群百97,98座目「天狗岩・笠丸山」+シラケ山

2025年03月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:13

距離 7.9km 登り 1,050m 下り 1,045m

7:33 スタート地点
7:35 7:36 天狗岩登山口
8:02 8:03 避難小屋
8:20 鞍部
8:34 8:45 天狗岩
8:50 8:53 南峰
9:10 9:20 シラケ山
9:30 分岐
9:38 9:40 おこもり岩
9:56 避難小屋
10:11 10:20 天狗岩登山口
10:54 11:06 新高畑橋登山口
11:47 12:00 地蔵峠
12:30 12:49 笠丸山
12:55 12:56 東峰
13:38 13:39 笠丸山登山口
13:46 新高畑橋登山口

天候

晴れ

アクセス

天狗岩は登山口少し先の林道右手に駐車スペース、笠丸山は南側登山口は少し先の林道右脇に数台分、新高畑橋登山口は手前林道左手に駐車スペースあり。

写真

3/14 7:34

天狗岩登山口。

3/14 7:42

沢の左岸を進む。倒木が多い。

3/14 7:42

鉄橋で沢を3度渡る。

3/14 8:00

中にベンチのある避難小屋。

3/14 8:23

次第に雪が現れる。

3/14 8:29

稜線への雪道。チェーンスパが欲しいほど結構固かった。

3/14 8:32

稜線に出れば山頂は直ぐ。

3/14 8:33

祠のある天狗岩山頂。

3/14 8:37

山頂から北へ鉄橋を渡る。

3/14 8:38

展望台からシラケ山。

3/14 8:38

西上州の山々、そして浅間山。

3/14 8:39

山並みの向こうには真っ白な北アルプスの峰々。

3/14 8:40

展望台には手すりが。

3/14 8:46

天狗岩に戻り今度は岩稜を通り南峰へ。

3/14 8:50

ひときわ目を引くのは風格のある御座山。

3/14 8:51

天狗岩山頂を振り返る。

3/14 8:51

南峰からシラケ山。登山道が雪の筋に。

3/14 9:08

シラケ山の山頂に迫る。

3/14 9:10

シラケ山山頂。

3/14 9:11

ここも眺望抜群。

3/14 9:11

両神山。

3/14 9:11

特異な二子山。

3/14 9:11

端正な武甲山。

3/14 9:11

先ほど渡った天狗岩の鉄橋が見える。

3/14 9:14

妙義山、そして手前の鹿岳のピークが目立つ。

3/14 9:17

蓼科山だろうか。

3/14 9:36

下山は南側のルートで。途中おこもり岩に立ち寄る。中には小さな祠が。

3/14 9:42

天狗岩を振り返る。

3/14 13:45

2座目は笠丸山。4月20日まで御荷鉾スーパー林道は通行止めなので上野村の中心部を経由して新高畑橋登山口へ。

3/14 11:51

最初は林道、その先登山道を登り切ると地蔵峠。ナラの大木の根元にお地蔵さま。

3/14 11:57

峠から最初の小ピークは西側の細い林道を歩いて巻くが、その先は稜線を行く。

3/14 12:01

右手に鋭利な笠丸山山頂部が見えてくる。

3/14 12:25

最後はロープも使って頂稜部へ。

3/14 12:27

木に蔽われた東峰。東峰・笠丸山（西峰）間の南面は切れ落ち、ここの行き来はスリルあり。

3/14 12:29

笠丸山山頂と三角点。

3/14 12:28

両神山から帳付山へ連なる県境尾根。

3/14 12:28

ゆったりとした御荷鉾山。

3/14 12:30

更に西側へ行く切れ落ちていて展望抜群。

3/14 12:32

真っ白な赤岳、横岳、硫黄岳も。

3/14 12:32

御巣鷹山方面。

3/14 12:46

両神山は目立つ。

3/14 12:53

東峰。祠には大きな山名版。

3/14 13:01

東峰から先は急下降。一部滑りやすい箇所も。

3/14 13:38

最後まで急下降で南側の登山口に。

3/14 13:38

登山口には2基の石灯籠が立っていた。

3/14 13:40

登山口付近にも民家が。後は車道を歩いて新高畑橋登山口に戻った。

3/14 14:00

帰路の車道から振り返ると鋭利なピークが。

3/14 14:00

鋭鋒笠丸山。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

tokondensetsu

・目指す群馬百名山、残り4座となり、今回は天狗岩と笠丸山に登る。前夜は道の駅上野に車中泊、トイレも清潔で快適。翌日天狗岩、笠丸山の順に登る。両登山口を結ぶ御荷鉾スーパー林道は4月20日まで通行止めなので上野村中心部経由で移動した。また、先週土曜に平野部でも降雪があったので、登山口までの道を心配したが、両アプローチ共雪は全くなかった。
・両山の登山道は日陰を除いて概ね雪はなく、ただ天狗岩の詰め部分のガリーの雪は硬く、チェーンスパを着ければ楽だった（装着はしなかったが）。
・今回登った各ピーク（天狗岩、展望台、南峰、シラケ山、笠丸山）はいずれも岩峰で、春の日差し受けながら展望を楽しめた。なお、笠丸山東峰からの下りは時間にして40分程であるが、急坂の連続でしかも見た目はそうでなくも滑りやすい箇所があり、気が抜けなかった。