記録ID: 7912860
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ハイキング
紀泉高原
なまった体に雨とムチ(雨山)
2025年03月20日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 941m
- 下り
- 941m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【東ハイキングコース】踏み跡明瞭。マーキングは見当たらず。標識は要所に。階段多め、斜度きつめ。危険箇所はありません。 【雨山】踏み跡明瞭ですが、GPSアプリに載っていない踏み跡も見られ、要注意。マーキングはたまに。成合からの往復は迷い要素なし。その他のルートもさほど問題ないが時々地図の確認を(特に、西に降りる尾根道の北側ルート)。危険箇所はありませんが、ザレている箇所も多く、天気次第ではスリップに注意。 【小富士山】水呑地蔵から登っていく道は、最初はコンクリの階段です(そこそこ急です)。階段が終わると、同じくらいの斜度の土道です。踏み跡ははっきり見えませんが、尾根をまっすぐ登るだけなので迷わないと思います。ザレていたりして、スリップ注意。私はここを降りたくなかったので、南回りの下山路を選択。こっちの道は軽いシダ漕ぎとかありますが、まあまあはっきり歩けます。マーキングは少ない。 |
写真
山頂から、地図に載ってない道を降りてちょっとショートカットしました。合流点に分岐があります。どちらも地図に載っている道で、ともに尾根道です。右の道はYAMAPでは破線。右の道を降りました。
登山口の少し上あたりで、登山路補修の方々とすれ違いました。「道はよくわかりましたが、少しマーキングが欲しかった」とお伝えしました。お話によると、「アプリでは地蔵尊からの登りがメインルートのようになっているが、こっちの道の方が登りやすいでしょう?」とのことでした。
さて、水呑地蔵まで戻ってきました。地図にはお手洗いのマークがついていますが、マークの箇所には施設なし(地蔵尊にあるのでしょうか)。それで、この堰堤を渡れば、雨山登山口までショートカットできるはず。しかし、堰堤に切れ目があって水が流れています。右に丸太がありますが、体重をかけることはできません。思い切ってジャンプしました。なんとか無事でした。
その後、かいづかいぶき温泉に来ました。事前情報より値上がりしていて、大阪府民じゃないと1000円(JAF割引100円引き)。ただ、タオルをつけてくれて、たまたまタオルを忘れてきていたのでラッキー。
撮影機器:
感想
天気予報では、近畿の北の方は次第に雲が増えそうだったので(あと、前日寝るのが遅かったので)、紀泉の雨山に行ってきました。人気の高い山ですが、これまであまり足が向いていませんでした。いきなりカーナビに嘘かまされたりして、7時過ぎに到着。今回の計画は、冬の間に「短い距離、少ない獲得標高、安全重視」に慣れてしまったので、もう少し距離も標高も増やしたいという課題で、東ハイキングコースと小富士山をセットしました。
東ハイキングコースは歩きやすい道ですが、階段が多くて予想以上に急です。その後西ハイキングコース(雨山)に入り、やはり階段中心の登り。ど低山とは思えないくらい眺望良好でした。下山は、2本ある尾根のうち北の道を通って、小富士山へ。途中までは石段。その後もかなり急なザレ場。ここを降りるのは嫌だと思って、下山は南への道を大回りしました。下山中、道補修の地元の方とすれ違いました。
その後、覚悟のジャンプを経て再び雨山へ。今度は南の尾根から登りました。今度は山頂には寄らず、下山は多分最もメジャーな成合に降りる道。駐車場に戻ってきたら、後から後から入ってくる車。まあなんとか歩けましたが、今後の精進で20km、1600mくらいを歩けるようになるのでしょうか?
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