天文館・竹島散策・鹿児島中央駅

2025年03月08日(土) 〜 2025年03月09日(日)

• GPS: 04:15
• 距離: 13.8km
• 登り: 253m
• 下り: 263m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:30

7:29 スタート地点
7:59 高速船旅客ターミナル
14:59 宿泊地

2日目

• 山行: 8:49
• 休憩: 0:01
• 合計: 8:50

6:05 宿泊地
14:53 14:54 鹿児島中央駅
14:55 ゴール地点

1日目　天文館の宿から南ふ頭のフェリー乗り場へ歩く
　　　 竹島上陸後島内散策
2日目　竹島散策後フェリー港へ
　　　 南ふ頭から鹿児島中央駅へ歩く

アクセス

利用交通機関：

船

南ふ頭〜竹島

写真

3/8 7:47

天文館の商店街を抜けてきました。

3/8 7:52

この地は以前も通過しました。

3/8 7:58

全国に優しい人達がいます。

3/8 8:10

種が島、屋久島へのフェリー乗場

3/8 8:42

フェリー三島に乗船

3/8 9:04

パン屋の移動販売車が乗船ゲートに横付けして販売です。
船内放送でもパンの販売を知らせていました。

3/8 9:11

出港です。

3/8 9:55

乗り合いの釣り船と思われる。

3/8 12:52

竹島に下船しました。フェリーは硫黄島に向かいました。

3/8 13:11

民宿の近くの聖大明神社です。下がり参道になっています。

3/8 13:15

聖大明神社が眼下になりました。

3/8 13:16

同宿の人はこちらで仕事のようです。

3/8 13:37

かっては戦略上重要な位置であったようです。

3/8 13:37

眼がくらむような位置に港を作っていました。

3/8 13:39

竹島の名に負けない竹です。

3/8 13:43

日高姓が殆どでした。

3/8 13:52

このガジュマルは”ふるさとの木”に選ばれています。

3/8 14:24

牛はカメラを向けると近づいてきます。

3/8 14:35

3/8 14:36

放牧場の餌場です。
餌がないので牛は寄り付きません。

3/8 14:36

放牧地の自然食のほうが健康に良いかも。

3/8 14:36

この様に路上を闊歩する牛もいます。

3/8 14:44

竹島らしい

3/8 15:10

島根県の三刀屋から移住した宿主です。
立久恵峡を徒歩旅したことを伝えたら、それほど遠くないところに居たとのこと。

3/9 6:39

3/9 8:02

竹島の竹

3/9 8:06

私はV字あるいはU字カットの海が好きです。

3/9 8:11

硫黄島です。

3/9 8:12

素晴らしい山肌

3/9 8:13

海からそそり立つ姿が美しい

3/9 8:41

竹島は硫黄島を眺めるには最高の島です。
でもアップダウンは厳しいです。

3/9 8:51

島の体育館

3/9 9:04

廃業しているかも？

3/9 9:09

石塔や石仏もあります。

3/9 9:10

3/9 10:11

泊った宿主は三刀屋からの移住者で、素潜り漁をしながら民宿を営んでいます。

3/9 10:12

竹島港待合所
待合所にはWiFiがあり、硫黄島のライブカメラを見ていると、丁度、フェリーが出航するのを確認できました。

3/9 10:57

フェリーの係留には島内の男が参集するようです。
宿主もその一人です。

3/9 12:04

開聞岳です。

3/9 14:45

難航から中央駅まで歩く途中に維新前後に活躍した薩摩人の生誕地があります。

3/9 14:47

3/9 14:50

西郷隆盛、従道の生誕地

3/9 14:51

郷土の偉人を誇れる。

3/9 14:51

3/9 15:03

鹿児島中央駅に到着

撮影機器：

EX-ZR400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

4万K旅人

今回は三島村を訪ね歩く旅である。天文館の宿から鹿児島南港埠頭迄歩きフェリーで竹島へ、島内に一泊して翌日に鹿児島南港から鹿児島中央駅まで歩くミニ旅である。
もともとの計画は硫黄島に宿泊して、硫黄島を歩く計画だったが、宿が取れずに今回のようになった。
帰りの船で乗り合わせた人も、硫黄島で宿が取れなくて、キャンプ場に泊まったそうです。
竹島に泊まったから、見ることができた硫黄島の景観に感謝すべきと思った。竹島の人口は令和7年3月、53人、このような島も歩いて観るのが”観光”だろう。