父と歩けば☆鉢伏山、旗振山(須磨アルプス)
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 307m
- 下り
- 303m
コースタイム
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
須磨浦公園は階段だらけでした〜 |
写真
感想
ダメ嫁選手権なるものが世の中にあるとすれば、筆頭大本命になれる自信アリです(^-^)/
まず、帰らない。
それでもいろんなネコやらヒツジやらをかき集めて、お正月には帰ります。
まぁ、付け焼き刃なので、あっという間にヤツラは胡散霧消してしまいやがりますが、そんなヨメでも、温かく迎えてくれるいい家族です。
日本人は謙遜が美徳とか言いますが、そんなことはどうでもいいのです。
結婚すると、大抵相手の家の風習に戸惑ったりするものですが、私の場合には、お正月、元日の過ごし方が「ハテナ?」という感じでした。
今までは、朝から宴会、実業団駅伝見て、昼過ぎにチョコっと腹ごなしという名目で一番近い神社仏閣へ初詣。
そして帰宅後はラグビーを見つつ夜の宴会になだれ込み。
元日はとにかくダラダラダラダラと1日を過ごす、そんな日でした。
それが、婚家では、朝の宴会が終わると、結構ガチな寒中歩行大会。
寒かろうが、風が吹こうが、ひたすら4時間くらい歩きます。
途中でコンタクトが外れた事件が発生しても、それでも歩きます。
当時、山歩きなんて趣味じゃなかったもので、なんで正月早々この寒空に好き好んで歩かにゃならんのか?
まーったく、理解できませんでした。
今なら、余裕で理解できちゃったりするんですけどね。
ま、そんなこんなで、義父とオット氏と須磨アルプスの端っこを歩いてきました。
ロープウェイで上がって…と、義父は目論んでいたようですが、まさかの営業時間外。
「体力落ちたわぁ。」
と、いいつつも、休み休み山頂まで上がるともう少し歩こう、もっと先まで行こうと。
あぁ。私も義父も同じ人種だったんだなぁ(笑)
そうは言っても日暮れも近いし、地図もないしで、適応なところで折り返して帰ってきました。
後でよくよく計画を聞いてみると
「適当なところで山を降りたら、よう知らんけど、バスでも通ってへんかなぁと思てな。」
と、ザ・行き当たりばったりw
この計画のおかげで、今まで正月早々4時間も寒空を歩いていたのか!(笑)
このテキトウさ。なんだかんだとの似た者同士じゃないか(^^;
長年の謎も解け、何となくシンパシーも感じたところで、今年は関西のお山にも足を延ばしてみたいと思います。
とりあえず、六甲山。
春か秋かなぁ・・・
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