浅草岳ムジナ沢


- GPS
- 06:16
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,144m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
融雪、再凍結、風の影響により、全体的に雪は固め。 日射で緩むことを期待したが、沢のムジナ沢下部が少し緩んだ程度。 今週のムジナ沢は全体的に固く、縦溝も多い。所々割れている箇所もあるので滑走時に注意。 |
その他周辺情報 | お風呂:宿のお風呂 宿:民宿大雲沢ヒュッテ ご飯:モンブラン(定食) その他:バウムクーヘン魚沼の木 小出店 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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---|
感想
雪はダメそうですが、お天気だけを期待して、浅草岳へ。
結果、それほど天気も良くなく、雪も緩まず。。。
滑走はカリカリでしたが、長い沢をアドベンチャー的に滑ることが出来たのは楽しかったです。柔らかい雪やザラメだともう少し滑りやすくなると思うので、再訪してみたい。
浅草岳は初登頂でした!只見の山々が美しく、大好きなエリアです。今週は気温が高くなり、急な気温変化のためか、たくさん降った雪があちこちで雪崩た跡がありました。
丁度2年前の今頃に初めて行った浅草岳。このあたりは360度山や日本海が見えて大好きな山域。当時ボーダーだったりょう氏を林道でスケーティング牽引したのはこの時が最後だったか。そういえば最近周りにボーダーあまりおらず、久しく牽引していない。自分でいうが「ぐみタク」は迎車サービスあり、最大2名乗車可、乗り心地良好と評判だった。そのりょう氏、スキーヤーになって再訪をと計画したが怪我により断念。他誰かと声かけると名古屋からてけ氏が来てくれるとのこと。白馬ホームのてけ氏に新潟の素晴らしさを伝えたい!予報はピーカン。早出して北面ヤスノ沢に落とせば滑走を楽しめるのではと計画。が、当日はほぼ日射出ずまったり休憩挟むも緩むことなくハードバーンを滑ることとなった。
co900-1000m以外はゆるゆる快適登り。急登超えると雪庇が見え始める。亀裂が入っているところもあるので注意して歩く。カヘヨボッチの雪庇は2年前より大きかった。前回このトラバースがいやらしかった記憶だが今回は難なく通過。前岳から西風強く山頂までさくっとピストン、前岳戻ってシールオフ。予定した北面は風が運んだうっすらパウが乗ってるし、上から見た感じ斜面も良さそうだったが、巨大雪庇が崩れかけていることを考慮し無難にムジナ沢へ入る。除雪終了点に停める前にムジナ沢橋で下部の沢割れは確認している。あの感じだと下まで十分降りてこられそう。ただこちらは日射でカチコチ。八方の冷凍おむすびで練習したのを頼りに滑っていく。水曜降った雨が縦溝を作っているところもあり春を実感。上部は雪たっぷりだがco900mくらいから穴ボコ出てくる。最下部は沢割れているところもあり右へ左へルーファイして突破。これまではどっちに進めば良いか悩むこと多かったが、黒部横断で学びえたことは、右か左かの二択なので50%当たるということ。とりあえず行ってみてダメなとこ手前で引き返せばよい。最後は橋を下からくぐって車道に出た。
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