:56

正和稲荷神社

3/10 13:57

この通りは、細長く延びる砂州の中央を走っている。

3/10 13:58

砂州の中央を走る道。
ログはこの道を歩いているので、本来の海岸線はさらに東に並行していると思って良い。

3/10 14:00

砂州の中央から、目黒川を見る。

3/10 14:00

寄木神社

3/10 14:03

天鈿女命の画像

3/10 14:06

須崎橋

現在の目黒川は、真っ直ぐ東に東京湾に注いでいるが、
本来の目黒川は、ここで北に大きく曲がって、今来た道に並走する西側にある八ツ山通りを北上する。

3/10 14:07

左手の殆どが海上。
右に見える細い道が、海岸ギリギリにあった道。

3/10 14:09

3/10 14:10

江戸時代の海岸線

道路の部分は、陸地側は坂道になっている。

3/10 14:11

海岸通りは道がないので、
海岸すぐ西側の旧東海道を進む事になる。
これは江戸時代の東海道であるので、
平安〜室町時代の海岸線はもっと西側だろう。

3/10 14:13

南品川諏訪神社

3/10 14:15

3/10 14:15

3/10 14:19

鮫洲八幡神社

3/10 14:21

旧東海道

3/10 14:22

白玉稲荷神社

3/10 14:25

火防稲荷神社(ひぶせ-)

3/10 14:27

江戸時代の地図には諏訪社と書いてあるところに、稲荷社がある。

3/10 14:29

浜川橋(旧泪橋)

3/10 14:31

天祖諏訪神社

江戸時代には神明社と記載。
昭和時代に諏訪神社と合併したらしい。

3/10 14:32

厳島神社

3/10 14:34

3/10 14:35

3/10 14:36

浜川神社

天明年間に厄神大明神として創建。
明治維新後に浜川神社に改称し、現在は天祖諏訪神社の兼務社。

3/10 14:38

刑罪場

ここで、江戸時代の海岸線から離れて、縄文時代の海岸線までワープします。

3/10 14:50

大森貝塚

3/10 14:54

大森貝塚

3/10 14:57

大森貝塚

3/10 14:58

大森貝塚

3/10 15:00

大森貝塚

3/10 15:06

大森貝塚

3/10 15:09

大井鹿嶋神社

3/10 15:11

大井鹿嶋神社

3/10 15:11

大井鹿嶋神社

3/10 15:16

山王日枝神社

3/10 15:16

大森貝塚

3/10 15:18

大森貝塚

3/10 15:20

大森貝塚

3/10 15:28

大森海岸駅

3/10 15:32

磐井神社

3/10 15:42

東貫森稲荷神社(とうかんもり-)

創建年代不詳

3/10 15:44

穀豊稲荷神社(こくほう-)

創建年代不詳

3/10 15:46

大森神社

当地が海岸であったころ、金色に輝く像が流れ着いたという伝説による。
明治維新前までは、寄来神社といった。

祭神は久久能智命(ククノチ)。
大山祇の兄姉にあたる。

3/10 15:46

稲荷神社と椿神社

3/10 15:48

甘酒稲荷神社

武蔵国荏原郡不入斗村内川耕地貝塚の稲生社であったと記されており、
嘉永五年に再建、改称。

3/10 15:51

3/10 15:52

王森稲荷神社

江戸時代には貝塚の地に祀られていた。

3/10 15:52

王森稲荷神社のすぐ南にある稲荷神社

3/10 15:53

大森村と北蒲田村の境の水路

3/10 15:54

3/10 15:54

この辺りから低地の要素が強まり、
いつの時代に、どこまで洲が拡がっていたのか見当がつかない。

3/10 15:55

羽田街道の分岐

江戸末期、羽田街道より西側エリアに人家が多い事から、
戦国時代には、この街道が海岸線の下限と想定する。

3/10 15:59

貴船神社

当社の末社に熊野神社を創建したのが、文永三年(1266)である事から、貴船神社はそれよりも古いと推定されている。

3/10 16:01

3/10 16:03

3/10 16:04

浦守稲荷神社

貴船神社と同じく、文永三年の記録から、それよりも古くからあるとされる。

3/10 16:08

3/10 16:09

3/10 16:10

3/10 16:12

3/10 16:13

3/10 16:14

3/10 16:18

3/10 16:19

大鳥居交差点

3/10 16:30

穴守稲荷神社

3/10 16:33

3/10 16:35

旧大鳥居

3/10 16:39

多摩川河口左岸

3/10 16:42

天空橋

3/10 16:44

3/10 16:46

天空橋

3/10 16:54

天空橋

3/10 16:56

3/10 16:56

3/10 17:00

白魚稲荷神社

3/10 17:04

玉川弁財天

3/10 17:06

鴎稲荷神社(かもめ-)

3/10 17:11

3/10 17:15

羽田神社

3/10 17:17

羽田神社

3/10 18:47

蒲田温泉

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple