《山百》滝戸山 降雪ハイキング


- GPS
- 06:05
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 949m
- 下り
- 949m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:05
天候 | 曇り、雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
展望が乏しいと噂の、天気が下り坂の時に登る山として温めておいた滝戸山へ。
甲府から精進湖に抜ける主要道の脇に駐車場がありました。1台もおらず先行者なし。
サッと支度して、登山口開始。
噂通り、ひたすら一本調子で登る山で開ける場所も少ないので、トレーニングには良いですね。
右左口の里から滝戸山山頂まで、標高差900m。動物やすれ違う方も皆無でした。
夕方から雨予報で、
その前に登って来ようと思いましたが、
予報よりかなり早く天気が崩れ、雪がふり始め、あっという間に積雪。2センチ程度積もり、この辺りの山では珍しい雪中山行となり、
単調な山行にならずよい経験でした。
帰りの下りは雪と落ち葉で転ばないようにヒヤヒヤしながら降り、頂上でご飯予定が雪でダメだったので、
降りて来て滝御殿見ながら東屋?でマッタリ休憩して帰宅の途につきました。
◾︎レイヤリング
今日のテーマは、普段出番が少ない服や、
本来山で使うべき服を中心にテスト兼ねて着てきました。
その中の大きな目的の一つとして、
Patagoniaのナノパフを山小屋着としては数あれど、行動着としては一度も使ったことがなかったので、本来の役目を果たすことが目的。
結果は、水濡れにも強い化繊(プリマロフト)で出来ているので、濡れても最低限の温かさを保ってくれました。やはり銘品ですね。
また、買ってから一度も使う機会がなかった、
TNFの通気素材(FUTURE LIGHT)のレインパンツも履けて嬉しかったし、実際に履くことで履かないと気づけない新たな発見もあって楽しかったです。
そのほか、
ウィンドシェル(PERTEX QUANTUM AIR)
とレインウェア(GORE-TEX C-KNIT)は
兼用は難しいと思ってる派ですが、
やはり多少重くなっても、併用するのが快適ですが、秋〜春の低山日帰りではレインウェアだけでもなんとかなるかな。縦走や一泊以上、夏は併用がベスト。
下りは体温が下がり全てを着込んでちょうど良かったです。
◾︎悩み
最近左の膝痛ハイカーになり対策を検討中。
今日は登りが辛く数十m置きに何度も止まった。
何かいいサポーター、薬ないかなぁ。、
でわでわ( 'ω')
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